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2019年10月23日のブックマーク (6件)

  • ホーチミンに存続する「中古タイヤのリサイクル通り」[特集]

    横幅たった3m程ながらも長く続くホーチミン市のある路地では、通りの入り口から古い車のタイヤが人の頭よりも高く山積みにされている光景を見ることができる。 タイヤリサイクルの仕事は50年以上前にホーチミン市に登場し、数百人の人々が生計を立てる職業となった。この仕事は安定した収入をもたらし、 多くの人々の生活を豊かにした。 ほとんどの人にとって廃棄物やスクラップは捨てるものだが、この「ゴム切り通り」ことホーチミン市11区ラックロンクアン通り506番地の路地に住んでいる人たちにとっては「生計を立てるためのもの」だ。 38歳のグエン・ドゥック・ティンさんは、この路地に住むほぼ全ての人たちが古いゴムを回収し、新しい製品に加工してから再び販売しているのだと教えてくれた。ティンさんによると、この仕事は1975年以前に登場し、現在まで続いているのだという。人々は中古タイヤを利用して主にゴムサンダルを作ってい

    ホーチミンに存続する「中古タイヤのリサイクル通り」[特集]
  • タイヤ処分方法5選!廃タイヤは無料回収できる?捨て方・費用も解説!

    有人のガソリンスタンドに頼む 家のすぐそばのガソリンスタンドでも、不要なタイヤの処分を行っているかもしれません。 パンクした場合や急な雪などでタイヤ交換をすることがあるため、古いタイヤも取り扱っていることがあるからです。 手数料はお店によってばらつきがあり、カー用品店と同じくらいの値段で引き取ってくれるところから、高額な処分料がかかるところまでさまざまです。 チェーン店や同系列であっても店舗によって手数料が異なる場合があります。 ガソリンスタンドに頼むときには処分費がいくらになるか、事前に確認してお店を選びましょう。 車を購入した販売店に頼む 自動車を購入した販売店に、タイヤの処分を相談することもできます。 しかしメーカー系の販売店や正規ディーラーではなく、いろいろなメーカー・車種を取り扱っている中古車販売店に聞くのがおすすめです。 一般的な中古車販売店でも、良心的な価格で対応してくれると

    タイヤ処分方法5選!廃タイヤは無料回収できる?捨て方・費用も解説!
  • 廃タイヤ処理の生産性向上を 環境イベントにリサイクル関連企業が多数 - 自動車春秋社

    3月中旬に東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級の環境ビジネスの展示会「環境展」で破砕機など廃タイヤのリサイクル関連企業が多数出展した。各社は「メンテナンス性の高さ」「人手不足への対応」などそれぞれの強みを打ち出し、環境への取り組みと生産性の高さを訴求した。 ウエノテックスと同社グループのサカモトテックスは、ブースでタイヤ破砕機を紹介した。同社グループの破砕機は国内で7~8割のシェアを占めており、一軸タイヤ破砕機や二軸タイヤ破砕機などを展開している。また、最新のトレッドラジアルカッターではカット工程のスピードを従来比で向上させたほか、自動ビードワイヤ抜き取り機なども提供している。 廃タイヤチップ(イメージ) 今後については、自動タイヤ溝測定装置の搭載や、現状の2インチチップより小さいサイズへの対応などを検討していると担当者は話していた。また「業界では人手不足への対応が課題となっている。ピ

    廃タイヤ処理の生産性向上を 環境イベントにリサイクル関連企業が多数 - 自動車春秋社
  • 空気入ってないっす。3Dプリンターで印刷されたエアレスタイヤがミシュランから登場! (2019年6月12日) - エキサイトニュース

    今月4日、世界的なタイヤメーカー、ミシュランが2024年販売予定の次世代タイヤのプロトタイプを公開した。 「持続可能なモビリティ」を目指すミシュランの新たなタイヤはなんとエアレス。 100%持続可能な材料でできた3Dプリンタ製だ。 従来のような空気充填型ではないため、鋭いクギが刺さってもパンクの心配が無く、環境問題になっている廃タイヤも大幅に削減できるという。 [動画を見る]UPTIS: a fundamental step towards more sustainable mobility! 【ミシュランが発表した新しいタイヤ】 6月4日、各国の自動車メーカーが参加した「MovinOn 2019 」で、主催のミシュランが新たなタイヤのプロトタイプを披露した。 [画像を見る] この世界的なサミットは、カナダのモントリオールで「持続可能なモビリティ」をテーマに行われた。 【穿刺防止構造の安全

    空気入ってないっす。3Dプリンターで印刷されたエアレスタイヤがミシュランから登場! (2019年6月12日) - エキサイトニュース
  • 自己再生能力を携えたタイヤ、何本釘を踏んでもパンクしない。 : カラパイア

    自然治癒力が高いというかなんというか、自己再生能力を携えたこのタイヤ、釘を何踏んでもパンクすることはないという。その仕組みはというと・・・

    自己再生能力を携えたタイヤ、何本釘を踏んでもパンクしない。 : カラパイア
  • 中国のゴム製品は再生ゴムだらけ | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

    加藤事務所代表取締役社長 加藤進一 日の天然ゴム消費量は年間約70万トン、合成ゴムの消費量は約90万トンと言われています。中国の天然ゴム消費量は2015年は年間約480万トン、合成ゴムの消費量が約410万トン、そして再生ゴム(粉末ゴムを含む)の消費量が年間約300万トンです。日の再生ゴムの消費量は年2万トンぐらいですので、中国は莫大な量の再生ゴムを製造し、使用しているのです。大雑把にいうと、中国ではゴム材料でいわゆるゴムポリマー分の1/3は再生ゴムです。再生ゴムは廃タイヤから製造しますので、正確に言うとゴム分はそのうち40%ぐらいかもしれませんが。 どうして中国はこんなに再生ゴムをたくさん使用するのでしょうか?理由はいくつかあります。 ①安いから。そうです。中国の再生ゴムはだいたいkgあたり¥80ぐらいで、天然ゴム¥200/kg、合成ゴムSBR,BRが¥200/kgに対してかなり安く、

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