新年あけましておめでとうございます。昨年は多くのアクセスやブックマークをありがとうございました。今年も毎日読んで頂ける様がんばります。 さて、元Google社員が始めたおもしろいサービスの紹介です。天気予報を賭けの対象にしたサービスです。 http://www.weatherbill.com/ (現時点でまだComing Soon状態) TechCrunch Japanese アーカイブ » 天候保険WeatherBillで天気に賭ける "元Google社員のDavid Friedbergがサンフランシスコを拠点に、WeatherBillという野心的な新サービスをここ数週間以内にローンチする。今その準備を進めているようだ。 WeatherBillは一般消費者向けのサイトではない。これは複雑な天気予報アルゴリズムを応用して天候に関する保険を個人や企業向けに販売する一種のeコマースサイトである
昨日の記事に引き続いて、今問題になりそうなBitTorrentクライアントBitThiefを紹介するよ、というお話。名前のとおり、泥棒というかフリーライドクライアントであり、簡単に言えばダウンロードしてもアップロードはしないというクライアントである。昨日紹介したBitTyrantですら、利己的なPeerの選択を行うという点で、多少はマシと思えるくらいである。実際にはまともに使える代物ではなさそうであるけれど、かといってこのような実装が利用されるようになれば、BitTorrentの仕組み自体が崩壊しかねない。 原典:TorrentFreak 著者:Ernesto 参考記事:BitThief Downloads Torrents Without Uploading BitThiefは、公式のクライアントとAzureusをベースにした、Javaベースのクライアントである。簡単に特徴を説明すると、
以前から思っていたことなのだけれども、音楽業界が音楽を人々に聞かせるための手段として、ここ数十年はテレビ媒体がその主たる役割を担ってきたわけです。ただ、メディアシフト、タイムシフトが進んでいる今、その主たる役割を担いつづけることができるかどうかは微妙になってきたと思っています。もちろん、テレビというメディアがここ数年で消滅するわけもありませんし、有りようの多少の変化は合ってもこれからも存在しつづけるものだと思っています。しかし、その影響力の低下は避けられないものである、ということはメディア関係者自身も、周囲の人間もよく理解していると思います。 あくまでも、私個人の仮定ではありますがそれを大前提として、少し考えてみたいと思います。 YouTubeの日本ビジネス展開、権利者側は協議拒否の方針より ユーチューブ側は、著作権問題をクリアした上で、合法的に日本のコンテンツ(情報の内容)を使用しビジネ
とりたててP2Pにも著作権にも関係ないけれど、ちょっと気になったニュース。韓国で社会問題になっているオンラインゲームのRMT問題について、現金化を法律で禁止する議論についてのお話。ほどほどに、であれば許されるのだけれど、ほどほどというのは難しいなぁと思うわけです。複雑な囚人のジレンマゲームみたいなものなんだろうけど、結局は自分の利益をより多くするためにその宿主を殺してしまうこともいとわない、そんな感じになってるなぁと思ってみたり。 原典:ars tehcnica 原題:Korea considering gold farming regulation 著者:Ryan Paul 日付:12/27/20 URL:http://arstechnica.com/news.ars/post/20061227-8503.html 韓国文化観光省によって提出された、仮想通貨のやり取りを制限する法案が、物
前エントリー「「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年」に「三上のブログ」からトラックバックをいただいた。案の定、僕がわざと使った「踊り場」という言葉への反応であった。 http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20070106/1168070930 梅田望夫さんが非常に意味深長なことを書いている。 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年の最後で、私はある言葉に眼が釘付けになった。・・・・・・・ 私は梅田さんが「踊り場」という言葉を使ったことに驚いていた。と同時に一瞬「何か」が見えた気がした。「踊り場」の辞書的な意味は「階段の途中に,方向転換・休息・危険防止のために設けた,やや広く平らな所」(『大辞林』)である。まだ誰も正確には予想できない「方向転換」が「SNSやブログの枠組み」という「踊り場」で着々と準備されている。技術的なことはよく
土曜日もきちんと仕事をコツコツやってみたけれど、夜はちょっと休んで昨日買ったSlingBoxを設置、インストールしてみることにしました。 箱を開ける 梱包がやたらと凝っているので、開封するのにちょっと苦労しましたが(この梱包をもうちょっとシンプルにしたら、少し安くなるんじゃ・・・)、無事開封。で、本体の他には、諸々のケーブル(LANケーブル、TVアンテナケーブル、コンポジットケーブル、Sケーブル、ACアダプタなど)と、設置するための、ポスターぐらいの大きさの巨大な図解説明書。あとソフトのCD-ROM。SlingBoxの背面は以下のようになっています。(説明書より) アンテナを接続 地上派TVかアナログケーブルTVをつなげる場合は、TVチューナーがSlingBoxに内蔵されているため、アンテナケーブルを分岐して(Spliterは別売り)SlingBoxへつなげばOK。この場合はチューナー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く