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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (4)

  • ティーカップ掲示板これまでありがとう - NATROMのブログ

    2022年8月1日にteacup.のサービスが終了する。teacup.のサービスのうちレンタル掲示板のサービスを利用していた。SNSが全盛のこの時代、掲示板というサービスを利用したことがない、そもそも存在自体を知らないという人もいるかもしれない。 私が掲示板を開設したのは2000年2月9日なので、足掛け23年間、利用していることになる。2000年にはSNSはもちろん一般的なブログサービスもなかった。ネット上の情報発信はウェブサイトで可能であったが、自分でHTMLを記述してFTPでアップロードするという手間がかかる。大人数が気軽にコミュニケーションをとるには掲示板がほぼ唯一の手段であり、さまざまなタイプの掲示板が利用されていた。 一番有名な掲示板は『2ちゃんねる』であろう。Wikipediaによれば1999年5月に開設されたとある。私は主に『Yahoo!掲示板』を利用していた。同じくWiki

    ティーカップ掲示板これまでありがとう - NATROMのブログ
    timetrain
    timetrain 2022/05/31
    相互リンクしていた「○○さんのホームページ」が消えてしまっても、その人が借りていたtcup掲示板だけはずっと残り続けていた・・という例が自分でも5つくらいある。だがそれも、もうすぐ終わる。
  • 『ワールドトリガー』再開を祝って福岡市の玄界島の魅力を紹介します - NATROMのブログ

    週刊少年ジャンプにおいて、長らく休載されていた『ワールドトリガー』の連載が再開しました*1。 ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックス) 作者: 葦原大介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/12/04メディア: コミックこの商品を含むブログを見る 『ワールドトリガー』は少年・少女たちが異次元からの侵略者と戦う漫画です。異世界の住民はこちらの世界のことを玄界(ミデン)と呼び、主人公の仲間を「玄界の猿」呼ばわりしたりします。 そして玄界の名前の由来となったのが、福岡は博多湾の入り口にある島、玄界島です。 まあウソですけど。今適当に想像して書きました。そして、以降の記事は『ワールドトリガー』は関係ありません(連載再開を喜んでいるという気持ちは当です)。玄界島(ミデントウではなくゲンカイジマと呼びます)は観光名所とかではありません。一見すると何もないような島に見えますが、これがけっ

    『ワールドトリガー』再開を祝って福岡市の玄界島の魅力を紹介します - NATROMのブログ
    timetrain
    timetrain 2018/12/05
    「天候が悪いと欠航するので下手をすると玄界に置いていかれます。」ずるいw置いていかれたくなるやんw
  • クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ

    無届けで臍帯血(さいたいけつ)の投与を行ったとして、医師を含む6人が逮捕されるというニュースがあった。 ■さい帯血無届け投与、販売業者や医師ら6人逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) がんの治療や美容目的で臍帯血の投与が行われていたという。該当するクリニックで行われていた臍帯血の投与は、医学的には意味がない。意味がないというか、意味がわからない。よくある細胞免疫療法は、少なくとも理論上は効くかもしれないと思えるようなものであるが、臍帯血については逮捕された医師がいったい何を期待していたのか見当がつかない。ぜんぜんわからずに雰囲気で臍帯血投与をやっていたとしか思えない。 臍帯血移植は標準医療である。大きなくくりでは、骨髄移植や末梢血幹細胞移植と同じく、造血幹細胞移植の一種である。たとえば、血液系の悪性腫瘍(がん)に対して臍帯血移植が行われている。しかし、そのメカニズム

    クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ
    timetrain
    timetrain 2017/08/29
    コラーゲン食べてそのまま皮膚に出現すると思いこんでる人がいっぱいいるけど、医者でなあ……
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
    timetrain
    timetrain 2010/10/14
    オウム麻原の責任逃れを見るかのような内容に改めて怒りがこみ上げてくる。連中は人を殺す宗教だ。
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