映画『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が代表を務め、『マッド・マックス 怒りのデスロード』や『アバター』など数々の名作を手掛けてきた特殊メイク&小道具スタジオの「WETAワークショップ」が、ゲームメーカーの「 Cryptozoic」と手を組み、なんとボードゲーム業界に参戦。企画第一弾となるロボットバトル・ボードゲーム「GKR:ヘビーヒッターズ(GKR: Heavy Hitters)」が発表され、Kickstarterで開発資金の募集を開始しました。 『GKR: Heavy Hitters』は、政府が崩壊し企業が支配するようになった未来を舞台に、プレイヤーは廃墟と化した街のサルベージ権を争う大会「ロボット・コンバット・リーグ」に出場するパイロットとしてロボットを操り、勝利を目指すというゲームです。
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