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ブックマーク / 84dialog.blogspot.com (4)

  • 傘のビジネスモデルが面白いと思う。

    先日、とうとう、梅雨明けが宣言されました。 梅雨の間は夕方にいきなりどしゃ降りになったりして、傘が手放せませんよね。 ところで、傘ってビジネスモデルがすごく変わっていて面白いと思うんです。 そんな事を学生の時から考えていまして、昨年の梅雨の時期にもblogに書こうとして書かないまま梅雨が過ぎてしまったのでした。 今年もとうとう梅雨が明けてしまったので、急いでエントリです。 耐久財・非耐久財、という言葉があります。 グロービスの用語集でその定義を調べると耐久財・・・何度でも使用でき、使用期間も長い有形の製品。例えば、自動車、家電製品、コンピュータ、衣料品など。(後略) 非耐久財・・・使用回数が少なく、使用期間も短い有形の製品。例えば、飲料、品、洗剤、化粧品、電球などの消耗品を指す。(後略)とありました。 この定義に沿えば、傘は耐久財でしょう。 何度でも使用できますから。 売り場で考えても、

    tinsep19
    tinsep19 2010/07/20
    出来るだけ近くのお店で傘を買うしかありません。> コメント書いた。状況や、可処分所得によって行動が変わる世界。傘を買わない人はいる。それは価格的に非耐久財として許容できないから。
  • 話題のGroupon(グルーポン)から、webでのプライシングについて考えてみる。

    Groupon(グルーポン)という名前のサービスが話題になっています。 先月はけんすうさんが海外webサービスを紹介するエントリで取り上げていたり、looops斉藤さんが分析のエントリを上げていたりと、各所で注目を浴びている様子。日でもいくつか類似のサービスが生まれています。 Grouponの成功要因、という意味ではフラッシュマーケティングの要素にあることは間違いないと思います。 ただ一方で個人的に注目したいのは実は「人を集めると割引きになる」という共同購入の要素だったりします。 以前から、僕はwebだとある条件で価格を変動させるような仕組みができそうだよなーと思っていました。 そこで今回は、共同購入を始めとした、webでのプライシング(価格付け)の可能性について考えてみたいと思います。(あくまで可能性なので、実現性についていろいろあると思いますが、お許し下さいませ!) Groupon

    tinsep19
    tinsep19 2010/06/21
    Grouponみたいのをベースに価格が動的に調整されるというのはいろいろできそう。
  • コロプラとラブプラスに共通する、新しい時代のマーケティング手法(前編)

    以前僕はこのブログで、「コピーと共有が当たり前の時代にコンテンツでお金を取るヒント」というエントリを書きました。 これは、やDVDなど、コンテンツのパッケージメディアを購入した際に 同じ内容のデジタルコンテンツを提供すれば良い、という提案でした。 ざっくり言えば物(アトム)を買った時のおまけとして、 無料のデジタルコンテンツ(ビット)を付ける、ということです。 実際、以前エニグモがローンチした「コルシカ」(現在は著作権関連の問題で停止中)や、 先日「ウェブ新聞を創刊する」旨を発表した北日新聞社でも 雑誌を購入した人にデジタルデータを提供したり、 新聞を契約した人にウェブ新聞を提供したりと 同様のモデルを用いてコンテンツを提供しようとしています。 今の時代、デジタルデータの扱いやすさに慣れてしまったユーザーは 物としてのパッケージだけではニーズを満たすことは難しいように思います。 今後は

    コロプラとラブプラスに共通する、新しい時代のマーケティング手法(前編)
    tinsep19
    tinsep19 2010/01/02
    アトム財とビット財を組み合わせることで 消費者のニーズ(≒売上)を最大化する
  • いちはてブユーザーとして、ヱヴァタイアップには強く抗議したい。

    ただの意見表明だけど、これは言っておきたい。 日から、はてなブックマークのトップページが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の公開に合わせてタイアップデザインになっている。 そこまではいい。 ターゲットも合っているだろうし、デザインで遊ぶのも良いと思う。 ただ、どうしても納得出来ないのが「いま話題」欄までヱヴァタイアップになっていることだ。 ここははてブで話題になっているものを表示するスペースであって、決して広告枠ではなかったはずだ。 当に話題になっているのかとも思ったが、バナーが貼ってあるので恐らく広告枠として売ったのだろう(再追記:広告枠ではなく、金銭の授受は無いとのこと。追記と訂正、およびコメント欄をご覧下さい)。 仮にもはてなブックマークという、それなりにユーザーが居るメディアを持つ企業がこれをやってはいけないと思う。 メディアはユーザーに対して、コンテンツと広告の違いを明示する必

    いちはてブユーザーとして、ヱヴァタイアップには強く抗議したい。
    tinsep19
    tinsep19 2009/07/14
    ソーシャルメディアが「詐欺っぽい感じ」をかもしだしてしまった場合の反応。
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