【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)の理事でコンゴ(旧ザイール)協会の会長を務めるコンスタント・オマリ氏が、横領の疑いで同協会の副会長やスポーツ省の高官らとともに拘束されたことが18日、明らかになった。ロイター通信が報じた。これに伴い、同国1部リーグは一時中断された。
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)の理事でコンゴ(旧ザイール)協会の会長を務めるコンスタント・オマリ氏が、横領の疑いで同協会の副会長やスポーツ省の高官らとともに拘束されたことが18日、明らかになった。ロイター通信が報じた。これに伴い、同国1部リーグは一時中断された。
サッカー・アジア・カップ第6日(13日、アンマン)2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねて1次リーグB組の最終戦が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキング11位で前回覇者の日本代表「なでしこジャパン」は、同6位の豪州と1-1で引き分けた。後半18分に阪口夢穂(日テレ)が先制点を決めた。1勝2分けの勝ち点5で豪州と韓国と並んだが、総得点で韓国を上回り、B組2位で準決勝進出が決まり、8チーム中5位までに与えられるW杯出場権を8大会連続で獲得した。 日本は10日の韓国戦から先発を3人入れ替え宇津木(レイン)、菅沢(浦和)が名を連ねた。豪州は2016年リオデジャネイロ五輪最終予選など、最近2試合で力負けしている難敵だった。高い身体能力や体の強さを生かした鋭い攻撃に加え、ここ数年でテクニックや組織的なプレーにも磨きがかかった。10日のベトナム戦で2得点のFWカーや、M
【リール(フランス)10日=松本愛香通信員】サッカー日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)を、日刊スポーツが全世界のメディアで最初に直撃した。 快晴の正午過ぎ、車庫が開いた。愛犬を乗せた車を運転し敷地外に出たところで、窓ガラスを下ろした。 -日本の日刊スポーツです。ぜひ、お話を聞かせてもらえませんか? 「何も準備していないから。今ここでは話せない」 続けてこう話した。 「あなた(記者)の仕事は理解できる。昨日も私の電話は鳴り続けていた。139件だ。ジャーナリストは誰も(今回の解任劇を)理解できていない。だから世界の知人から電話がくるんだ」 現在の率直な気持ちを聞くと「スカンダラス(けしからん)」。さらにしつこく食い下がると「セ・ラ・オント(恥だ)」と語気を強めた。 そして注目される今後について「もうすぐ日本に行くよ。そこでは、みなさんの前で(真実を)話すつもりだ」と来
日本サッカー協会は9日、東京都内で記者会見を行い、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任したと発表した。後任には西野朗技術委員長(63)が就任。6月14日開幕のW杯ロシア大会開幕までの約2カ月間でのチーム再建を託された。W杯直前での監督交代は日本代表史上初。J1の柏、G大阪、名古屋、神戸などで監督などを歴任し、1996年アトランタ五輪では予選で金メダル候補のブラジルを破り、「マイアミの奇跡」を起こした名将が非常事態の日本を救う。 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)はこの日の緊急会見で、冒頭「4月7日付でバヒド・ハリルホジッチ監督を解任しました」と発表。「ハリル監督には前任のアギーレ監督のあと、短い期間でW杯出場を実行してくれました。サッカーに大切な『デュエル』という言葉は彼が植え付けてくれました」と感謝の言葉を述べた。 続けて「しかしながら、W杯の出場権のあと、様々な試合を
日本サッカー協会は9日、東京都内で記者会見を行い、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任したと発表した。後任には西野朗技術委員長(63)が就任。6月14日開幕のW杯ロシア大会開幕までの約2カ月間でのチーム再建を託された。 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)の一問一答は以下の通り。 ――遠征が終わって、一時は現体制の維持を明言。一転して今回の決断に至った経緯は。決定したのは田嶋会長か 「契約解除という最終的なことに至るようになるまでは、様々な状況で議論してきました。このチームが最善の方向にいくことをサポートしてきました。ベルギー遠征はW杯にとって最後の重要な遠征でした。コミュニケーションや信頼関係がっていう部分がマリ戦、ウクライナ戦のあとに露出してきたこと。それが最終的なきっかけになったのは事実です。私が監督として選びました。どのようなスタッフにするのかは監督に一任していると
日本サッカー協会は9日、東京都内で記者会見を行い、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任したと発表した。後任には西野朗技術委員長(63)が就任。6月14日開幕のW杯ロシア大会開幕までの約2カ月間でのチーム再建を託された。 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)の一問一答は以下の通り。 ――残り2カ月。西野氏にはこれまでやってきたことを踏襲してもらう形になるのか、それともガラリと変える指揮をしてもらうのか 「これまでやってきたことを全否定するわけはありません。西野監督がやりたいことを、やりたいスタッフで、それを全面的にサポートしていきます」 ――なぜ西野氏を選んだ。他に候補はいたのか 「最終的なこの段階では内部からということで考えていました。(他の候補について)今名前を出すべきではないと思います」 ――ハリル氏には最終準備のエキスパートという面があったはずだが、それを発揮する前の
スイス・バーゼルで行われた高級腕時計ブランド「ウブロ」主催のエキシビションマッチに参加する元陸上男子短距離のウサイン・ボルト氏(右から2番目)やサッカー元フランス代表のマルセル・デサイー氏(左から2番目、2018年3月21日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【3月22日 AFP】スイス・バーゼル(Basel)で21日、高級腕時計ブランド「ウブロ(HUBLOT)」が主催するサッカーのエキシビションマッチが行われ、元陸上男子短距離のウサイン・ボルト(Usain Bolt)氏が、サッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏らと対戦した。(c)AFP
Jリーグ,EA「FIFA 18」のeスポーツ大会「明治安田生命 eJ.LEAGUE」を開催。世界大会への出場権を懸けた戦いに 編集部:MU 編集部:S.K.Y 明治安田生命 eJ.LEAGUEロゴ。赤い丸は日本,白丸はボールを意味している 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は本日,エレクトロニック・アーツのFIFA(国際サッカー連盟)公認サッカーゲーム「FIFA」シリーズを競技タイトルとしたeスポーツ大会「明治安田生命 eJ.LEAGUE」を開催することを発表した。2018年3月30日に予選ラウンドがオンライン上で開幕し,決勝ラウンドは5月4日に日本サッカーミュージアムにて行われる。優勝者には,今年8月に開催されるFIFA主催の世界大会「FIFA eWorld Cup 2018 Grand Final」へとつながる「EA SPORTS FIFA Global Series Playoffs
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 9日、Jリーグは初の試みとなるeスポーツの大会「明治安田生命 eJ.LEAGUE」の開催を発表した。Jリーグ同様、タイトルパートナーは明治安田生命が務める。eスポーツはエレクトロニック・スポーツの略で、対戦型のゲームを「スポーツ」として欧米を中心に普及している。 今大会で使用されるゲームは、Jリーグのクラブが登録されている「EA SPORTS FIFA 18」(PS4)のFUTモードを使用。予選ラウンドと決勝ラウンドが行われ、優勝者にはFIFA(国際サッカー連盟)が主催する公式eスポーツ大会「FIFA eWorld Cup 2018」の世界予選への参加権が与え
競技場や公園などで年間を通じて常緑の天然芝が利用できる環境が珍しくなくなっている。天然芝を管理し、ピッチコンディションを整える日本の技術は世界的にも非常に高いとされる。ただサッカーやラグビーでプロレベルの試合を開催するためにピッチコンディションを維持する費用は年間数千万円に上るとされ、使用頻度にも限界がある。ラグビーワールドカップ(W杯)や五輪の開催を数年後に控え、人工芝と天然芝を組み合わせる「ハイブリッド芝」が注目されつつある。 ハイブリッド芝は、天然芝と人工繊維または人工芝を組み合わせてピッチを覆う。天然芝が成長する過程で人工繊維・芝と絡み合い、総天然芝よりも強く地盤に根を張り、耐久性が増す仕組みだ。 人工繊維を専用機械で20センチ程度の深さまで打ち込む方法や、人工芝を織り込んだ基材をピッチの基礎部分に敷設する方法などがある。2015年のラグビーW杯イングランド大会では、試合が行われた
体験型の観戦ができる貴重な機会です!大学生・専門学校生の皆様は是非ご参加を! また、既にチケットをお持ちの方や京都サポーターはじめJリーグサポーターの皆様には、「ご友人をスタジアムへ誘うきっかけ」やJリーグの存在提起として、当観戦会や告知ツイートをお使いいただければと思います。 1人でも多くの方にサッカー観戦の楽しさを広める為にも、どうぞよろしくお願いします。 告知ブログ:【Tifosi×京都サンガ コラボ企画】2/26 京都サンガ-山形 特別観戦会【学生参加者募集中】 告知ツイート:https://twitter.com/tifosi_west/status/829277736044728322 ●目次 ①クラブライセンス制度 ②スタジアム基準 ③ハイブリッド芝のメリット・デメリット ④ハイブリッド芝がもたらす未来 ⑤まとめ 【①クラブライセンス制度】スタジアム基準について触れる前に、ま
昨季限りでの引退を表明していた元J1ベガルタ仙台FWの平山相太氏(32)が22日、ユアテックスタジアム仙台で会見を行った。 -ケガした後、どんな信念でサッカーを続けてきたのか? 平山氏 サッカーができない時期が長かったが、自分がどれだけサッカーが好きなのか、どれだけ試合に勝つことがうれしいのかに気付いた。それを信念にやってきました。 -会見前に仙台の選手にあいさつした 平山氏 自分が志半ばで終わってしまった悔しさを選手たちに託しました。今シーズンの活躍を願っています。 -チームへの期待 平山氏 昨季からすごくいいサッカーをしていた。見ていて楽しかったし、強さを感じていた。今季それがスケールアップし、進化しているので楽しみにしています。 -怪物と呼ばれメディアに追いかけられ続けてきた 平山氏 自分を取り上げてもらって、いい部分と悪い部分が見えた。嫌だなと思う時期もあったがプロ選手としてしっか
ロシアサッカー連合(RFS)の理事会後、報道陣の取材に応じるビタリー・ムトコ副首相(2017年12月25日撮影)。(c)AFP/Alexander NEMENOV 【12月26日 AFP】ドーピング問題で国際オリンピック委員会(IOC)から永久追放処分を受けたロシアのビタリー・ムトコ(Vitaly Mutko)副首相が25日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ処分不服を申し立てる間、同国サッカー連合(RFS)の会長として離職することを明らかにした。 2016年のリオデジャネイロ五輪から除外され、今月IOCから国家ぐるみのドーピングに関与したと認定されて五輪から永久追放処分となったムトコ副首相は、RFSの理事会後、報道陣に対して、「明日にもCASに提訴する決断を下した。捜査期間中にRFSに支障が及ぶのを避けるため、私は最大6か月間ほど自分の職務を停止することを求めた」と語った。 ロシア指導部から
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