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2009年4月27日のブックマーク (8件)

  • [データセンターの熱管理編]サーバーの間にすき間を空けてはいけない

    データセンターのラックにおいて,上下のサーバーの間にすき間を空けて設置しているのを見かけることがある。すき間を空けることで風通しをよくして,サーバーに熱がこもりにくくなるようにする意図だろう。この方法は一見もっともらしいが,実はデータセンターのラックでやってはいけない。 サーバーは前面から冷気を吸い,背面から熱気を排出する。すき間を空けることこの流れが変わってしまう。図の左部分を見てほしい。これはサーバーの間にすき間を空けた場合に,空気がどう流れるかを表したものだ。背面に排出された熱気が前面に循環してしまっている。サーバーはこの熱気を前面から吸気するため,サーバーに冷気が流れない。つまり冷却できないことになる。この循環が続くと,いずれは熱暴走を起こす危険もあり得る。 熱気の循環を防ぐのに有効なのがブランク・パネルを使うことだ。ブランク・パネルとは,ラックのすき間に取り付けるパネルのことだ。

    [データセンターの熱管理編]サーバーの間にすき間を空けてはいけない
    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    へぇ。
  • ひかりTV Play on Search for Soccer(Silverlight2 + Windows Server 2008(Hyper-V)) - the Arc - builder by ZDNet Japan

    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    映像に付加されたメタデータを利用することにより、特定のハイライトシーンだけを検索して閲覧することが可能です。たとえば、G大阪の遠藤がクロスをあげたところだけを見たい、鹿島の大迫のゴールシーンだけを見た
  • ウェブ系の研究をするなら Microsoft に行くべき - 武蔵野日記

    SIGIR 2009 の採択論文が発表されていたようだ。SIGIR というのは情報検索に関する世界で一番権威ある国際会議で、情報系の国際会議ランキングでもトップ10にランクインしている。その採択数が一番多いのは Microsoft、二番目が Yahoo! 次いで Google (でも3だけ)という結果に。 なぜ採択数(率)が問題になるかというと、情報系の国際会議というのは最新の研究成果を発表する場であり、投稿された論文に2人以上の査読者がついて各項目について点数をつけ、一定点数以上のものだけを採択するので、国際会議のランクに応じてそれなりのクオリティの論文が書けないとそもそも通らないし、1人で書ける論文の量にも限界があるので大量に通せる研究機関は研究者の層も厚いことが分かるからである。 上記リンク先でも書いてあるが再度引用すると、 38% of the papers have at le

    ウェブ系の研究をするなら Microsoft に行くべき - 武蔵野日記
    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    実利思考だからこそ、オープンソースという研究とは違った再現性の高い成果で社会に貢献しようとしています。Chrome(ブラウザ)やAndroid(OS)のようなものがオープンソース化されるという文化はそういうところにあると思い
  • 世界中で見られる「ネットワーク・シェアリング」の動き - 松本徹三

    「MVNO論議の不思議」と題する3月8日付のブログで、私は日に根強くある「通信事業者の分はとにかく設備を作ること。他の事業者の設備を借りるなどは『抜け道』であり、もっての他」という論議の「不思議さ」にも触れました。その中でも申し上げましたが、欧州の通信事業者の間では「通信設備の貸し借り」は普通のことであり、特に将来のLTE(日では3.9世代と呼ばれ、日以外で第4世代と呼ばれている技術)については、「初めから事業者間で設備を相互乗り入れしよう」という合意が最近なされています。 これらのことは、勿論、「何とかして少しでも投資を少なくし、コストを下げたい」と考えている通信事業者同士が、商業原則に基づいて合意したことですが、 各国の政府やGSMAなどの業界団体は、こぞって賛意を表しています。その理由は簡単明瞭で、「各事業者のコストが少しでも下がることは、ユーザー価格を 下げる原資が得られる

    世界中で見られる「ネットワーク・シェアリング」の動き - 松本徹三
    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    このブレインは、レーガン大統領に、ソ連との徹底的な軍拡競争の継続を進言していました。彼の論点は、「中 途半端な軍縮を行えば、ソ連経済は何とか現在の軍事均衡を維持できるが、軍拡が続けばもはや支えきれなく
  • javascriptを多用したページを早く表示するには « ku

    diggにのってた Vitamin Features » Serving JavaScript Fast っていう、Flickrの Cal Henderson というひとが書いてた記事に、最近なんとかなんないのかと思ってたことが書かれていて、すんげー!というわけですぐ試してみたら確かにその通りになって最高でした。 Serving JavaScript Fast ってなんのこと?というかんじだけど、要するにいまどきなWEBページはCSSとかjavascriptとかたくさん使っていて、ページのロードが完了するまで時間がかかるからなんとかしたいよね、という話。 CSSjavascriptも一度読み込めばキャッシュされるからいいんじゃないの? たしかに。しかしブラウザは毎回更新されたかどうかを確認しに行って、更新されてない、という答えをもらってから自分が持っているキャッシュを使っているのです

    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    スクリプトのバージョン管理と一緒にCache-Controlをでっかくしとけ。
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 SSDの現状とチャンス

    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    SSDというデバイスの評価を難しくするのは、その性能や寿命を決定する最も重要な要因がファームウェアが内包するアルゴリズムであることだ。
  • タレント広告のリスク - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    の多くのテレビCMはタレント広告です。その中には、タレントがタレントとして商品なりブランドなりをお薦めするものもあれば、タレントがストーリーの中の登場人物として演じる場合もあります。前者の積極的なタレント起用の場合はもちろん、後者の場合でも、タレントさんが不祥事を起こしてしまうと、広告が取りやめになることが多いのが、残念ながら現在の風潮です。 今回の草彅さん泥酔の件でも、ほぼすべての広告が取りやめになりましたし、彼の出演する番組が差し替えられたりしました。私の個人的な感想ですが、今回は草彅さんにとっては不運だったように思います。出来事としては、まあ酒にまつわる失敗でもあるし、日常でもよくあることだと思うのですが、なにせ内容が、ネタとしてキャッチーでした。芝生で全裸ですもの。しかも、あの草彅さんが、という感じで、これはもう、逮捕うんぬんでなくても、今の時代では同じことが起こっていたと思い

    タレント広告のリスク - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    タレント広告は日本と韓国に多い手法です。欧米にもタレント広告はありますが、多くは、「セレブリティに語らせる」というアイデアとしての起用です。
  • 希望を捨てる勇気 - 池田信夫 blog

    昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている: これは秋以降の経済危機の前の予測だから、潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、

    tinsep19
    tinsep19 2009/04/27
    しかし残念ながら、若者にはその力はない。かつてのマルクス主義のような、彼らを駆り立てる「大きな物語」が失われてしまったからだ。こうして実社会の共同体から排除された若者は、仮想空間で共同体を築く。