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DTPに関するtimetrainのブックマーク (4)

  • 開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる

    なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの

    開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる
    timetrain
    timetrain 2024/07/22
    もうしょっぱなから面白すぎる
  • 印刷業界の方は、なぜMac使いの人が多いのですか?Windowsのほうがシェアは多いと思うし、同じソフトがあるのでそれを使えば問題ないと思うのですが…

    回答 (13件中の1件目) 今から20年ほど前まではそのとおり、Macは印刷現場、さらに言えば組版のデファクトスタンダードでした。 紙面データの面付け(刷版に対して印刷・断裁・製加工の都合を考えて、複数ページを配置していくこと)作業は、サン・マイクロシステムズのマシンを使うところも多かったですけど、基Macで上流工程を進めていくのがごく一般的でした。 当時からWin機によるDTPはあるにはあったのです。が、あくまで一部の業者による実験、Win DTPノウハウ蓄積の意味合いが強かったように思います。または新しい技術に対する積極的な姿勢からくるものとしてか。 いずれにしても、その...

    印刷業界の方は、なぜMac使いの人が多いのですか?Windowsのほうがシェアは多いと思うし、同じソフトがあるのでそれを使えば問題ないと思うのですが…
    timetrain
    timetrain 2024/06/26
    「未だにPhotoshop5.0、Illustrator8.1という環境で動いているところが存在しています。」と聞いてある意味納得もする
  • かつて市場を制覇していたソフトウェアがその地位を失って凋落した理由とは

    By Nick Royer 先人が「諸行無常」と記したように、いくら栄えていた者であっても何かのきっかけで勢いを失うことはよくあるものです。かつて出版業界で圧倒的な地位を築いていたソフトといえばQuark社の「QuarkXPress(クォークエクスプレス)」でしたが、2000年代に入った頃からはAdobe社の「InDesign(インデザイン)」によって大きく差をつけられる状況になっています。 How QuarkXPress became a mere afterthought in publishing | Ars Technica http://arstechnica.com/information-technology/2014/01/quarkxpress-the-demise-of-a-design-desk-darling/ QuarkXPressは1990年代を代表するDTP(

    かつて市場を制覇していたソフトウェアがその地位を失って凋落した理由とは
    timetrain
    timetrain 2014/01/31
    なんだか色々なソフトについて示唆している気がする。次にこうなるのがPhotoshopやExcelではないという保証はない
  • 蛸巻日誌 2nd 同僚が買った本がヤバい(校正的な意味で)

    2014.5.8 追記 リニューアル版が発売されていました。(電書版もあるよ) 学研ムック『自然農法でおいしい野菜づくり』 2013.6.2 追記 訂正版に交換できるみたいです。 誤植訂正版についてのお知らせ 2013.5.4 15:00追記 書籍サイトにもお詫び出ました。 誤植に関するお詫び 2013.4.30 22:00追記 現在発行されているものは「2刷」で、ダミーテキストは修正されているという情報を頂きました 全部直っているのか気になる 2013.4.30 19:20追記 電子書籍サイトにお詫びが出ました。 【お詫び】電子版一時配信中止について ある日、同僚がとんでもないを買ってしまったという話をしていた。 当人はの作りも然る事ながら内容の方がお気に召さなかった様子で、見てみたいと言う要求に対し「もう捨てるために束ねた」という。 それから数日… ようやく目にしたそのは想像を遥

    timetrain
    timetrain 2013/04/30
    電子書籍時代を前にして、編集と校正の無い出版がどうなるかという人類への警告だったんだよ!なんだってー(棒)
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