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2007年1月9日のブックマーク (7件)

  • http://buzz.dendrocacalia.com/2007/01/kmlsitemapxml.html

    tinsep19
    tinsep19 2007/01/09
  • P2Pソフト=アップロード機能+ダウンロード機能

    P2Pソフト=アップロード機能+ダウンロード機能 「P2Pは究極的にはWebに収束するんじゃないかと」で書いたのは、 Winnyや BitTorrentのような ファイル共有P2Pソフトは ファイル公開機能とダウンロード機能が一体となっているけれども、 技術的には分割可能だし、今後も分割されていく (ダウンロード専用Winny、ダウンロード専用BitTorrentのように)だろうし、 最終的には Apache+ Wget つまりWebと変わらなくなっていくんじゃないか、という話でした。 一方で、 「P2Pの適用できる範囲って意外と小さいのかもしれない」という記事では P2Pでコスト削減などと言うけれども、YouTubeは凄いコストに耐えてるよね、とか、 現在Webで実装されているサービス、例えばはてなブックマークをP2P化してもあまり意味はないんじゃないかという話をしました。 「Wikip

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    tinsep19 2007/01/09
  • P2Pは究極的にはWebに収束するんじゃないかと

    P2Pは究極的にはWebに収束するんじゃないかと 「BitThief:アップロード回避するBitTorrentクライアント」を読んでの感想。 まずはWinnyについて 「自分が何を公開してるか把握してないし、 仮に違法なものを公開しているとしてもプログラムが勝手にやったことですよ」 という言い訳を用意することで人気を得ているのだ、という解釈があって、 これは高木先生が言ってたと思うけど、 そのものずばりの記事がみつからなかったので探すのを諦めて 「Winnyネットワーク崩壊への最終シナリオ」にリンクを張っておくことにします。 僕もこれは全くその通りだと思います。 一方で、Winnyの開発が中断し、プロトコルも解析され、 自分が何を公開しているのかはおろか、 他人が何を公開しているかさえも把握できるようになってきました。 これについては 「Poenyの配布は今まで通り続けます」や 「Winn

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    tinsep19 2007/01/09
  • 連載:「アメリカのミュージアム・マーケティング」 第3回ニューヨークの発展と美術館・博物館の役割

    連載:「アメリカのミュージアム・マーケティング」 第3回 ニューヨークの発展と美術館・博物館の役割 月刊「宣伝会議」2002.5月号 上山信一&稲葉郁子 連載の第一回、二回ではニューヨークの美術館・博物館の経営戦略や改革について、いくつかの具体的な例を見てきた。今回は都市経営の観点から文化施設を発展させ、支えてきたメカニズムとアートの経済効果や他の産業への波及効果を報告する。 ニューヨークの経済と芸術文化 (1)ニューヨーク市の芸術産業 ニューヨーク市には、150もの主要な美術館、500を超えるギャラリーや、オークションハウス、350以上もの非営利の劇場、年間700億円以上の興行収入を誇るブロードウェイの劇場群が集中している。加えてテレビ映画関連のビジネスも発達している。これらを産業として捉えると、ニューヨークの文化芸術産業は州全体で約1兆7千億円(1995年ベース)となる。これは州

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    tinsep19 2007/01/09
  • benli: 図書館の民営化?

    世の中では、図書館の民営化なるものが話題になっているのだそうです(例えば、こちら)。 しかし、そんなもの、あの著作権法改正以降、違法に決まっているじゃない!! レンタルコミックならともかく、図書館ともなれば、貸与権管理センターで貸与権を管理できている著作物だけを貸し出しの対象とするわけにも行かないでしょう。また、顧客からは貸出料をとらなくったって、地方公共団体から図書館業務に関してお金をもらって営業していれば、「非営利」の要件を満たさなくなるでしょうに。 もはや、民間でできるのは、貸し出しなし、館内で閲覧するだけの図書館だけですよ。しかも、コピー機をおいたらアウトですよ。選撮見録事件の法理で行けば、コピー機の設置者が複製の主体になりますから、「私的使用目的の複製」とはなりえませんし、公益法人ならばともかく、営利法人が設置する「図書館」なんて著作権法施行令1条の3を満たしそうにありませんから

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    tinsep19 2007/01/09
  • 2007 Predictions 日本語訳

    以下の文章は、Edward W. Felten による 2007 Predictions の日語訳である。 今年は Alex Halderman、Scott Karlin と私が集まって相談し、ひとつの予測リストにまとめた。どの予測も我々のうち少なくとも二人に支持されているが、誤って紛れ込んだに違いない、間違っているのが自明な予想は除く。 我々の2007年予測は以下の通り。 (1) DRM 技術はやはり広範囲に及ぶ権利侵害を防ぎきれない。それと関連して、豚もやはり空を飛べない。 (2) MySpace のページをそっくりコピーする簡易ツールが登場し、若者ユーザは互いに盗用の悪を声高に教え合う。 (3) Howard Berman(D-Hollywood)(訳注:P2P 音楽共有ネットワークへのクラッキングを合法化する法案を提出した米民主党の下院議員。次の予測とあわせ、レッシグの「民主党よ

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    tinsep19 2007/01/09
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「いじめの社会理論」書評

    いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体 凸字型コースのハーフパイプに似たいじめ問題 スノボーのハーフパイプという競技は、コースがU字型だから成立する。左右どちらでも端に行けば、競技者にはまん中へ向かう力が加わって、その力はまん中から逸れる程強くなる。そういう力学があるから、競技者は、コースを端から端まで使いきって見事な演技をすることができる。 考えるのも馬鹿馬鹿しい設定だが、もし、これが逆に凸字型に曲がったコースであったら、大半の競技者は滑りはじめやいなや、あっと言うまにコースアウトしてしまうだろう。U字型の場合と逆に、競技者には、外向きの力が加わわり、その力は逸れれば逸れるほど強くなって修正不能になる。 もし、これを滑りきるプレーヤーがいたら、それは単にコースまんまん中を一直線に脇目もふらずに進んだ人間でしかなく、見ている方もやっている方も一つも面白くない。 私がいじめ論議を見て

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    tinsep19 2007/01/09