勝つために両チームともネタ選びに頭を悩ませた様子。COWCOWは同番組の特徴やネタの審査を担う客層を聞いて、あえて漫才ではないネタを選ぶ。一方、バンビーノは「ダンソン」以外の新ネタを披露。チームキャプテンのバイきんぐも収録前日にネタの変更を行ったという徹底ぶりだ。これにはバナナマンも「面白くないわけがない」と太鼓判を押す。 そのほか「竜の隠し玉」というコーナーでは将来有望な若手芸人を紹介。バイきんぐチームは、さくらエビ、マッハスピード豪速球、中川家チームは、ソフトアタッチメント、ゆんぼだんぷがそれぞれ自信のネタを披露する。なお、ゆんぼだんぷは4月2日放送の「みなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で「まるで鏡のような水面に雨の雫が一滴落ちる音」というネタを披露し優勝している。 最後には中川家とバイきんぐの大将戦を展開。両者とも迫力の熱戦を繰り広げた。
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