【シリコンバレー=白石武志、ソウル=細川幸太郎】スマートフォン「iPhone」上のアプリ決済手段を独占してきた米アップルが一部開放に転じる。2021年成立の韓国の法律に従い、同国で提供するサービスで外部決済を容認する意向を11日までに同国政府に伝えた。欧米でも同様の規制が強化されつつあり、アップルの事業転換が広がる可能性がある。韓国の放送通信委員会が明らかにした。アップルがアプリストア内で他社
WWDCで発表されたiOS 4。撮影:Yoichi Yamashita 6月7日のWWDCで発表されたiOS 4の次期SDK(iPhone OS 4 SDK)新規約について、広告ネットワークに関する話題をフォローしたが、サードパーティ排除というそもそもの話題の発端となった開発ツールに縛りを加える規約「Section 3.3.2」については、その後あまりフォローされることはなかった。今回、これについて若干の進展があったことをレポートしておこう。 以前の「【レポート】Apple、「iPhone OS 4 SDK」規約変更 - Flash CS5/MonoTouch排除へ」でも紹介したように、Appleは次期SDKの規約で「ソースとなる開発言語はObjective-C/C/C++あるいはJavaScriptのみが許可され、これらだけがコンパイル後にiPhone APIへとアクセスできる」「アプリ
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