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2006年2月23日のブックマーク (8件)

  • 分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由

    ハイライトピックアップ Web2.0を引き起こしているのと同じ時代の潮流が、エンジニアの地位の低下を引き起し、エンジニアUIデザインをしたがる動機を創り出している。 Googleは、「エンジニアの会社」という皮をかぶった「企画・マーケティング・デザイン」の会社である。 エンジニアよりデザイン能力の低いダメデザイナーがうじゃうじゃでてくる構造。 優秀な人ならデザインスキルがなくてもいいデザインができるのは幻想。現実には、デザインスキルの差は容易には超えられない壁。 デザイナーに必要な技術的知識とエンジニア技術的知識は別物なので、エンジニア技術力はデザインをする上でそれほど強みにならない。したがって、技術力とデザイン力を兼ね備えた優秀なデザイナーはエンジニアとデザイナーのハイブリッドではない。 一人の人間がUIのデザインと実装を両方やると二兎を追うものになってUIの質が低下する。二兎を追

    分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由
    tinsep19
    tinsep19 2006/02/23
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  • fladdict.net blog: 「本当に素晴らしいデザイン」とは、PICASAの変なスクロールバーみたいなものを言う

    お気に入り巡回先の、羨望は無知の「なぜ「デザイン」という行為、「デザイナー」という職業は誤解されるのか」や、分裂勘違い君劇場の「エンジニアの方が優れたユーザインタフェースデザインができる理由」、F's Garageの「エンジニアがダメなUIデザインをする原因」 のあたりのデザイン論が、あんまりデザインと縁のない人にデザインをわかりやすく説明してて面白い。面白いのだけどちょっと抽象的なんで、具体例の話とか書いてみるテスト。 最近、これらのエントリーで言及されるようなよいデザインを身をもって体験をした。それは画像管理ソフトPICASAのヘンテコなスクロールバー。 今まで気付かなかったけど、あのヘンなスクロールバーは単なるアヴァンギャルドやオシャレじゃあなかった。実は合理性に裏打ちされた素晴らしく美しいデザインだということに気付いた。 まずPICASAを知らない人に説明すると、このソフトのスクロ

    tinsep19
    tinsep19 2006/02/23
  • Make DotEarth Hub(ドットアースをハブに) | ロジカルシンキング・セミナー案内状が必要な民主党

    tinsep19
    tinsep19 2006/02/23
  • 異色対談 吉田望meets平井卓也 いま敢えて問う『地上デジタル凍結!』 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    電通の新入社員入社の同期に国会議員の平井卓也がいます。僕たちは飲み友達です。彼と同期で対談をしました。今話題の地上デジタル放送について。僕たちは二人とも大胆な慎重論者です。(二人とも顔が濃いという共通点があります) ステイタスクオ(現状維持)という言葉がありますが、物事をはっきりさせないままにしておこう、現状維持をするのは勇気がいることです。それは決断する勇気がない、という姿勢と見られがちだからです。しかし世の中にはどうしようもないことがあるのです。例えばイスラエルとパレスチナ問題。(話がとびますが)。正論はさまざまあっても「まあまあ。でもこのままにしておこう」という解決策以外に、いかなるアクションもマイナスの状況をもたらしかねません。 アナログの地上放送について、僕は「ステイタスクオ」(勇気ある不決断)だと思っ ているのです。 フィクションのままの進行 吉田:今日は、地上波テレビのデジタ

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    tinsep19 2006/02/23
  • 作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ

    新日監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」

    作るは困難・使うは簡単-リアルタイム・エンタープライズ
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    tinsep19 2006/02/23
  • 『「おもしろい」のゲームデザイン』を読み解く研究会@東大 - 羨望は無知

    東大ゲーム研究プロジェクトMLより。 発表題目:『「おもしろい」のゲームデザイン』を読み解く 発表の概要: 昨年の12月に出版されたラフ・コスター著『「おもしろい」のゲームデザイン』(原題:"A Theory of Fun for Game Design")は、ゲームを学習過程として捉え、独特の議論がなされていて、非常に興味深い一冊となっています。 2月定例研究会では、このについてを議論したいと思います。研究会前半部分では、ゲーム研究プロジェクトメンバーによるの要約を行い、後半では参加者全員によるディベートを行います。 ここでも何度か取り上げた、『「おもしろい」のゲームデザイン』をネタに研究会を開くとのこと。 「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論 作者: Raph Koster,酒井皇治出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/17メディア:

    『「おもしろい」のゲームデザイン』を読み解く研究会@東大 - 羨望は無知
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    tinsep19 2006/02/23
  • benli: フランスP2P合法化動議騒動の後日談

    昨年末、フランスで、P2Pを用いたコンテンツのダウンロードを合法化する修正案を含む著作権法改正法案が国民議会で可決され、大騒ぎになりました。 その後日談が、fenestraeさんのブログに掲載されています。 騒動の発端は、著作権法による規制の強化を図った政府側が策を弄して著作権法改正法案を遠そうとしたところ、与党議員の反乱にあって、却って著作権法による規制を緩和する修正案が通ってしまったという「策士策に溺れる」型だったようで、著作権法による規制の強化を図る人達のやることというのは世の東西を問わないのだなあと感心してしまいました(日の場合も、レコード輸入権の関係で最初の説明をごまかしてしまったため、レコード輸入権と書籍・雑誌貸与権の創設には成功したものの、その行使は事実上相当限定されてしまったし、それよりなにより著作権法による規制の強化を図る立法を推進することの政治的なリスクを高めてしまっ

    tinsep19
    tinsep19 2006/02/23
  • 米司法省、グーグルに対する検索記録の開示請求が裏目に出る可能性も

    米司法省は、Googleに数百万件の検索記録を強制的に開示させようとしているが、それにより逆に警察や検察官らがしっぺ返しをらう可能性が出てきた。 インターネットユーザーの検索語はプライバシー関連の法律によって保護されており、従って司法省の召喚状の開示要求を拒否できることをGoogleがカリフォルニア州の裁判所に認めさせることに成功すれば、将来の犯罪捜査において警察がそのような記録の開示を要求するのはより一層困難になるだろうと、複数の法律の専門家が指摘している。 これは「間違いなく」憂慮すべき事態だと語るのは、元司法省の検察官で、現在はコロラド大学ボールダー校で教鞭を取るPaul Ohmだ。「過去にも、今回と同じようなケースが多々あった」 Googleは米国時間2月17日、司法省の召喚状に対する回答書をカリフォルニア州サンノゼの裁判所に提出した。同社はその中で、1986年に制定された電気通

    米司法省、グーグルに対する検索記録の開示請求が裏目に出る可能性も