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ブックマーク / osajiru.hatenablog.com (2)

  • 源信ーR18級拝み本で海外まで拝ませた僧 - 海を漂う茶柱

    源信 。 平安時代の人で、印中韓日混合ユニット「 七高僧 」の一員。 七高僧を総合プロデュースしたのは、親鸞。浄土真宗を作った人だ。 親鸞の七高僧選出条件。それは、 自ら拝み倒してること オリジナル拝みを生み出していること その拝みがプロデューサーのオレ的に正しいこと 大ヒット拝みを作ってること だった。 源信は『 往生要集 』という大ヒット拝みを作った。 こののヒットは半端ではなかった。 日中どころか、宋でもヒットすることとなった。 なんでこんなにヒットしたのか。 それは源信のストイックすぎる生きざまにあった。 天才少年時代 源信は、小さい頃から賢かった。 賢いガキほど憎たらしいものはない。少なくともボクにとっては。 そんなボク目線で9歳の頃の話を書く。 ある日、源信が河原をブラついていた。 河原、つまんねぇ。 何か面白い事無いの? すると、坊さんが鉢を洗っているのを発見した。

    源信ーR18級拝み本で海外まで拝ませた僧 - 海を漂う茶柱
    timetrain
    timetrain 2014/11/06
    最近ここのブログが楽しい
  • 呂宋助左衛門-秀吉に茶器と称して便器を献上 - 海を漂う茶柱

    ケンカ?銭でしょ! 日史の華、戦国時代。 ケンカナンバーワンを目指し、全国の大人達がリアルファイトを繰り広げていた。 この時代、ド派手なケンカ話がイッパイある。 なので、日全国、一人残らずケンカナンバーワンを目指して、寝る暇惜しんでケンカしまくっている印象がある。 でもそれは、おエラいおサムライさんとその家来達の世界。 したたかな商人達は、そんなケンカ旋風が吹き荒れる中、相変わらず銭集めに勤しんでいた。 海の外は大航海時代。 スペインやポルトガルなどの腹ドス黒商人達や、それとつるむアジアのこれまた腹ドス黒商人達が、あんなことこんなことで大儲けしていた。 「僕たちもあやかりたい!」 日の腹黒商人達も、他のアジア腹黒商人達と同じように、海へと飛び出していった。 日の腹黒商人は、日の外のあちこちに 日町 を作り、銭集めをしまくった。 以下は、有名な日町があった場所。 ホイアン (ベ

    呂宋助左衛門-秀吉に茶器と称して便器を献上 - 海を漂う茶柱
    timetrain
    timetrain 2014/10/30
    鎖国直前の日本の国際貿易っぷりがよくわかって楽しい記事だった。パワフルすぎんだろ……
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