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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (22)

  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
    tittea
    tittea 2010/08/23
    なんというか、ここまで眼が曇るものなのかとアングリ。この大学のレベルはどんなものなのか知らないけど、この内容で卒論とは勘弁して欲しい。自然科学とか学んだ人が書く内容じゃなかろうに。冗談キツイ。
  • キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌

    どらねこのぐじゃぐぢゃしたアタマの整理用エントリです。 このエントリはフィクションであり、登場する病名や固有名詞等は架空のものです。実際の人物及び団体等と直接の関係はございません。 ネコ揉み療法とは 『キセキがおこるネコ揉み療法』のキャッチフレーズで知られる代替療法である。 施術は厳しい訓練を積んだネコと講習を受け認定されたネコ療法士の手によって為される。受療者は安楽な姿勢でネコを膝などに載せ、療法士の指示に基づいた部位を揉んだり撫でたりを繰り返す。この行為により受療者の精神は解放され、癒しの波動を受けやすくなるとされ、ネコが発するスピリチュアルヒーリングパワーを効率良く吸収できるとされる。 ネコ揉み療法はキブン障害から流行性認知症まで幅広い効果が謳われているが、その効果を実証したエビデンスレベルの高い研究は知られていない。 ネコ揉み療法には様々な流派があるとされているが、ネコ原理主義者か

    キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌
  • どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌

    おかげ様でどら息子2号は無事3歳の誕生日を迎えることができました。有り難うございます。 どちらかというと体のよわい子なんですよねー。今までに2回も入院してるし。 一番心配したのは、ウイルス性の疾患から高熱を出した後、急にバランスが悪くなったこと。 まっすぐ歩けない。熱でふらふらなのかと思っていたら、熱が下がっても状況は良くならない・・・ 取りあえず、に小児科医へ連れて行って貰ったのだけど、職場に電話がかかってきて、『入院ダヨ』と。 あ、もしかして、『ADEM』かも。予防接種のことを調べたりしていて出てきた単語が頭をよぎりました。 仕事を早退して病院に駆けつけると点滴姿のどら息子2号が。アワレ 主治医に説明もADEMのものであった。 そして、ステロイドによる治療が行われ、ゆっくりとではありますが歩様もよくなり、一ヶ月ほどで退院できました。先生方、その節は有り難うございました。 ステロイドと

    どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌
  • 良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌

    ■助産院での出産について問題点を指摘されている助産院は安全?さんがFC2ブログからはてなへ移転されました。 逆子状態で助産院出産を行った結果、生まれてまもなくその短い生命を終えてしまった子のお母さんが運営しているブログです。 「逆子の方が簡単だ」と助産師から説明され、そのまま助産院で産むことを選んだ結果、お子さんを亡くされてしまいました。生まれた後の無呼吸状態での措置にも疑問、さらに亡くなられた後の対応も不誠実なものだったようです。 助産院での出産全てが危険なものではありませんが、このような不幸が2度と繰り返される事の無いよう多くの方に訴えかける事を目的にブログ主さんは記事を書かれております。 私は、所謂自然育児の問題点を探るうち、助産院との関わりが大きい事を知り、こちらのブログを知りました。 今までに何回かリンクを張らせていただいたことが有るのですが、今後は『はてなダイアリー』で更新を続

    良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌
  • 子育ては苦労しなければならないものなのか? - とラねこ日誌

    誤解されても仕様が無い事を書く。 どらねこは母親で無く良かったと思う。 少し、謂い替えよう。イマ現在の日で母親として子育てに臨まなくて済んで良かったと思う。 単純な性別がどうだという事ではなく、其処に期待される役割と謂うモノがたいへん陶しい。 【先日、ツイッターで呟いた内容をちょっと整理してみたお話し】 保護者懇談会には女性ばかり・・・「あれ、今日はお母さんは?」 出てくる話題にちょっとウンザリ、まぁ我慢すればいいのだけど。 でもって、あんまし母親が出ないと、あのウチのお母さんは・・・なんて、陰口みたいなのがあらわれる。 参加意欲が同じであれば、母親の出番が多くなりそうだよね。 事は夫が作っているのよ、何気なくしゃべったらアンタ楽で良いよね、とか、としての役割を果たしてないとか色んな場面で云われてしまう。 ちょっと無理すればやれないことも無いし、アタシがやるから・・・そうして、自然

    子育ては苦労しなければならないものなのか? - とラねこ日誌
  • 水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌

    水自らがヒトにメッセージを送ることは無いが、水は人体にとって欠かすことの出来ない基的な構成要素であることは間違いない。水分摂取が適切に行われないと、時には重篤な症状を引き起こしかねないし、最悪命を落とすことになる。 そんな大切な水だから、適切な水分摂取の重要性を訴えていくコトはとても良いことだと思う。ただちょっと、そんな情報の幾つかには拡大解釈があったり、健康効果を痩せることと結びつけたりと、どらねこにとってはちょっと危うい記載が見られるコトもある。(10の9乗級雑誌とか) 結論が妥当なもので有ったとしても、説明内容が妥当で無かったりすると第一目標を達成した後、次の段階に進む為のコストが嵩んでしまう虞があると思う。そこら辺をもうちょっと配慮して欲しいなぁ、と思うことがあるけど、自分が細かいだけだろうか。まぁ、いいや。 前編では水の大切さの復習を、後編では水分摂取で注意したいことをオハナシ

    水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌
  • 専門家と素人のあいだに - とラねこ日誌

    ならなしとり 「福岡伸一の幻想を破壊してみた」 上記は福岡伸一が新聞媒体で述べた見解などから伺える、生物多様性や生き物間の関係性についての見方に対し、ならなしとり管理人である、梨さんが疑問を呈された記事だ。 その福岡伸一氏の主張は、生物は自分の分際をわきまえて、無用な争いを避けている。自分のべ物を限定して、他の種の領域を侵さないよう、共存できるようにしている。それこそが生物多様性を支える基原理だ。と、謂うような趣旨のものだ。 どらねこの進化とか生物多様性についての理解はおこちゃまレベルであるが、管理人の梨さんの見解に異論は無い。というか、同調する。じゃあ、なんでとらねこ日誌で採り上げたの?という事になるのだけど、上手く言葉に出来ない。 なんか、こうモヤモヤ感があって、それを放っておけなかったから。正確ではないけど、このことは誰に伝えたいものなのか、という事が関連している。誤解を解くため

    専門家と素人のあいだに - とラねこ日誌
  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

    助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌
    tittea
    tittea 2010/02/11
    ほんと悪質だよなぁ。。どうやったら撲滅できるんだろう
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
  • 同意は求めない - とラねこ日誌

    久々(いつも?)にトンデモな内容の文章を書きたくなった。同意は求めない。 ADHDやASDは狩猟採集時代には発達障害という認識はされなかったのか。 現在の社会構造に於いては、一つの処にとどまり、コツコツ作業することが苦手である。また、コミュニケーションが苦手であればそう認識されることもあるかもしれない。 定義の変化とか、そういう話題をしたいんじゃなくて、障害と認識されなかったかもしれない(?)昔に生まれていれば他の人よりも苦労しなかったのだろうか?ということ。 面倒くさいのであまり考えないで書くと。昔の方が苦労した・・・というか命を落とす可能性が高かったと思う。 ステロタイプのASD像を考えれば、集団で狩りを行う場合、場に於ける暗黙の了解を解せず、適切な行動を選択できず危険な目に遭う可能性が高いのではないだろうか。 ADHDであれば、現代よりも危険と隣り合わせの状態で、注意欠陥は当に致命

    同意は求めない - とラねこ日誌
  • 母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌

    医師であるnorth-poleさんや助産師であるふぃっしゅさんが読んでくださっている事を期待して、論考以前の頭の中で気になっていることをエントリとしてみます。変なところがあれば、指摘してくださると期待して・・・ どらねこが赤ちゃんに優しいとされる完全母乳育児推奨運動への疑念を確定させたのは『強欲でいこう』というブログの記事、母乳育児の検証3(個人的経験) を読んでからだ。 母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんがその経験を綴っている。 4日目 赤ちゃんの血糖値が低く、体重減少が体重の10%を超えたため、哺乳量が足りていないようだと知らされた。代替手段として、糖水を与えることになる。泣いたら、ナースセンターに行き、砂糖水を10ccだったか20ccもらって、与える。このとき、哺乳瓶を使ってはいけない(ゴムの乳首は、母親の乳首に比べて吸いやすく、また吸い方が異なるので、哺乳瓶の乳首に慣れて

    母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌
    tittea
    tittea 2009/12/28
    読むのが大変になってきたのでそろそろ本にまとめて欲しいなぁ。。
  • 母乳への圧力その2 - とラねこ日誌

    随分前に書いたエントリの続き・・・なのだけど、その時考えていたような続きとはだいぶずれているかも。 north-poleさんのブログ、百丁森の一軒家からトラックバックを頂きました。 [http://northpole587.blog17.fc2.com/blog-entry-82.html:title=簡単なことを難しくしているのではないか] ご自身が、以前勤務していた病院での、母乳栄養の状況を報告されている。すこし引用させていただきますと・・・ 背景として、その病院は助産師の割合も高く、基的に母乳哺育を推奨しており、何らかの理由がなければ、入院中にミルクを足すことはしていなかった。したがって、退院時の完全母乳率は100%近いものだった。 1ヶ月健診時には、母乳のみという人が50%強、混合だが母乳が中心という人が40%強、人工栄養のみの人は5%前後であった。そして、退院時からの体重増加は

    母乳への圧力その2 - とラねこ日誌
  • ついにきた - とラねこ日誌

    どら息子2号がついにというか、新型インフルエンザに感染した。 今現在は、タミフル&座薬ですやすや睡眠中。呼吸状態には注意せねばな・・・ ところで、トンデモ保育園に感染の報告に行ったのだけど、タミフルは飲ませたのかを聞いてきた。飲ませましたよ、と答えたら園長に苦笑されてしまった。 園長の観測範囲ではタミフルを飲ませたという子供ほど、症状が長引いているというのだとか。 ええと、臨床試験・・・いや、なんでもないッス。それより梅醤番茶は効果有ったの? どら息子1号のクラスは、ウチの子以外全員感染したと聞いているのだけど。 個人の経験を重視するのじゃあなかったでしたか?あ、ちょっといぢわるすぎましたか。

    ついにきた - とラねこ日誌
  • 検証!ビタミンC療法−その3(追記あり) - とラねこ日誌

    前回までの粗筋 自称南千住研究所所長のポニョ子は妹の友達の悩みを解決すべく、高濃度ビタミンC点滴療法の調査の協力を求め部下(?)であるどらねこの家を訪れた。検証をすすめていく3人であったが・・・ モニョ子「どらねこさん、こんな論文を紹介しているサイトがありました。如何でしょうか?」 Pharmacologic doses of ascorbate act as a prooxidant and decrease growth of aggressive tumor xenografts in mice. Chen Q, Espey MG, Sun AY, Pooput C, Kirk KL, Krishna MC, Khosh DB, Drisko J, Levine M.Proc Natl Acad Sci U S A. 2008 Aug 12;105(32):11105-9. Epub

    検証!ビタミンC療法−その3(追記あり) - とラねこ日誌
  • 検証!ビタミンC療法 - とらねこ日誌

    ガラっ! ?「どらねこいるぅ〜」 どらねこ「はいはい居ますよ、どうせポニョ子さんでしょう。ミツドン*1さんは此処にはいないよ。最近、音沙汰無いんだよね」 ポニョ子「ミツドンはいいの。今日はネコに用事があって来たのヨ」 どらねこ「何かあったの?」 ポニョ子「う〜ん、アタシはこんな場所に用なんてないのだけど・・・ほら、こっち来なさい!」 コソコソ ポニョ子「妹のモニョ子よ。ほら、あいさつ」 モニョ子「はじめまして、モニョ子と申します。姉がいつもお世話になっております。日は、ご相談に乗って下さるそうで、誠にありがとう御座います」 どらねこ「あ、いえいえ、コチラこそデス。お姉さんと違って礼儀正しいのですね・・・って、いつ相談OKなんて返事したのさ」 ポニョ子「モニョ子。このネコ、ロリコンだし相談だといってもあんまし近づかない方が身の為ヨ」 どらねこ「コラ、人の話をきけえい!うん?それはマタタビ!

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  • 自閉症とホメオパシー(始める前に考えて!) - とラねこ日誌

    ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ホメオパシーにはプラシーボ以上の効果は見いだせない。 信頼に足る雑誌に掲載されたメタ分析ではこのように結論づけられた、と私は認識しております。 ホメオパシーが自閉症に効果があると主張している方々は、「今はまだ明らかになっていないが実際に効果は確認できている。私たちの事例を見てください」などと語るかも知れないが、事例は厭くまで体験に過ぎません。効果があることを誰もが確認できる方法ではホメオパシーの有効性は証明されていないのです。 なぜ、発達や認知機能に問題が生じるのか?その疑問に目をつぶったままに、ホメオパシーというファンタジーの世界に逃げ込んでいては、貴重な療育の時間を無駄にしかねません。たかがプラシーボでやらないよりは・・・という主張には全く賛同できません。 予防接種や処方薬を有害な物として否定するホメオパシー団

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  • 母乳への圧力 - とラねこ日誌

    母乳育児や親へのプレッシャーなどについて考えたりしてます。今日は、厚生労働省が公表する『平成17年度乳幼児栄養調査結果の概要』を見て思ったことなどをデータを引用しながら書いてみます。 尚、データの解釈はどらねこが独断で行ったモノでありますので、まるまる信じてしまわないようにね。 調査の概要 1.調査の目的 この調査は、全国の乳幼児の栄養方法及び事の状況等の実態を調査し、母乳育児の推進、乳幼児の生活の改善のための基礎資料を得ることを目的とする。 2.調査の対象及び客体 調査の対象は、平成17 年国民生活基礎調査において設定された単位区内の世帯の世帯員で、平成17 年5 月31 日現在で4歳未満の子ども(平成13 年6 月1 日から平成17 年5 月31 日までに生まれた子ども)とした。 調査の客体は、平成17 年国民生活基礎調査において設定された単位区から、無作為抽出した2,000単位区

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  • 栄養機能食品 - とらねこ日誌

    栄養機能品という制度があるんだけど、コレがどのようなものであるのか、認知している方はどれくらいいるんだろう。 厚生労働省のウェブサイトにはこんな説明が書いてある。 ○栄養機能栄養素(ビタミン・ミネラル)の補給のために利用される品で、栄養素の機能を表示するものをいいます。 栄養機能品制度について ○栄養機能品は、栄養素の機能の表示をして販売される品です。栄養機能品として販売するためには、一日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分量が定められた上・下限値の範囲内にある必要があるほか、栄養機能表示だけでなく注意喚起表示等も表示する必要があります。 表示に当たっての留意点 ○栄養機能品の表示に当たっては、法令で表示が義務づけられている事項及び表示が禁止されている事項に注意してください。 対象となる栄養成分は以下の通り カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄、ナイアシン、パント

    栄養機能食品 - とらねこ日誌
  • トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌

    だいぶ前の話だけど、どら息子どもが通うマクロビ保育園で運動会があった。 一生懸命な息子達の姿をみるのは良いものだね、泣けてきたよ。 でも、最後にオチがあったのだけど・・・ コレが、最期のオチ。 参加賞として、子供一人につき一冊手渡された。 年長の子供達は、「わぁ〜、マンガだマンガだ」と、無邪気に喜んでいた。 小さい頃から、こんな読んでそだったら大変なことになりそう。 あ〜、憂

    トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌
  • ビタミンK欠乏による新生児・乳児の頭蓋内出血及び腸内出血の原因関連の話 - とラねこ日誌

    <説明不足だったので此処追記> 乳児のビタミンK欠乏症を予防するため、ケイツーシロップというビタミンK製剤を予防的に提供する事は現在当たり前のこととなっているとの認識でした。ところが、K2を与える変わりにホメオパシーのレメディを処方し、そのうえ、K2を処方したことにしている助産院が存在しているという。それはどんなに危険なことなのでしょうか・・・ north-poleさんがとても有用なエントリを書いていらっしゃいましたので、どらねこは趣味に走った内容のエントリにしてみました。 オススメ→驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」 ビタミンK欠乏性頭蓋内出血 主に生後1〜2ヵ月に発生する頭蓋内出血は、乳児の生死にも関わる大変重要な問題だといえる。 ビタミンKに関するお話は、家ブログどらねこ日誌で『ビタミンK』というエントリで纏めたことがありましたので興味のある方はどうぞ。が、ブログ閉鎖となりまし

    ビタミンK欠乏による新生児・乳児の頭蓋内出血及び腸内出血の原因関連の話 - とラねこ日誌
    tittea
    tittea 2009/10/02
    殺人じゃないのかしら