いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 広告コストのアカウンタビリティ向上は結構な話ですが、オーディットでそれをコストカット材料にするだけでは意味がないのです。 大企業が広告に使うコストについて、社内的にそのアカウンタビリティを求める動きは常にある。特にネット広告の効果指標が(部分最適だが)明確に感じられる分、マス広告特に巨額なテレビ広告の効果効率についてもっと精査せよとの動きも顕著になってきた感がある。ベムのところにも財務系の部署から視聴質によるテレビCMの本当の効果算出に関して問い合わせも入る。 しかし、ベムはこういうただコストカットのためだけに広告を目の敵にする財務管理系の人たちのお先棒を担ぐつまりはない。 「広告の買い付けを資材部・購買部にして効率を精査する」という、短期的に利益を出すた
REST APIを設計する場合に、エラーをどのステータスコードで返却するか議論になることがあります。例えば、以下のような場合が挙げられます。 キー指定のリクエストでDBにデータがない場合(例: GET /books/1 ) 一覧のリクエストでDBにデータがない場合(例: GET /books ) 必須項目がない、型が合わないといった場合(例: GET /books/find?count=bar ) ビジネスルールに違反する場合(例: POST /purchase ) 実行時エラー(例: NullPointerException ) クライアントが適切にエラーを処理できるように、レスポンスにエラー原因を入れることが一般的です。では、ステータスコードは何がいいのでしょうか。HTTPのステータスコードはRFCで定義されているし、RESTの考え方はWebや書籍にまとまっていますが、あくまでも考え方
GradleプラグインのテストにGradle TestKitを利用すると便利です。 何に使うの? ユニットテストではうまく動いているのに、実際のプロジェクトにプラグインを適用するとうまく動かないことがあります。これはGroovyのバージョンが違うとか、ビルドスクリプトのスコープで暗黙的に定義されている変数があるといったことが原因です。MetaClassやdelegateで特殊なことをしていると起こることがあります。 実際のプロジェクトにプラグインを適用するには、以下の手順が必要になります。 プラグインのJARをビルドする。 プラグインをローカルのMavenリポジトリに配置する。 テスト対象プロジェクトでローカルのMavenリポジトリにあるプラグインを読み込む。 テスト対象プロジェクトでタスクを実行する。 Gradle TestKitを利用すると、以下の手順で済みます。 テスト対象プロジェク
オープンソースという言葉をご存知だろうか。また、知っているという人も具体的なオープンソースのソフトウェアをいくつ挙げられるだろうか? ・「無料」のソフトのことでしょ ・ Firefoxくらいしか使ったことないかな ・ブログラマじゃないから自分には縁遠い などと思っている人はかなり危険だ。今後起こる世の中の変化に取り残される恐れがある。オープンソースのソフトウェアとは、無料で利用することができ、ソースコードが公開されており、変更を加えることができるソフトウェアのことである。 90年代の後半頃から本格化したオープンソースの流れは、ソフトウェアの世界で広く普及している。オープンソースと言えばソフトウェアのことを指していたが、パソコンやスマホの狭いディスプレイを飛び出してハードウェアにも広がり大きな変化をもたらそうとしている。 ハードウェア、特にIoTは今後爆発的に普及して、大きく世の中を変えるこ
皆さまにお使いいただいているGoogleの様々なサービスで、例えば、YouTubeの映像などのコンテンツの権利の管理ってどうなっているのだろう?と思ったことはないでしょうか? Google は日頃から様々なサービスの著作権管理に取り組んでおり、近年増え続けるインターネット上の著作権侵害行為と闘っています。 こうした Google の様々な取り組みについてまとめた 「Google の著作権侵害対策」 という米国のレポートの日本語訳を本日リリースしました。この中では、YouTube、検索、Google Play などの様々なサービスにおける取り組みを広く紹介しているほか、違法なコンテンツに対する広告などの資金源を断つことなど、テクノロジーを使った新たな著作権の管理の手法も取り上げています。 コンテンツを管理することによって、ブロックすることだけではなく、 Google のサービスを活用し、クリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く