コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)のスーパー駅長を務める三毛猫「たま」(13歳)が5日、同電鉄ナンバー2の社長代理に昇任した。 2007年の駅長就任以降、愛嬌(あいきょう)あるしぐさで観光客を喜ばせ続けたことが認められ、10年の執行役員、11年の常務就任に続く「スピード出世」を果たした。 この日、同駅前であった就任式典に、たまは羽根付き帽子とマントの礼装姿で出席。部下で同電鉄伊太祈曽(いだきそ)駅(和歌山市)の「ニタマ」駅長(2歳)も見守る中、たまは小嶋光信社長から辞令を受け、「社長代理」の肩書が入った新しいネームプレートを贈られると、「ニャア」と鳴いた。 同電鉄の広報担当者は「ここまで出世した猫は、恐らく世界初。きっと奮起しているはず」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く