Anterior, a company that uses AI to expedite health insurance approval for medical procedures, has raised a $20 million Series A round at a $95 million post-money valuation led by…
2月に東京にオフィスを開設したFacebookが、9月28日に都内でメディア懇親会を開催した。日本のcountry growth managerである児玉太郎氏がFacebookの現状について解説し、報道陣からの質問に答えた。その内容は以下の通り。 --ミクシィ対策は何か考えているか。 特定の会社、特定のサービスを追い越すことに注力してサービスを展開するわけではなく、あくまでインターネットを利用している、できるだけたくさんの方にFacebookをご利用いただきたいです。ですので、ほかのウェブサイトにこのような機能があるからこうしようと考えるのではなく、Facebookが実際に利用者の皆さんとお話をさせていただくなかで、このような機能が求められている、あのような機能が求められているという声を拾い上げていき、それを機能に反映させていきます。それは日本でもほかの国でも同じです。日本でも利用者の皆
KDDIは9月17日、ソーシャルゲーム「サンシャイン牧場」の提供元としても知られる中国のソーシャルアプリ開発会社、Rekoo MediaおよびRekoo Media Japanとの提携を発表した。3社は、10月14日から3キャリア対応のソーシャルサービス「サンシャイン王国」を提供する。同サービスの大きな特徴は、ソーシャルゲームとポータルサイトの要素を兼ね備えていること。そして、携帯電話のアドレス帳のデータをソーシャルグラフ(サービス内での他ユーザーとのつながり)に反映できることだ。 ソーシャルゲーム+ポータルサイト=サンシャイン王国 サンシャイン王国は、ユーザーの「王国」に建物や植物を効果的に配置して、国を発展させるゲーム。その一方で、配置した建物からWebページへとリンクするポータル機能も備える KDDI 代表取締役 執行役員の高橋誠専務は、サンシャイン王国を「『見える楽しさ』があるビジ
人と人のつながりを促進するコミュニティサイトを提供するインターネットサービス、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。有名なところでいえば、mixi、GREE、モバゲーなどがあり、最近ではテレビCMなどでも目にする機会が増えているため、使ったことはなくても、名前だけは聞いたことがあるという人も多いであろう。最近では女性限定SNSや、イラストの投稿・閲覧に特化したSNSなど、ターゲットを絞ったものも数多くあり、各々賑わいを見せているようだ。 今回ご紹介する中高年齢層向けSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)もその一つで、趣味を通して人々の交流を促進する、対象年齢層がやや高いコミュニケーションサイトである。(※入会は20歳以上であれば誰でも可能)インターネット視聴率から利用状況を確認すると、中高年齢層向けのSNSとしては、非常に活発なアクセスが見られた。
僕自身、最近はあまりmixiを使うことがないし、たまにmixiをのぞくと、ほとんどのマイミクのみなさんは休止状態。僕の周りのネットの先端を追い続ける人たちにとって、コミュニケーションのメインツールはTwitterに移行したようだ。 でも実はmixiは順調に成長を続けている。特に若いユーザー層の人気は不動である。僕はmixi関係者と話をする機会があるのでこのことを知っていたけれど、僕の周りの比較的ネットに詳しい人たちってmixiがコミュニケーションツールとして順調に伸びている話を意外に知らない。最先端な人であればあるほど、知らない傾向があると思う。なので10日前ぐらいに発表された資料なんだけど、最先端ユーザーのためと、そして僕自身、この情報を記録として残すために、遅ればせながら取り上げたいと思う。 主要データを見てみよう。 ・登録ユーザー数2100万人 ・月間ログインユーザー数1430万人、
「Zyngaのゲームは、iPhoneとiPadの最強アプリになるのでは」――ソフトバンクの孫正義社長は7月29日の決算会見で、ソーシャルゲーム大手・米Zynga Game Networkと合弁新会社を設立することに触れ、期待を述べた。 新会社は「ジンガジャパン」という名称。日本のソーシャルゲームプラットフォーム向けに、PC/携帯電話向けゲームを年内に投入する計画だ。プラットフォームが対応次第、iPhone/iPadゲームも提供したい考えだ。 Zyngaは2007年の創業以来、急成長を続け、世界最大級のソーシャルアプリプロバイダー(SAP)となっている。Facebook(世界5億ユーザー)向けアプリで人気上位を独占。月間アクティブユーザー数は2億3000万人に上り、一番人気の農場ゲーム「FarmVille」は6200万ユーザーが利用しているという。 ソフトバンクはZyngaに1億5000万ド
6月8日に出版されたThe Facebook Effect: The Inside Story of the Company That Is Connecting the World(David Kirkpatrick著)の中で、Facebookの「気がかりな競合社(worrisome rival)」としてmixiが取り上げられている。 本の中で著者は「Facebookは引き続き有力なライバルと対峙しなければならない」とした上で、「Myspaceはもはやライバルではない」としている。MyspaceはSNSというより音楽や娯楽のポータルを目指しているからだという。 その一方で「気がかり」なのは、1つの国で独占的なシェアを持つSNS。その筆頭として、日本のmixiが取り上げられている。ほかにはブラジルで人気のOrkutや中国のRenrenにも触れている。 FacebookのCEOであるMark
借金取りに追われ、就職できず、鬱になりやすい?──ユーザー5億人を突破した世界最大のSNSに潜む10の落とし穴 7月21日、フェースブックの登録者数が5億人を突破した。この節目は重要だが、無意味でもある。世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の巨大さを世界に思い起こさせるニュースではあるが、そもそもそんなことを思い出す必要はないのだから。 フェースブックが多くのアメリカ人の日常生活の一部になっているのは間違いないが、日常生活にどんな影響を及ぼしているかはまだ未知数。もちろん、健康を増進したり、人付き合いから写真の共有まで生活のあらゆる側面を便利にしてくれることはわかっている。 だが、その一方でユーザーの個人情報がフェースブックの提携企業に流出しているという疑惑をはじめ、さまざまな負の側面もある。フェースブックが私たちの生活にもたらしかねない10の弊害を挙げた。 1)生み
米大手コミュニティサイトFacebookのアクティブユーザーが5億人を突破した(英語の発表文)。破竹の快進撃を続ける同社だが、日本ではまだ馴染みが薄い。いったいどんな会社なんだろう。 一言で言えば、Google全盛の今のインターネットを、次の時代へと導く会社である。 6月8日に出版されたThe Facebook Effect: The Inside Story of the Company That Is Connecting the World(David Kirkpatrick著)の中で、Facebook関係者が自分たちとGoogleの違いを次のように述べている。「Googleはコンピューターを中心としたグローバル化を進めている。コンピューターですべて解決すると考えている。だから彼らはソーシャル化の波に乗り遅れたんだ」。 Googleは「世界中の情報を整理する」ことをミッションに掲げて
インターネットの会員制ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手「ミクシィ」(東京都渋谷区)が今年10月、サイト上の違法、不適切な書き込みを監視する「サイバーパトロール」を行う事務所を仙台市青葉区に開設する。地元で約100人を雇用するという。 同社は会員数が2千万人を超える一方、SNSを利用した詐欺まがいの悪質な勧誘などが問題になっている。
昨年のソーシャルゲーム・オブザイヤーに選ばれたZyngaの”Farmville“。2月末時点の月間アクティブユーザ数は1,800万人。巨大ソーシャルネットワークのFacebookでもソーシャルゲームとして提供されている爆発的にヒットしたソーシャルゲームです。ミクシィアプリの「サンシャイン牧場」に似たゲームで、ユーザは自分の牧場を好きに耕し、家畜を育てることができます。地道に手入れをしていれば徐々に美しい牧場が出来上がりますが、より早く牧場を育てるためにユーザはバーチャルグッズを購入することができます。バーチャルグッズは単価の安いマイクロペイメントであるため、知らないうちにまとまった金額を使ってしまうようなことも珍しくないみたい。今回そんな落とし穴にひっかかったのは、UK出身の 12歳の男の子でした。 FarmVilleにハマってしまった少年が使った金額は905ポンド(現在の為替レートで約1
mixiやGREEを皮切りとして、日本では2004年頃から人気に火がついたソーシャル・ネットワーキング・サービス。オープンソースのエンジンであるopenPNEなどの発達もあり、今では星の数ほどのSNSサイトが存在し、競争が激化しているため商用SNSサイトはありとあらゆる手段で集客を行い、ユーザーを囲い込んでいます。 そんな中「あなたの同級生の××さんがあなたのプロフィールを探しています!」というメッセージを「足あと」(自分のプロフィールへの訪問履歴)を見ることができない無料ユーザーに送付、いそいそと登録してみたところ「誰も自分のことなんか探していなかった」という、激怒せざる得ない宣伝を行ったSNSサイトが、計950万ドル(約8億5千万円)の補償を行うという和解案を承諾することが明らかになりました。 詳細は以下。 Lonely Classmates.com Users Get $9.5M i
世界で何億人という人に利用されているSNSにはさまざまな魅力があるが、長く連絡が取れなかった知人や友人と“再会”できる可能性を秘めていることもそのひとつ。56歳の英国人男性もある日、Facebookで20代の頃に交際していた恋人の写真を発見し、これをきっかけに“再会”への一歩を踏み出した。多少の躊躇はあったものの、勇気を出してコンタクトを取り久々の対面を果たしたところ、互いに恋の炎が再燃。破局から長い時間をかけて遠回りをしながらも、今年3月に晴れて結婚式を挙げることになったという。 サウスヨークシャー州バーンズリーに住むポール・イートンさんは、2008年のある日、Facebookでかつての恋人の検索を試みた。彼女の名前「ドーン」で検索をかけ、その結果から探していくうちに、見覚えのある女性の旅行写真を発見。そこに写っていた女性は年齢こそ取っていたが、イートンさんが29歳のときに交際していた「
ゲーム・映像製作を行うアイビー・アーツはこのほど、Webブラウザからノベルゲームやデジタルコミックの作成、投稿、閲覧ができるSNS「Tomoca」のオープンβサービスをスタートした。 ユーザー登録すれば、ペイントツールとノベルゲーム作成ツールを利用できる。人物や背景画像、BGMといった素材を300種類以上用意したほか、自作素材をアップして使える。 ノベルゲーム作成ツールは、簡易版と、ストーリー分岐など複雑な設定ができるツールの2種類を用意。素材一覧から利用する素材を選び、ドラッグ&ドロップで再生順に作業エリアに並べ、せりふなどのテキストを入力すればノベルゲームを作れる。 自作素材の共有も可能。ほかのユーザーが作った素材を使った場合には、作品のエンドクレジットに自動で作者名を表示する。 漫画のデータをアップすればデジタルコミックの公開も可能だ。コマを揺らしたり、モザイクをかけるといった特殊効
アイビー・アーツは2月16日、ブラウザ上でノベルゲームなどの作品を作成・公開できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Tomoca」オープンベータ版を公開した。 Tomocaはノベルゲームや電子コミックなどを作成し、ユーザー間で共有したりブログなどで公開したりできるSNS。Flashベースの編集ツールでテキストを入力し、イラストや音楽、特殊効果、ストーリー分岐などをドラッグ&ドロップ操作で選択していくことで、簡単にオリジナルのノベルゲームを作成できる。 また、漫画を画像ファイルでアップロードして特殊効果をつければ、携帯電話向けの電子コミックのように、コマごとにフォーカスするなどの動きをつけることも可能。そのほか、音楽とイラストだけを使って、スライドショーを作ることもできる。 作品に必要なイラスト素材はTomoca上で提供される。またこれに加えて、ユーザー自身が編集ツールを使って作
■うかつじゃ済まぬ 炎上→人生のつまずきにも ネットのブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に一般のネットユーザーが自分の犯罪行為や不道徳な行為を“告白”した文章が、匿名掲示板などに転載され、現実に社会的な制裁を受ける騒動が後を絶たない。事実かどうかを問わず、会社や学校にまで迷惑をかけてしまう結果を招いたケースも少なくないにもかかわらず…。一方で、“告白”を転載した側が名誉棄損に問われる可能性も。書く側も写す側も「うかつな発言」には注意が必要なようだ。 ◆飲食物にゴミ? 今月5日、会員制SNSの大手「ミクシィ」に、大手カラオケチェーンでアルバイトをしていた男子大学生が「気に入らない客の飲食物にはゴミや虫など異物を入れていました」などと書き込んだ。11日になって巨大掲示板「2ちゃんねる」に転載されるやいなや、学生や同社に対する批判が相次いで書き込まれ“祭り”状態になった。 同社
モテない人“非モテ”が集まり、キズをなめ合うSNS「非モテSNS」で、モテ系と認定されて強制退会処分を受けたユーザーが累計1000人を突破した。現在の会員は約3万4000人だが、自主退会者は1万人を超えたという。 同SNSを運営する「チーム非モテSNS」は、サイト内を“パトロール”し、「日記の画像に彼氏・彼女と思われる異性と写っていた」「日記で彼氏・彼女ができたと報告した」ユーザーをモテ系男子、モテ系女子と認定。任意退会を促し、応じない場合には強制退会処分を行って来た。 同SNSには、自分の容姿にコンプレックスを抱えていたり、「30歳を過ぎても童貞」といった非モテなユーザーが参加。そういったユーザーから「モテ系男子やモテ系女子が幅をきかせている」という苦情が相次ぎ、サイト内巡回を強化していたという。 今後もモテ系男子・モテ系女子の退会を促し、「より居心地のいいSNSを提供していければ」とし
資金繰りに頭を悩ませているベンチャー企業経営者は多いかもしれない。世界のユーザー同士で母語を教え合うSNS「Lang-8」を運営するランゲート(京都市)の喜洋洋社長(25)もそんな1人だ。1カ月の売り上げは10万円ほどで、経費の9%しかまかなえていないため、ユーザーから寄付を募ったり、黒字化達成に必要な有料会員数をサイトの目立つ位置に掲載するなど、あの手この手で収益拡大に努めている。 この状況だけを聞くと、Lang-8がよっぽど人気のないサイトなのかと思われそうだが、そんなことはない。世界190カ国以上の会員に利用され、会員数は9万人。日本発のサイトにもかかわらず、約7割のユーザーが日本語以外の母語を使用している。ネットメディア関係者などが革新的なネットサービスを表彰する「WISH2009」で2位に選ばれるなど、注目を集めている。 大赤字でも、喜社長は前向きだ。「世界中でスタンダードに使わ
【2009年11月最新版】直近決算発表に基づくmixi,モバゲー,GREEの業績比較。業績差はさらに拡大。mixi,モバゲーは独自戦略を打ち出す 前回記事から早くも3ヶ月が経過し,日本の三大SNSサイトを運営する各社の2009年7-9月期の四半期決算発表が出揃った。 この3ヶ月は,GREE独走を許したmixiとモバゲータウン(以下,モバゲーと省略)が,起死回生を図るべく新たなビジョンを明示し,力強い一歩を踏み出しはじめた四半期といえるだろう。 前回調査ではゲームコンテンツの質に着目した短期的分析を行なったが,今回は特に三社の戦略にフォーカスし,中・長期的な視野も踏まえ,その業績と戦略を分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。 ■ 2009年7-9月期 業績とビジ
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