ハラスメント調査について会見する「表現の現場調査団」メンバーら=2021年3月24日午前、東京・霞が関の厚生労働省、千葉恵理子撮影 「レッスン室に連れ込まれレイプ直前までされた」「殴る蹴るの暴行を受け、撮影され、映画として公開された」――。美術や演劇、映像などの「表現」に関わる人たちに深刻なハラスメントが横行している実態が、24日に発表された現代美術のアーティストらの調査で明らかになった。作品制作や演技指導に絡むものなど表現の現場特有の被害がある。調査は今後も続け、必要な法改正などを求めていくという。 【写真】演出家から「セックスが必要」「急に衣装が水着になった」…調査結果では具体例が示された。 調査は、現代美術作家の笠原恵実子さんらが立ち上げた「表現の現場調査団」が、一般社団法人「社会調査支援機構チキラボ」(荻上チキ代表)の協力を得て昨年12月~今年1月、ウェブ上で実施。24日に結果を発

