![Googleの生成AI「Bard」の名称が「Gemini」に統一、わずか1年でブランド廃止・改称に/「Ultra 1.0」を採用した最上位サービス「Gemini Advanced」も発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/163b7a87ee0e7860e560c44306d3cec6a9e53312/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1567%2F672%2F001.jpg)
Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 Stadia players, find an important update on Stadia here: https://t.co/IIFRYiIYUu — Stadia ☁️🎮 (@GoogleStadia) September 29, 2022 同サービスでは、You
フォトストレージサービス「Googleフォト」で無料提供されていた画像の無料・無制限バックアップサービスが来年5月に終了すると、米Googleが11月11日(現地時間)に発表した。ユーザーは、今後もサービスを使い続けるか、別サービスに移行するかなどを、SNSで話し合っている。 Googleフォトは、「高画質」の写真(元サイズから圧縮、最大1600万ピクセル)や動画(同、最大1080p)を、容量無制限で保存できた。このサービスは2015年にスタートしており、「無料だから」と愛用していたユーザーも多い。 来年6月以降は、Googleフォトに保存した「高画質」の写真や動画も、Googleのクラウドサービス「Google One」(無料なら15GB)の容量としてカウントされ(5月までにアップロードした画像・動画は影響を受けない)、それ超える場合は有料プランに移行する必要がある。Google One
Googleは1月16日、クラウドゲームサービス「Stadia」について、2020年には120タイトル以上のゲームをラインナップに追加し、また今年前半には10本以上の時限独占タイトルを提供する計画を明らかにした(関連記事)。しかし、具体的なタイトルについては一切言及されなかったことなどにより、一部ユーザーの間では不満が鬱積しているようだ。 Stadiaは、2019年11月に欧米14か国にてローンチし、現時点で計28タイトルを提供中だ。この間には、幾度か2タイトル前後ずつラインナップへの追加をおこなっているが、充実したペースとは言えずさらなるタイトルが求められている。そうした中で上述した計画が発表されたわけだが具体的な姿は見えず、またほかのサービス面の改善の遅さについての不満もあり、Googleに説明を求めるRedditへの投稿は大きな注目を集めた。 GoogleのコミュニティマネジャーGr
Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
Googleが、「Google Maps」や「Body Browser」などの人気サービスを生み出してきた実験的なサービス公開の場「Google Labs」を終了する。 米Googleは7月20日(現地時間)、Googleの実験的なサービスを公開してきた「Google Labs」を終了させると発表した。ラリー・ペイジCEOが第2四半期の業績発表時に打ち出した「製品への集中」の取り組みの一環という。 ペイジ氏は業績発表後の電話会見で、「(自動運転カーのような)投機的なプロジェクトにフォーカスするのは簡単だが、われわれはこれまでコアな製品に集中してリソースを投入してきた。今後も幾つかの投機的なプロジェクトを立ち上げるかもしれないが、株主の資金を慎重に使うつもりだ」と語った。自動運転カーについては、一部株主から資本の無駄遣いといった批判を受けている。 Google Labsは、Googleの従業
3月11日金曜日。東日本大震災の直後から、六本木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle日本法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの
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