![【笠原一輝のユビキタス情報局】 Windows 11に更新可能なCPUを解明。Intelは第8世代Core、AMDはRyzen 2000以降が必要](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff34f2fa85fc112337aa671e5bb079eca995fb85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1334%2F310%2F001.jpg)
Microsoftにより公開されたWindows11互換性確認アプリ『Windows PC 正常性チェック』は正直に言って不親切な設計です。いったいどの部分が要件に引っかかっているのか表示されません。アップデートにより一部要件が表示されるようになったとされていますが、環境によっては正常に動作しません。 そんなMicrosoft純正よりも高機能でわかりやすいWndows11互換性確認アプリがGitHubユーザーのRobert C. Maehl氏により作成されました。 アプリケーション名は『WhyNotWin11』。このチェックツールを使用すれば、 WhyNotWin11を実行した様子 どの部分がシステム要件に引っかかっているか一目でわかります。各項目の詳細は以下。 Architecture (CPU + OS): 64bit CPU / 64bit OSを使用していればOK。32bitはNG
既報の通り、Microsoftは6月24日(米国東部時間)、新しいオペレーティングシステム「Windows 11」を発表した。製品版は2021年秋にリリースされる予定で、Windows 10が稼働するPCやタブレットには無料バージョンアップが順次提供される見通しだ。 Windows 10とWindows 11のアップデート提供は今後どうなるのか →「Windows 11」登場 Windows 10の後継OS →Windows 11でなくなる機能 「Windows 11」の動作要件を改めてチェック! Windows 11の動作可否を確認する「PC正常性チェック」がアップデート Insider Previewに見るWindows 11のシステム要件 しかし、そのシステム要件(動作するのに必要なハードウェアなどのスペック)をよく見ると、比較的新しい(発売から5年未満)のPCやタブレットでも、要件
また、日本のMicrosoftにもすでにWindows 11の案内ページができていました。 Windows 11 登場:Microsoft(日本) この記事では、細かい話は抜きにして(実は私も大して理解できていないから、というのもあります)、「すぐに知りたい話」に絞ってご案内します。 1.リリースは2021年後半 Windows 11がリリースされることは発表されましたが、今すぐWindows 10から切り替わるわけではありません。Microsoftが正式にアナウンスしているのは「2021年後半」です。じゃ、最短で7月?というボケをかましたくなりますが、実際そこまで早くはなく、「ホリデーシーズンにはWindows 10ユーザーがWindows 11にアップグレードできるようにする」という説明がありましたので、年末までには…、という感じになると思います。 2.Windows 10からのアップ
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