このところ、めざましい活躍を見せるフリーの3Dアニメーション作成ソフトMikuMikuDance(MMD)。 Google ChromeのCMや、アニメ『gdgd妖精's』でMMDが使われたことを皮切りに、テレビの映像制作や、あるいは、有料モデルといった商業分野へも進出。大手企業から「プロモーションで使いたい」といった声も、ちらちらと聞こえてくる。 そんななか、あろうことか、あのマイクロソフトの自作パソコン応援キャラクター“窓辺ななみ”と、“クラウディア・窓辺”のMMDモデルが、本日4月16日から『窓辺ななみ Kinect対応3Dデータセット Kinect for Windows スペシャルパック』として提供されている。 これは、『Kinect for Windows』と、DSP版のWindowsを同時購入すると、先着1500名に配布されるもので、MMDに対応したPMDデータのほか、FBX
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