Nianticは3月30日、公式ブログを更新。その中で、『ポケモンGO』をはじめとした同社の位置情報ゲームにおいて、自宅でより楽しめる仕様にしていくことを明らかにした。Nianticは新型コロナウイルス (COVID-19)の感染拡大に言及しながら、すこしでも楽しさを提供することで、皆様の心に寄り添っていける、そんな存在になりたいと心の内を吐露。その上で、「自宅やその周りで楽しむことができるそんな環境を、皆様が必要と考える限り、継続的に実現していきたいと考えております」と語った。 『ポケモンGO』においては、すでに在宅者向けに数々の仕様変更が施されている。実装済みの仕様変更は以下のとおり(Engadgetなどを参照): ・タマゴの孵化に必要な距離が半減 ・おこうの機能強化され、効果が30分から1時間に。値段も安く ・ポケストップから、ギフトが従来よりも多くドロップ ・野生のポケモンの出現地