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鉄道とたま駅長に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 「たま駅長」社葬に3000人 「日本の地方鉄道を救った」社長が弔辞(詳報)

    6月22日に16歳(人間なら80歳)で天国に旅立った和歌山電鉄貴志駅の駅長の三毛「たま」の社葬が、28日に同駅コンコースで営まれた。同社はコンコースの外に大型モニターを設置したが、スポニチによると、最後の別れを告げようと、約3000人が集まったという。 祭壇には、帽子をかぶってマントをまとった「たま」の遺影が飾られ、多くの献花や手紙、キャットフードなどが供えられた。貴志駅に近い大国主神社の神主が神事を執り行ったあと、葬儀委員長の小嶋光信・和歌山電鉄社長が弔辞を読み上げ、「名誉永久駅長」の辞令を発令した。要旨は以下の通り。 「前日の6月21日、具合が悪いと聞いていたので、病院にお見舞いに参りました。たまちゃん、私が来たことはすぐわかったようで、寝ていたのをすっくと起き上がって、私にだっこしてほしいと両手をさしのべてまいりました。しっかりした目をしていたので、快方に向かっているよと安心したと

    「たま駅長」社葬に3000人 「日本の地方鉄道を救った」社長が弔辞(詳報)
    timetrain
    timetrain 2015/06/29
    交通政策にまで影響を与えたたま駅長への弔辞。行きながらにして神様だったというエピソードまで。
  • たま駅長人気、海を渡る アジアからの観光客2.5倍:朝日新聞デジタル

    和歌山電鉄のPR役を務める三毛の「たま駅長」の人気が海外にも広がっている。昨年度は香港や台湾を中心にアジアから約2万人が訪れ、前年度比で2・5倍に急増。乗客総数が初めて220万人を超える原動力となった。29日は15歳の誕生日。人間なら77歳の「喜寿」に近い高齢だが、集客力は衰えない。 4月中旬、たま駅長がいる貴志駅(和歌山県紀の川市)に香港からの団体客38人が訪れた。ホームに車両が入ってくると、先頭にはたまの顔。大はしゃぎで写真を撮り始めた。同行したガイドの陳健滔(チンケントウ)さん(30)は「ここはとても人気がある観光コース。1日2~3グループを案内することもある」と明かす。 和歌山電鉄によると、南海電鉄から運営移管された2006年度以降、乗客数は年間215万人前後で横ばいだったが、昨年度は初めて220万人を突破。アジアからの観光客が押し上げたという。「日によっては、乗客の半分くらいが

    たま駅長人気、海を渡る アジアからの観光客2.5倍:朝日新聞デジタル
    timetrain
    timetrain 2014/04/30
    おい、関空からでも無茶苦茶遠いのにみんなガンバるなあ……。類似の駅長群が色々できたけど、たまほどは駅長に向いていなかったのか、あんまり聞かなくなったよね。
  • 貴志駅の「たま」駅長が出世、社長代理ニャア : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)のスーパー駅長を務める三毛「たま」(13歳)が5日、同電鉄ナンバー2の社長代理に昇任した。 2007年の駅長就任以降、愛嬌(あいきょう)あるしぐさで観光客を喜ばせ続けたことが認められ、10年の執行役員、11年の常務就任に続く「スピード出世」を果たした。 この日、同駅前であった就任式典に、たまは羽根付き帽子とマントの礼装姿で出席。部下で同電鉄伊太祈曽(いだきそ)駅(和歌山市)の「ニタマ」駅長(2歳)も見守る中、たまは小嶋光信社長から辞令を受け、「社長代理」の肩書が入った新しいネームプレートを贈られると、「ニャア」と鳴いた。 同電鉄の広報担当者は「ここまで出世したは、恐らく世界初。きっと奮起しているはず」と話した。

    timetrain
    timetrain 2013/01/05
    一条天皇の御代に、命婦のおとどという五位に叙せられた殿上猫様がおわしてな……。
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