30日、都内で行われた舞台「幕が上がる」初日開幕直前会見に、演出の本広克行監督とともに出席。今回が5人での初主演舞台となるが「演劇は楽しいか」と聞かれると、メンバーそれぞれが「まだ楽しむ余裕がない」と答え、百田夏菜子は「昔から色んな新しいことをやらせていただいているんですけど、初めから楽しかったことは一度もないので(笑)」と笑い飛ばし、「でも、いつも終わったあとに、感じたことのない達成感を感じるので、今回も終わったときには『楽しかったな。またやりたいな』って思えるように頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた。
平田オリザの小説を、本広克行がメガホンをとり実写化した「幕が上がる」。劇中で繰り広げられるももクロの熱演は各方面で大きな反響を呼んでおり、映画はロングヒットを記録している。そして「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」は、メンバーが平田のワークショップで演じることを学ぶ姿を追った作品で、映画版とあわせて観ておきたい内容だ。なお「幕が上がる」はBlu-rayのみ豪華盤が用意され、劇中劇の「銀河鉄道の夜」「肖像画」、映画初日舞台挨拶の模様などを収めたボーナスディスクが付属する予定。 また本日5月1日より、ももクロ主演による舞台版「幕が上がる」の上演がスタートする。こちらは脚本を平田が手がけ、演出を本広が担当するなど映画版とほぼ同じ制作陣が携わっている。
文部科学省が初めて行った子どもの睡眠と生活習慣に関する調査で、平日より休日のほうが遅く起きる子どもほど、午前中の授業で眠くなることが多いと感じていることが分かりました。 このうち「午前中の授業で眠くてしかたがないことがよくある」と答えた小学生は、休日になると起きる時間が2時間以上遅くなることが「よくある」と答えた児童の24.2%で、遅くなることが「ない」と答えた児童の4倍近くに上りました。 休日に平日より長く寝ている児童ほど授業での眠さを感じていて、中学生や高校生も同じ傾向でした。 また、携帯電話やスマートフォンで通話やメールなどをしない小学生の半数以上が午後10時までに寝ているのに対し、スマートフォンなどを2時間以上使っている児童で同じ時間帯に寝ているのはおよそ2割にとどまり、使っている時間が長いほど寝る時間が遅くなる傾向があるということです。 調査の分析に関わった、子どもの睡眠に詳しい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く