マウスコンピューターの「LuvBook F」シリーズは、光沢仕様の15.6型ワイド液晶ディスプレイやテンキー付きキーボード、光学ドライブを搭載するオールインワンのA4フルサイズノートPCだ。 Webブラウジングなどの日常用途や、オフィス系ソフトを使った作業、デジカメ画像の編集などに十分な性能を備え、ライトユーザーのデスクトップPCリプレースに向くノートPCといえるが、何よりも驚かされるのはその価格。構成次第では4万円を大幅に切る価格で提供されており、今回評価した上位モデル「LB-F310X」も、第3世代のクアッドコアCPUを搭載しながら5万9850円と、抜群のコストパフォーマンスを誇る。これが64ビット版Windows 7 Home Premium込みの値段なのだから、「パソコンって本当に安くなったよなあ」と思わずにはいられない。それでは早速、実際の使い勝手を見ていこう。 LB-F310X
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