googleが翻訳ツールのapiであるGoogle AJAX Language APIを公開した。開発者がajaxを応用したアプリで翻訳ツールapiを呼び出してユーザーに翻訳結果を提供することができるようになる。翻訳ツールapiには2つの機能があり、ひとつの応用としてIMでのリアルタイム・トランスレーションが考えられる。ユーザーがサイトに自分の母語で入力するとリアルタイムで別言語の翻訳してくれるようなことが可能になるかもしれない。もうひとつの機能は言語察知で、サイト上でユーザーがタイプ中の言語タイプを察知しユーザーに適宜アラートを出すようなことが考えられる。 There are potentially a host of applications for the language API beyond simple localization. I'm not sure how fast t
日本インターネットプロバイダー協会など4団体は、ファイル共有ソフトなどの帯域制御に関するガイドライン案を策定し、意見募集を行っている。応募締め切りは4月14日。 ファイル共有ソフトの利用などにより、帯域がに一部ユーザーに占有されるとして、ISPにおける帯域制御についての運用ルールを明確化するためガイドラインを策定したもの。同協会の調査によれば、約1%のユーザーにより、トラフィックの約60%が占有されているという。 帯域制御については、電気通信事業法の「通信の秘密」への抵触するおそれがあり、総務省のネットワークの中立性に関する懇談会が、運用基準の策定が望ましいと報告書で指摘したことから、4団体では、2007年9月に「帯域制御の運用基準に関するガイドライン検討協議会」を設置。業界の指針について検討を進めてきた。 今回公開したガイドライン案の位置づけは、業界団体が帯域制限の運用について必要最小限
昨日のエントリであつかった 違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意 :YOMIURI ONLINE の問題点をもうちょっと考えてみるよ、というお話。 「通信の秘密」の侵害? ISPが独自に自社ネットワーク内の通信をモニタリングして、その内容によって警告を送るとか、接続を遮断するということになれば、それは通信の秘密の侵害に当たるとは思うのだけれども、JASRACなりACCSなり、それらが新たに設立するかもしれない団体なりが、Winny、Share、その他P2Pファイル共有ネットワーク上でのコンテンツのやり取り等をモニタリングすること自体は、通信の秘密を侵害しているものではないと思うのよね。 イメージとしてはこっそりやり取りしている、という部分があるのかもしれないけど、WinnyであれShareであれBitTorrentであれ、その通信は非常にオープンなもので、そのシステムでは、
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 Joostのベータバージョンがローンチしたときには、未来を見せてくれるサービスであったが、しかし現在に至ってはJoostの存在に驚く人はそれほどいない。私にしても以前ほどJoostに興味を持てなくなってしまったのも事実。その原因が何であるか、ということを考えると、答えは非常に明確だろう。1つはJoostがいつまでたってもそのままであること、そしてもう1つにはもはやインターネット上でプロフェッショナルなコンテンツを視聴するのはJoostの専売特許ではなくなってしまったことにあるだろう。無料でも有料でもネット上でコンテンツを視聴するためのプラットフォームはますます増加を続けているし、新たに登場したプレイヤーはより快適なユーザエクスペリエ
米Amazon社:電子ブック用端末『Kindle』が大ヒット 6週間待ちに 2008年3月22日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) 高森 郁哉/Infostand 米Amazon.com社が昨年11月に発売した専用電子ブック端末『Kindle』が予想を上回る売れ行きとなっている。納期は現在約6週間待ちと大幅に遅れており、同社は20日(米国時間)、Jeff Bezos CEO名のメッセージを掲載、数週間内に即日出荷できるようにすると報告した。 メッセージは、米国向けサイトのトップページに、顧客あての公開書簡の形で掲載した。Kindleの初回販売分は発売からわずか5時間半で完売。その後増産体制をとり、受注順に出荷してきたが、4カ月たった現在も在庫切れで長い待ちになっているという。 同CEOは、数週間以内にKindleの在庫を持てるようになり、受注当日の出荷が可能になる見込みだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く