渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。
渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。
大山 顕 - 案の定今回のDPZの記事に対して「に勝手にひとんち撮ってんだ死ね」というご意見を多数賜っておりますが、そ... | Facebook 案の定今回のDPZの記事に対して「に勝手にひとんち撮ってんだ死ね」というご意見を多数賜っておりますが、それを言うなら団地写真のほうが先じゃない? 大山 顕 - 「なに勝手に人のスケッチとかして公開してるんですか!ちゃんと本人の許可もらったんですか?!」>今和次郎 | Facebook 「なに勝手に人のスケッチとかして公開してるんですか!ちゃんと本人の許可もらったんですか?!」>今和次郎 大山 顕 - 「なに勝手に人のスケッチとかして公開してるんですか!ちゃんと本人の許可もらったんですか?!」>今和次郎 | Facebook そうですよねー。広島美術館にクレームつけてるのかなー。 大山 顕 - 「なに勝手に人のスケッチとかして公開してるんですか!
この記事見た第一印象、「頭おかしい」。 後付けバルコニー「後バ」を鑑賞する - デイリーポータルZ:@nifty どうせ無許可なんだろうな。 でももしかしたら許可を取ってる可能性も数億分の1くらいあると思ったので聞いてみた。 https://twitter.com/jizou/status/322590688631996417 この写真は居住者の許可を得て公開してるのですか? 待つこと数分。 https://twitter.com/jizou/status/322593258549166080 "関連する検索結果を表示する権限がありません。" 10分12秒でブロック。 はい、100%許可得てません。 ということで安心して釘バットフルスイングができますね。 まあちょっとでも批判的なことを言われたら即ブロックされるっていうのを前もって調べた上での話なんだけどな。 そもそも他人の家を無断で撮影し
東京のビルのすきまから水がどくどく湧いてる、そんな光景を見た。 ビルからの排水か、と思ったんだけど、調べてみるとほんとうの地下水が表に出たものらしい。つまり自然の湧き水だ。 東京都はいま、上水道を東京水として売り出している。でもコンクリートの街角に唐突に湧いているこの水こそ、本当の東京水といえるんじゃないか?と思った。 そんな「東京水」をさがしてみました。 (三土たつお)
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:島全体が廃墟へと向かってる島 > 個人サイト 長崎ガイド
暗渠っていうのは、フタをされた川のことだ。むかしは川だったけど今は道になっているところ。 そういう経緯があるので、暗渠は街の区画や大通りの方向を無視して、好き勝手にくにゃくにゃ進んでいたりする。その自由気ままな感じが好きだ。 街を歩いていると、そういう「ここはむかし川だったに違いない」と思える道に出くわす。にぎやかな大通りと違い、ちょっとさみしくて、狭くて、くねくねした暗渠。先日もぐうぜんその一つに出くわしたので、そこを歩きながら、暗渠のたのしさを紹介したいと思います。 (text by 三土たつお)
暗渠(あんきょ)に興奮する。 暗渠は、水路につくられたトンネルのようなもの。用水路や川沿いを歩いていて、突然水路がコンクリートの地面の下にもぐるような場所がそうだ。 入り口を覗くと、中は昼でもまっ暗で、ただごうごうと水の流れる音だけが聞こえたりする。ちょっと怖い場合もあるけれど、でもその先がどこへ通じているのか確かめたい、とも思ってしまう。 なので、もぐってきました。 (三土たつお)
渋谷川が気になる。 東京のJR渋谷駅の手前で地下にもぐり、それっきりまったく地上に姿を現さない渋谷川。 渋谷駅から北はどこを走っているのか?そして源流はどこなのか? 地下の渋谷川の位置を推測しながら、源流をさがしてみました。 (三土たつお)
都市部でときどき見かける不思議な小道がある。 柵や車止めで入り口がふさがれ、建物はみんなその小道に対して背を向けている。 そういう小道は暗渠(あんきょ)である可能性が高い。暗渠とは、簡単に言えば蓋をされた水路。もともと水田が広がっていたところが宅地化され、生活排水などで汚れた水路がそういう目に遭うことが多い。 表参道のおしゃれ小路、通称「キャットストリート」と呼ばれる通りも渋谷川にが蓋をされてできた暗渠だが、そういう浮かれた暗渠には興味がない。なにがキャットだよ。暗渠だろ。「アンキョストリート」だろ。 ぼくは郊外の「臭いものに蓋」をした結果出現し、道として利用もされずに居心地悪そうに存在する、そういう暗渠道にぐっとくる。暗渠に思いをめぐらすとぼくの心は千々に乱れる。 なにを言ってるのか分かりづらいと思いますが、今回はそういうアンキョストリートをめぐって鑑賞してきました。 (text by
先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
以前、駅の構内はダンジョンだと思うという記事を書いた。 何年たってもまだ迷う池袋駅の地図を書くことで、その中を攻略しようとしたのだ。でも実はいまだに苦手だ。 うーん、どうしよう? よりゲーム感覚に、その中を歩けるような地図にするのはどうだろう。そしてその地図をもとに、つぎは東京駅を攻略してみるのだ。 (三土たつお)
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