今日はいつもと少し視点を変えて、自分のコンテンツをパクったサイトがあった場合に、そのサイトが検索エンジンで表示されないようにする手順を紹介します。しかも、グーグル公式の方法で、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく正式な方法です。 サイトのコンテンツがパクられた!世の中には、他人の著作物を盗用することに一切の罪の意識をもたない人も多数います。そのため、あなたのサイトのコンテンツを(自動的にまたは手動で)コピーして別のサイトを作り人がいないとは限りません。特に、あなたのサイトが人気を集めていて、RSSフィードを提供していればなおさらです。 そして、場合によってはあなたのサイトのコンテンツを盗用した悪質なサイトが、検索エンジンであなたのサイトよりも上位に表示されてしまう場合もあるでしょう。 最近のグーグルは重複コンテンツの扱いがうまくなっており、同じコンテンツが複数の場所で掲載されてい
Windows UpdateでOSを最新の状態にしておくウイルス対策ソフトを入れて最新のパターンファイルにしておく●Webサイトのサーバーで コンテンツが改ざんされて悪質なプログラムが仕込まれていないかチェックするといったことが必要です。 パソコン側の対策すべてのWeb担当者に今すぐしてほしいのが、ガンブラー系ウイルスがねらっているプログラムのバージョンアップ。とはいえ結構面倒なんですよね。そこで、IPA(情報処理推進機構)が無償で提供しているMyJVNバージョンチェッカを使いましょう。3分で簡単に、バージョンアップが必要なプログラムが残っていないかチェックできます。 MyJVNバージョンチェッカのページへ行く http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/vccheck.html 「MyJVN バージョンチェッカの起動」からXP用かVista用かWindows 7用かを選
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く