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非実在老人に関するtimetrainのブックマーク (9)

  • 200歳の幽霊戸籍なんかより、土地登記の幽霊所有者の方がはるかに問題

    http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20100827/1282918092 「土地登記簿にも明治や江戸時代の人いっぱい生きていそう」 今回マスコミは「戸籍上200歳が見つかった」とはしゃいでいるが、 実は社会上重大なのは、戸籍の不備問題より、土地登記簿所有者の不備の方がよほど「重大」である。 死亡届の提出は「義務」だが、相続登記は「義務」でないゆえに、 「田舎の二束三文の土地だと、手続料の方が掛かってしまう」ので、 そのまま放置、という事案が相当ある。 感覚論だが、地方の田畑山林なんかでは、2割程度は「所有者は明治のまんま」と思われる。 で、登記簿上は「明治の所有者のまま」だが、実態は2~3代下の世代が「相続しているハズ」となる。 こうなると下手すれば「相続人が100人以上」になって、 「そもそも、相続人自身、その土地を相続していることを知らない」という状態にな

    200歳の幽霊戸籍なんかより、土地登記の幽霊所有者の方がはるかに問題
    timetrain
    timetrain 2010/08/31
    それで相続人不明になったりするのか。これのおかげで中国人が山間部を購入することが困難になっているらしいのでいい面もあるけど、公共事業時には確かに厄介すぎるから法整備がいるわ。
  • 76歳以上1233万人を調査…返信なければ年金差し止めへ(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    76歳以上1233万人を調査…返信なければ年金差し止めへ 高齢者不明問題について、長昭厚生労働相は27日の閣議後記者会見で、後期高齢者医療制度を基に医療機関への受診状況を調べ、所在が確認できない上に年金を受給している場合は、遅くとも来年2月までに年金の支給を差し止めると発表した。 後期高齢者医療制度は75歳以上が加入。1年間に1度も医療機関にかかっていない場合は、都道府県単位の広域連合から情報提供を受ける。調査対象は加入1年後の76歳以上になるため、約1233万人。 年金の「現況申告書」を郵送し、2カ月以内に返信がない場合は、人の生存が確認できるまで支給を一時差し止める。現況申告書の郵送は早くても11月ごろの見通し。 既に厚労省と自治体の調査で行方不明の可能性があるとされた年金受給者計47人に対しては、来週にも申告書を郵送。生存が確認できなければ10月支給分から差し止める。

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    timetrain 2010/08/28
    代返するに決まってんだろう。何か他に方法無いのかな。このままだとまた厚生労働省の外注仕事が増えるだけで終わりそう。
  • asahi.com(朝日新聞社):長崎・壱岐で200歳「生存」 島津斉彬の1歳下 - 社会

    戸籍上「生存」している高齢者が相次いで確認されている問題で、長崎県壱岐市で、今年で200歳になる男性が戸籍上は生きている状態にあることがわかった。同市によると、1810(文化7)年生まれで、月日の記載はないという。薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬(なりあきら)の1歳年下にあたる。1810年は、フランスでナポレオンが皇帝として在位していた時代で、ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した。

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    timetrain 2010/08/28
    ついに大台キター!歴史のお勉強がリアルに進むのが面白すぎる。カメハメハ大王とか。
  • 日本最高齢213歳も既に死亡 自宅に遺体

    最高齢213歳も既に死亡 自宅に遺体 これは嘘ニュースです 戸籍上の日最高齢者とされていた213歳の二宮五郎左衛門さんが167年前の46歳で既に死んでいた疑いのあることが、山口県生活保護センターの調べで分かった。 同センターの発表によると、先月東京足立区で111歳男性がすでに30年前に亡くなっていたのが発覚したことから、同センターでも県内の高齢者世帯を訪問調査していた。 調査の過程で、213歳の二宮五郎左衛門さん宅から応答がないことを不審に思った職員が中に入ったところ、居間に髷(まげ)のような髪のかたまりと細かな粉末状の骨のようなものを発見。持ち帰ってDNA鑑定をしたところ、これが五郎左衛門さんのものであることがわかった。 山口県警を訪れた五郎左衛門さんの家族は「曽曽曽祖父は167年前に亡くなったと言い伝えで聞いている。亡くなった後も、遺族共済年金が振り込まれ続けていたので、なかなか

    日本最高齢213歳も既に死亡 自宅に遺体
    timetrain
    timetrain 2010/08/26
    虚構新聞は213で設定。現実は今のところあと30年まで迫る。事実が虚構新聞を越えたら大笑いだがさてどうなる。
  • 「186歳」の戸籍残る 江戸時代・文政生まれ、西郷さんより3つ上 - MSN産経ニュース

    山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたと明らかにした。 市は戸籍削除の手続きを進めるとみられる。 1824年は、第11代将軍徳川家斉の時代。前年に来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾を設立した。防府市の男性は勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上に当たる。

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    timetrain 2010/08/26
    暫定トップが入れ替わった。文政生まれが来たか。さすがにこれ以上はもうまともな戸籍が無いんじゃないかと思うが、さらなる不手際を期待してしまうあたりもう麻痺してきた。
  • 高齢者不明:三重では「163歳」、幕末生まれ続々 - 毎日jp(毎日新聞)

    戸籍の上だけの「超高齢者」問題。25日も、各地で次々とその存在が明らかになった。ただ、住民登録されていない人には年金支給などはないため、不正受給問題とは関係ない。 北海道帯広市で1881(明治14)年生まれの128歳の女性が戸籍上、「生存」している状態になっていることが25日、分かった。市によると、女性は帯広市を籍地としているが、住民登録していないため生存しているか把握できないという。 三重県志摩市では、1847(弘化4)年生まれの163歳の男性が戸籍上、生存している状態になっていることが、市への取材で分かった。市によると、住民登録はされていない。同県松阪市でも1862(文久2)年9月生まれの147歳の男性の「生存」が判明した。 岐阜県郡上(ぐじょう)市でも戸籍上、144歳の人が生存とされていることが分かった。市は「生年月日や性別は明らかにできない」としている。この人も市に住民登録されて

    timetrain
    timetrain 2010/08/26
    「三重県志摩市では、1847(弘化4)年生まれの163歳の男性」今のところ暫定トップかな。文久はわかったけど弘化が安政の前ってのは調べないとわからなかった。
  • 高齢者不明:神戸市で105人確認できず 125歳女性も - 毎日jp(毎日新聞)

    高齢者の所在不明問題で、神戸市は10日、市内で105人の100歳以上の所在が確認できないと発表した。中には国内最高齢(113歳)を上回る125歳の女性も含まれている。他に、介護保険や後期高齢者医療保険の利用実績がない100歳以上の高齢者が22人おり、市は人と面会するなどして所在などの実態を調査する。 市によると、住民基台帳上では先月末現在、市内に100歳以上の高齢者が847人いる。しかし、この中で今年1月以降に介護保険を使わず、08年4月以降に後期高齢者医療保険を使っていない人が127人いた。 このうち住基台帳上125歳の女性を含む105人については、昨年までに敬老祝い金を支給するため民生委員が現場を確認するなどした際、登録上の住所地に居住実態がないことが判明していた。このため、毎年9月に厚生労働省に報告する100歳以上の高齢者数に含めていなかったが、住民基台帳への記載はそのままにし

    timetrain
    timetrain 2010/08/10
    年金を払っている例がいくつあるんだろう。払っていなければ実害はあんまないけど120歳越えのデータをそのままはないわー。
  • 父の死隠し恩給受け取る…1300万賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公立学校教員だった父親の恩給を、父親の死後も不正に受け取り続けたとして、三重県が津市の男(66)を相手取り、約1300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、津地裁であった。 宮下尚行裁判官は男の不正受給を認定し、全額を支払うよう命じた。 この不正受給を巡っては、男は詐欺と有印私文書偽造・同行使罪に問われ、今年5月、津地裁で懲役2年4月の実刑判決を言い渡され、確定している。 判決によると、男は2003年4月から08年4月まで21回にわたり、総額約1300万円の恩給を不正に受け取った。男の父親は02年12月、96歳で死亡したにもかかわらず、男は死亡の事実を隠し、06年8月には県の恩給受給権調査申立書に父親の名前を記載して生存しているように装っていた。

    timetrain
    timetrain 2010/08/04
    またなんというタイミングでこんな判決が出ていたもので。
  • asahi.com(朝日新聞社):100歳超す高齢者、新たに3人所在不明 東京 - 社会

    高齢者が長年所在不明になっていたことが東京都内で相次いで明らかになった問題で、八王子市で102歳、荒川区で108歳と103歳のいずれも男性3人の所在が確認できなくなっていることが3日、新たにわかった。  八王子市によると、同市の102歳の男性は8年前から所在がわからなくなっている。市は100歳を迎えた住民宅を訪問して記念品を贈っているが、2007年の8月末にこの男性が健在であることを確認しようとしたところ、民生委員から「いないのではないか」と連絡があった。  同居していることになっている息子の(63)も「2002年ごろからいなくなっていて、どこにいるかわからない」などと話したという。08年8月に改めて職員が訪問したが、やはり所在はわからなかったという。  荒川区に住民登録されている108歳と103歳の男性は、いずれも外国籍。2人とも、少なくともここ3年は連絡が取れていないという。いずれも

    timetrain
    timetrain 2010/08/03
    ワラタ。非実在老人で名前決定だわ。年金受給者は数年に一回生存確認できなければ受給停止、という法律を制定しないと駄目だろ。これで年金運用もかなり改善して日本の平均寿命も下がり実情に合うようになるはず。
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