たぶんこの記事を見つけた人には朗報となるだろう。 昨日から行っているWindowsノートのセットアップだが、つまらぬところで引っかかってしまった。Windows標準のメーラー「Windows Live メール」を自動的に起動させてやろうと、「スタートアップ」フォルダに「Windows Live メール」のショートカットを入れて再起動してみると、ご覧のとおり↑。起動してくれない。 「Windouws Live メールを起動できませんでした。正しくインストールされていない可能性があります。ディスクの空き容量とメモリが不足していないことを確認してください。(0x80041161)」 「OK」を押したあと、単独でスタートメニューから「Windouws Live メール」起動させてみると、普通に使えるのだ。 これはいったい何故?? だいぶ苦労したがようやく解決できた。(多くの人がこれで困っているよう
進化する「SkyDrive」 MicrosoftのWindows Liveでは、数多くサービスを展開しています。その一コンテンツとなる「Windows Live SkyDrive(以下、SkyDrive)」は、ネットワーク上の保存領域をユーザーに提供するオンラインストレージサービスとして、2007年から提供されたサービスです。当初は「Windows Live Folders」という名称でしたが、しばらくすると現在の名称に改められました。翌年の2008年には一アカウントあたりが使用できる無償容量を5Gバイトから25Gバイトに拡大しています。Windows Liveフォトギャラリーとの連動機能が用意されたのもこの頃。 インターネット上の動向に素早く対応するため、Windows OS本体と切り離された開発チームは、Microsoft OfficeスイートをWeb上で使用可能にするOffice W
Windowsをバージョンアップする際、クライアントPCに格納してあるデータも引き継がなければならない。移行するデータの中で、問題になりがちなのがメールのデータだ。メールのデータが数Gバイトに及ぶユーザーがいることも珍しくない。データ量が多いと、移行が事実上不可能になるケースもある。 化学大手の東ソーでは、メールソフトの移行で問題が発生した。XPからWindows 7への移行について、システム部門が検証しているときにこの問題が判明した。同社は、OSの移行に伴って社内標準のメールソフトをOutlook ExpressからWindows Live メールに変えようとした。OSに標準で付属しているソフトがWindows Live メールに変更になったためである。 「どちらもMicrosoft製品なので、移行は簡単だと思っていた」と、東ソー情報システムの滝 計貴氏(システムサービス事業部長)は言う
このスパイガイドを読めば、Microsoftが各オンラインサービスでどんな個人情報を保存しているかが分かる。 監視サイトのCryptomeは米Microsoftの社内文書を公開した後、同社の削除要求に屈して、しばらくネットから姿を消していたようだ。しかし既に同サイトは復活しており(サイトの管理者とMicrosoftの法務担当者との間の電子メールのやりとりもすべて再掲載されている)、問題となった文書を見ることができる。この文書はメディア関係者の間で「スパイガイド」と呼ばれている。 「Microsoft Online Services Global Criminal Compliance Handbook」(Microsoftオンラインサービス国際犯罪コンプライアンスハンドブック)という仰々しいタイトルが付けられ、2008年3月の日付となっているこの文書には、Microsoftがオンラインサー
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