タグ

ブックマーク / famicoms.net (8)

  • 「メガドライブパーフェクトカタログ」発売前から懸念の声(再UP版)

    2023/12/20 一部の引用禁止Postを削除して再編集しました。 これは穏やかじゃない。 ジーウォークの前田尋之氏が監修する12月26日発売予定の「増補新版メガドライブパーフェクトカタログ」が発売前だというのに多くの懸念の声があがった。発端はとあるSEGA現役社員のPostだった。これはあくまでも個人の見解ということだが「メガドライブミニ」シリーズを担当した人物の苦言だっただけにレトロゲーム界隈に波紋が広がっている。 このPostに対して「これでも穏やかに伝えていると思う」「怒り具合が伝わるなー」「このパーフェクトカタログシリーズ、物凄い手抜きだから一冊だけ買った後はもう買ってない」「他にも許されないミスが」「ライト層が懐かしさを楽しむタイプの」など様々な反応が寄せられている。 また、こちらのPostによるとパーフェクトカタログシリーズは過去に出たものにも多くの事実誤認が指摘されま

    「メガドライブパーフェクトカタログ」発売前から懸念の声(再UP版)
    timetrain
    timetrain 2023/12/11
    さすがにまともに校閲できてない本を出さないでくれ、とは思う
  • Yahooニュースに「誰も使わないファミコン用語辞典」が無断転載され大混乱が発生してる件 ※対応して頂きました

    とあるYahooニュース記事のコメント欄が炎上しています。 今は通じない懐かしのファミコン用語5選 「ファミカー」「さお」…どこまで分かる?(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース こちらの記事が 「ファミカー」 「ファミ筋」 「大人マリオ」 「さお」 「1UP自殺」 といったちょっと聞き慣れない言葉を「今は通じない懐かしのファミコン用語」として紹介しているため、コメント欄から疑問の声が噴出。 どの語句も全く知らないなぁ。 ファミ通に載っていたのを拾い出したとかいう 記述もないし、どこで使われていた言葉だろう。 これは、記者さんのごく卑近のコミュニティでの共通認識を 「みんな」って思ってしまっているだけではないの? 当にこんな言葉はあったのか? ファミコン発売開始当初、小学生だった私でも一つも聞いた事ないが。 今は通じないではなく、今も通じない…の間違いではないか? ファミコンど真ん

    Yahooニュースに「誰も使わないファミコン用語辞典」が無断転載され大混乱が発生してる件 ※対応して頂きました
    timetrain
    timetrain 2023/06/14
    今回でencountの名前を刃とかの同列として覚えた
  • 任天堂オンラインマガジン(N.O.M)が消滅!? ※ただしアーカイブには残っている模様

    ◆広報は自前でやる◆ 1998年9月に創刊された任天堂オンラインマガジン(N.O.M)は2012年8年まで14年間、毎月更新されていた任天堂の公式コンテンツである。 ※創刊号のトップページ 創刊号の特集はNINTENDO64の名作『ゴールデンアイ 007』だった。 しかし1998年といえば日はインターネット黎明期。まだ一般社会にネットがそれほど普及していなかった時代に任天堂はどこよりも先駆けて積極的にオンライン広報活動をしていたことになる。実はそこには同社ならではの事情があったのだ。 というのも任天堂はある時期から日のマスコミに不信感を抱いてしまって「広報は自前でやる」という社風になったと言われているのだ。たとえばマリオの生みの親・宮茂は日メディアのインタビューをめったに受けないことで有名だが、海外メディアだとわりと気軽にいろいろ出ていることが挙げられる。 この「広報・宣伝活動を自

    任天堂オンラインマガジン(N.O.M)が消滅!? ※ただしアーカイブには残っている模様
    timetrain
    timetrain 2023/05/22
    ゲームの歴史をここまで築いてきた任天堂だけに、残してほしいが、アーカイブへの削除指示は出さないでくれ・・
  • ドラクエ訴訟の原点「ハイスコア事件」をめぐる調査記録(1) ~もうひとつの竜王伝説~

    かつて―― 初代『ドラクエ』のラスボスの姿を 無断掲載したファミコン雑誌が 廃刊に追い込まれてしまった。 皆さんはそんな都市伝説を耳にしたことはないだろうか。 このセンセーショナルな出来事は、当時、大ニュースとなったのだが、やがて月日がすぎると共に人々の記憶から消え去っていったのだった。そして令和の現在、確定している事実といえば、その雑誌の名前が「ハイスコア」だったという一点のみ。 内容については以下のような諸説紛々が飛び交っており、デマと真実のカフェオレ状態となっているのが現状である。 【原因】 ・『1』ラスボス(竜王)を掲載 ・『2』銀の鍵の位置を掲載 ・『2』ラーの鏡の位置を掲載 ・『2』いなづまの剣の位置を掲載 ・『2』塔の階段&宝箱の位置を掲載 ・『2』ラスボス(シドー)を掲載 ・『3』ラスボス(ゾーマ)を掲載 【結末】 ・発禁になった ・回収になった ・廃刊になった 今回のエン

    ドラクエ訴訟の原点「ハイスコア事件」をめぐる調査記録(1) ~もうひとつの竜王伝説~
    timetrain
    timetrain 2022/05/23
    凄まじい調査。ファミマガ攻略本もまだ持ってる。奥義大全書について言及がなさそうなのが少し気になるけど、雑誌ではなく堀井氏直下の発行だからこれは話が別か
  • コクッパ「悲しい」物語 ~神に翻弄された7兄弟~

    ◆魔王クッパと愉快な息子たち◆ コクッパたちが初めてマリオの前に現れたのは今から30年以上前。ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』(1988年10月23日)がデビュー作だった。このとき魔王クッパは片足を上げながらノリノリで「俺様の息子たちだぜ!」(要約)と彼らを紹介している。 説明書には7人まとめて「コクッパ7兄弟」と記載されていた。 そう、彼らは血のつながった兄弟らしい。 出典:ファミコン版スーマリ3説明書より 兄弟たちはクッパのことを「オヤジ」と呼び、畏れながらも慕っているようである。 なお、母親についてはシリーズを通していっさい登場せず、誰なのか。なぜ出てこないのか。もうこの世にいないのか。など何ひとつ明かされていないため謎の存在となっている。(※少なくともピーチ姫が卵を産む姿を想像するのはやめたほうがいい) ◆NESキッズたちの心を鷲掴み!?◆ マリオ3で華々しくデビューした

    コクッパ「悲しい」物語 ~神に翻弄された7兄弟~
    timetrain
    timetrain 2022/05/23
    マリオ3大好きで実子だとばっかり思ってたよ!クッパが他のカメ一族とは一線を画した姿なので、王族の後継者かと思ってなんとか納得しようとしてる
  • 海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮本氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり)

    海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり) ◆インタビュー映像◆ Youtubeに任天堂に関するととんでもない動画が流出していることが弊ブログの調査によって発覚した。 「1990 Miyamoto Interview, Nintendo in Kyoto B-Roll (In Japanese)」と題された問題の動画は、そのタイトルから1990年に海外メディアが任天堂を取材した際のものであると思われる。冒頭はマリオの生みの親として知られる宮茂氏へのインタビュー映像だ。宮氏のバックにはファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』のデモ画面が流れるモニターが設置されている。 『マリオ3』は日版こそ1988年10月23日発売なので、なぜ今さら3?と疑問が浮かぶかもしれないが、米国版は1990年2月12日発売なの

    海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮本氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり)
  • デマ情報により高騰化!? 謎のドラクエ攻略本「どらくえ3」事件は意外な結末だった!!

    ◆異色のドラクエ◆ 皆さんは1988年7月25日に冬樹社より発行された『ドラクエ3』の攻略、ドラゴンクエストIII マルヒ公式ガイドブック「どらくえ3 謎の魔王をやっつけろ」のことをご存知だろうか。おそらく当時、持っていたという元ファミっ子も多いことだろう。 三好竜二&RPGオールスターズという、ムード歌謡グループみたいな筆者が書いた、見るからに怪しい攻略である。 一瞬、公式ガイドかと思ってしまう「マルヒ公式ガイド」というネーミングは、すなわち「非公式ガイド」という意味だ。かなりチャレンジャーである。したがってこの、内容にゲーム画面がいっさい出てこず、小説の挿絵のような渋いイラストが要所要所に描かれているだけで、あとはひたすら文章がつづく。 文章は、どこか上から目線な雰囲気を醸して出しているのが特徴的だ。 攻略情報は書いてあるものの、ご覧のように終始、プレイ日記調であり、およそ我々

    デマ情報により高騰化!? 謎のドラクエ攻略本「どらくえ3」事件は意外な結末だった!!
    timetrain
    timetrain 2020/12/27
    ファミ通に記事が載っていたとか、ドラクエIVでは発売前に止めたとか、知らない情報がかなりあった。製本も悪く手元にある本はページが外れかけてる。でも斜に構えた文章は嫌いじゃなかった
  • 日本の行政はいまだに“ゲーム=ファミコン”だと思ってるらしい

    ファミコンブーム真っ只中の80年代後半の日において、ファミコンはまさに家庭用テレビゲーム機の代名詞だった。 ◆当時のゲーム屋事情◆ 当時のゲーム屋は「ファミコン」という看板さえ掲げておけば商売ができたのだ。それはスーパーファミコンが発売されても同じだった。ゲーム屋は相変わらず「ファミコン」の看板を掲げて何わぬ顔。スーパーファミコンだってファミコンじゃん。なにがいけなの。と言った調子だ。 さらに年月は経ち、セガサターン、プレイステーションが発売された。いわゆる次世代ゲーム機の時代に突入したのだ。しかしゲーム屋は「ファミコン」の看板をおろさない。べつに誰も困ってねえじゃん。と言った調子だった・・・・・・ ちょうどその時代(1994年頃からファミコン再評価時代に移るまでの数年間)はファミコン氷河期だった。誰もファミコンなんか見向きもしてなかったから、よくディスカウントショップのワゴンに11

    日本の行政はいまだに“ゲーム=ファミコン”だと思ってるらしい
    timetrain
    timetrain 2011/06/16
    ハードディスク内蔵ファミコンデッキwwどうしてゲーム機と言えないのかー。多分どこかの行政が作った分類表を深く考えずにコピペしてるんだろうけど、つまりこれに限らずかなりいーかげんな処理をしてるってこと。
  • 1