コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
2013年04月03日 「連載漫画って勝手に公開していいの?」――権利のお話 今回の独自連載を始めるにあたって「連載してた漫画って、勝手に公開していいの?」というような、疑問のお声をちらほらお聞きしました。 そこで今回のエントリーでは、『あにめたまえ!天声の巫女』作品の権利関係を簡単にご紹介しちゃおうと思います。もちろんRebisは法律の専門家ではございませんので、業界の端っこにいる者から見た素人説明であることをご了承ください。 (ご指導や補足など歓迎いたします!) ■まず、原稿そのものの権利について―― 漫画原稿の権利は著者である漫画家に属し、雑誌に掲載しても出版社に権利が移ることはありません。 そのため、出版契約等を結ぶ前に権利を引き上げた『あにめたまえ!天声の巫女』の場合、問題なく自分で原稿を使っていくことができます。 漫画業界では、雑誌連載にあたっても契約書を交わさないことが多く、
「いや~、何だか業界がひっくり返りそうな気がしてきたぞ(笑)」――「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。専用サイト「Jコミ」を11月26日にオープン。まずは実験として「ラブひな」全巻(1~14巻)を無料公開し、広告のクリック数などを検証する。 このほど、ブログで計画を発表。新会社「Jコミ」を設立、社長に就任した。 Jコミは“絶版マンガの図書館”。スキャンされた漫画を一般ユーザーから収集し、作者の許諾を得て広告を挿入した上で、DRMフリーのPDFファイルとして無料公開、広告収益を作者に還元する。絶版漫画に限定しているため「既存の出版社とは競合しない」している。 漫画をスキャンしたJPEGファイルをZIPでまとめてアップロードすると、自動で広告をはさんでPDF化するシステムを用意。ネットに流通している漫画のZIPフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く