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チベット族のデモ相次ぐ=僧侶焼身自殺も−中国 チベット族のデモ相次ぐ=僧侶焼身自殺も−中国 【香港時事】米政府系の自由アジア放送(RFA)が31日伝えたところによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州のアバ県と壌塘県で最近相次いでチベット族によるデモがあった。 アバ県では16日、共産党の統治に反発するチベット仏教の僧侶が焼身自殺した後、チベット族住民約1000人がデモを行い、一部が警察に拘束された。 23日にも壌塘県でチベット族100人以上のデモがあり、参加者は「チベット独立」「ダライ・ラマ14世(インド亡命中のチベット仏教最高指導者)を帰還させろ」などのスローガンを叫んだ。警官隊が出動し、8人を拘束したという。(2011/03/31-18:12)
在日中国人の安全を懸念=漁船衝突、観光に影響も−中国 在日中国人の安全を懸念=漁船衝突、観光に影響も−中国 【北京時事】中国外務省の姜瑜副報道局長は21日の定例会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖での漁船衝突事件を受けて、日本で暮らす中国人の安全確保に懸念を示し、「日本は適切な措置を取り、日本に在留する中国人の安全を守る責任がある」と訴えた。 事件で逮捕された漁船船長の拘置期間延長に反発する中国は、対抗措置を次々に打ち出し、観光などへの影響も懸念されている。中国の大手観光業者によると、現段階で日本への団体旅行などに影響は生じていないが、「安全面で問題があれば当局から(ツアー自粛などの)通知がある」という。 姜副報道局長もこの日の会見で、「中国の観光客は安全で心地よい地域を選び、旅行するだろう」と述べ、事件の行方次第では、日本を訪れる中国人観光客が減る可能性に言及した。(2010/09/
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