化学好き必携の電子辞書アプリ「デジタル化学辞典 第2版」がリリース
化学が詰まった辞書アプリ 森北出版は1月21日、2009年に同社から刊行された「化学辞典（第2版）」をベースとしたiPhone／iPad向け電子辞書アプリ「デジタル化学辞典 第2版」をApp Storeでリリースした。価格は6000円。 森北出版は、専門書や理学、工学、語学などの大学・高専向け教科書を主に手掛ける出版社で、同書は、この分野における第一線の著者陣が改訂構想から10年をかけて編集したもの。基礎化学分野や応用化学分野に加え、原子力、放射線、エネルギー、生命科学といった広範な学際分野の最新情報など、さまざまな分野を幅広く網羅した実学重視の辞典となっている。 収録されている用語数は約1万2000項目。この辞典アプリではさらに「人名索引（約340点）」「化学式索引（約2500点）」が収録されている。化合物名には代表的な体系名や工業的な用途を明記し、物質および誘導体のオンライン検索を可能
asahi.com（朝日新聞社）：１２５年の騎馬隊、さっそうと 皇宮警察の年頭視閲式 - 社会
年頭視閲式で行進する騎馬隊＝２１日午前、皇居、高橋雄大撮影 両陛下や皇族方の護衛や皇居の警備をしている皇宮警察本部の年頭視閲式が２１日午前、皇居・東御苑であり、近藤善弘本部長が初めて騎馬姿で視閲した。江戸城天守跡である天守台の前に、皇居や京都御所などに常駐している警備隊や騎馬隊など１１隊約２７０人が整列。馬に乗った近藤本部長が巡閲した。 今年は、明治時代に宮内省（当時）に皇宮警察署が発足して１２５年目。戦前は、天皇、皇后両陛下や皇太子さまのおでかけの際は、車列の騎馬隊による護衛を旧陸軍の近衛兵が担った。戦後の１９５１年以降は、成婚パレードや外国大使の皇居送迎などの儀礼的な護衛を皇宮警察がしている。この日の騎馬による視閲は「近衛兵の精神を継いだ６０年前に立ち戻り、気を引き締めようとの意気込みを示した」という。
この図書館ヤバすぎ:ハムスター速報
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