リンク マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト 世界中で5千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ世界最高の戦略トレーディングカードゲーム、マジック:ザ・ギャザリングの日本公式ウェブサイト。 6 users 265
偏愛するコンテンツについて、ビジネスや文化の観点から共通するパターンを見つけ出すこと。複数のものごとをひとつのことで説明できる着想にワクワクすること。それがメディアヌップでやりたいことです。 20年にわたってUGCのプラットフォームを開発・運営してきた経験と、個人としても小説などの創作を行ってきた視点からお届けします。 間違った主張に正しい反論をすることは世のためになることではあるけれど、間違った主張の数があまりに多いと、正しい反論もひっくるめてそのどちらにも耳を貸す余裕がなくなってくる。結果、無視するようになる。でも、その議論自体が話題になった場合は別である。そこには私たちの関心を引く何かがあり、メタ的に言及する理由になる。 話題になっているのはこの記事。 NFTとメタバースについて思うこと(2022年2月11日) この記事のうち、冒頭にも述べたとおり間違った主張に対する反論はここではと
数か月前、『イコリア:巨獣の棲処』が完成したときは、世界はまったく異なる状況でした。この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって世界が変化する中で、「コロナ」という言葉が別の意味を帯びるようになりました。 これからお見せするカードの名前には元となる題材があります。「コロナビーム」とは、スペースゴジラが吐く有名なビーム兵器のことです。その後「コロナ」という言葉には別の意味が加わりましたが、その時点でカード名の印刷変更は不可能でした。『イコリア:巨獣の棲処』の初版は間もなく配送され、そのセットにはこのカードも含まれています。そこで私たちは、可能な限りの方法で段階を追って当該カードの削除と変更を行うつもりです。 まず、『イコリア:巨獣の棲処』の再版ではこのカードが削除されます。次に、マジック:ザ・ギャザリング アリーナではこのカードの名前を《虚空の侵略者、スペースゴジラ
「マジック:ザ・ギャザリング」で,今何が起こっているのか。プロプレイヤー・渡辺選手の追放処分から,競技シーンの未来を考える ライター:瀬尾亜沙子 Team Cygamesの渡辺雄也選手。グランプリ優勝7回(世界タイ記録),プロツアートップ8入り5回の“殿堂入り”プレイヤー(現在除名)。海外にも優れたプレイヤーとして広く認知されており,2016年の殿堂入り時も,得票率90%超という高い数字を獲得。多くのプレイヤー,ジャッジ,スタッフから高い信頼を勝ち得ていた トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)の競技シーンにおいて,現在,大きな波紋が広がっている。 同作のパブリッシャであるWizards of the Coastが定める「プロツアー殿堂」入りを果たし,日本を代表するプロプレイヤーであるTeam Cygamesの渡辺雄也選手に対し,事実上の「追放」というべ
現在「ヤフオク!」に、トレーディングカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング(MTG)」のすごい出品があると話題になっています。数10万円の価値がある激レアカード「ブラックロータス」の美品が、開始価格1000円で出品されているのです。おいおいなんの冗談だ……!? 中段の一番右が「ブラックロータス」(画像はヤフオク!より) カードの裏側。見たところ美品のようです 現在60万円ので入札 「ブラックロータス」は「MTG」のなかでも最高のプレミア価格がついているカード。今回出品されている枠が白いもの(再録番)は、カード取引サイトで50万円前後で売られています。最も価値のある枠が黒いもの(各言語で最初に印刷された初版)に至っては220万円なんて値がついていることも。 価格が高騰している理由は、異常なほどの高性能、流通数の少なさ、絵柄の美しさなどがあげられています。強過ぎてほとんどの大会で使用禁止とな
■2017年、スマホゲーム業界の抱えた矛盾 ソーシャルゲームインフォの長谷部潤氏によれば、2016年には「これまでとは全く異なる性質を持ったユーザ層が、スマホゲーム市場に台頭し始め」たという[1]。 2015年までは、イノベーター理論でいうイノベーターやアーリーアダプター、アーリーマジョリティがスマートフォンを手に入れて、アプリを遊んでいた。ところが2015年半ばにはスマホの普及率が50%を超え、昨年2016年にはいよいよレイトマジョリティ層がスマホゲームで遊ぶようになったという。2017年にも、この傾向は続くだろうと氏は予想している。 ※画像出典:イノベーター理論とキャズム理論 – マーケティング is.jp レイトマジョリティ層のユーザーは、自分から積極的に情報収集をするわけではない。必ずしもゲームを熱心に遊ぶわけではないし、今までのユーザー層に比べて課金に対しておよび腰な人が多いだろ
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