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Tsunamiに関するtkamuのブックマーク (44)

  • 「30センチ水がたまるとドアが開かなくなるよ!」 国土交通省が遊んで学べる防災カードゲームを公開

    国土交通省は2月26日、遊びながら防災について学べる子ども向けのカードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」を公開しました。 水害や津波が発生したときに起こる危険な状況をカードゲームにしたもので、「すいがい」編(29枚)と「つなみ」編(29枚)に、表紙カードと問い合わせ先が書かれたカードを合わせた全60枚で構成されています。 「すいがい」編のカード一例 A~Dで1組になっています 例えば水害のカードでは、「ドアの外に、30センチ水がたまると、ドアが開かなくなってしまうよ!」などの注意すべき状況と、そうならないようにするための「家の周りが水に浸かる前に安全な場所に逃げよう!」などの対策をA~Dの4枚1組で解説。これらを使い、トランプの七並べに似たルールの「なにがおきるか ならべてみよう!」や、かるたに似た「とるとるカード!」等の遊び方をすることで、ゲームをしながら基的な知識を学ぶことができま

    「30センチ水がたまるとドアが開かなくなるよ!」 国土交通省が遊んで学べる防災カードゲームを公開
  • 約2000年前の南海トラフの大津波 三重で痕跡発見 NHKニュース

    およそ2000年前に四国や九州を襲ったとされる大津波の痕跡が、新たに東海地方の三重県でも見つかりました。国は3年前、南海トラフで起こりうる最大級の津波の想定を公表していますが、調査に当たった専門家は、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。 同じ年代の厚い砂の層は、四国と九州でも見つかっていましたが、東海地方でも確認されたことで、これまで南海トラフで最大と考えられてきた300年余り前の「宝永地震」の津波より規模が大きいと考えられることが分かったということです。 国は3年前、東日大震災を教訓に、南海トラフで起こりうる最大級の津波として、「太平洋沿岸で高さ10メートルから30メートル前後」という想定を公表していますが、研究グループは、2000年前の津波の範囲から推測すると、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。 研究グループの

  • 日本海側の津波の高さ 想定を公表 NHKニュース

    過去に津波を伴う大地震が起きている日海について、国の検討会は、各地を襲う最大クラスの津波の高さについて初めての想定をまとめ、26日、公表しました。 早いところでは地震の発生から1分以内に津波が到達し、場所によっては平地の津波の高さが10メートル以上に達すると想定されています。 日海では、平成5年の北海道南西沖地震や、昭和58年の日海中部地震など、過去に津波を伴う大地震が起きて、沿岸の地域に大きな被害が出ています。 このため、国の専門家による検討会は、海底の地形や地層に残された津波の堆積物の調査などの研究を基に、北海道から九州にかけての日海で想定した60の断層について、検討を進めてきました。 そして、マグニチュード6.8から最大で7.9の規模の253のパターンの地震の起こり方から各自治体で最大となる津波の高さなどを推計し、26日、その結果を公表しました。 それによりますと、北海道や山

  • 「浮上式防波堤」浮上しないおそれ NHKニュース

    南海トラフの巨大地震による津波に備えるため、和歌山県の港で国が建設を進めている「浮上式防波堤」で、防波堤が浮上しないおそれがあることが分かりました。 国土交通省は、今年度末までに計画を見直すことにしています。 「浮上式防波堤」は、東日大震災を教訓に、国土交通省近畿地方整備局が和歌山県海南市の和歌山下津港で、おととしの10月から建設を進めています。 防波堤は「鋼管」と呼ばれる金属製のパイプを直線に並べたもので、ふだんは深さ13メートルの海底に埋め込まれていて、津波が押し寄せると空気の力で海上7.5メートルまで浮上するという仕組みです。 去年3月、浮上実験が行われ、作動することが確認され、現在も整備が続けられています。 一方、おととし8月、国の想定が設計段階と変わり、津波の高さが6.7メートルから8メートルに、地震の揺れが震度6弱から震度7になったため、近畿地方整備局が専門家の委員会で検討し

  • 数千年前にインド洋で巨大津波、スマトラ島の洞窟に痕跡

    シンガポール地球観測センター(Earth Observatory of Singapore)とインドネシアのシャクアラ大学 (Syiah Kuala University)の共同チームが、数千年前の津波堆積物層を発見したインドネシア・スマトラ島北部アチェ州(Aceh)の洞窟(撮影日不明)。(c)AFP/Nanyang Technological University/C. M. Rubin 【12月17日 AFP】インド洋で約3300年から2800年前にかけて発生した巨大津波の「驚くべき」痕跡がインドネシア・スマトラ(Sumatra)島の洞窟で発見されたと、シンガポール南洋理工大学(Nanyang Technological University)の研究所が13日発表した。 同大に属するシンガポール地球観測センター(Earth Observatory of Singapore)とスマトラ島

    数千年前にインド洋で巨大津波、スマトラ島の洞窟に痕跡
  • 新想定の津波高など検討 - NHK関西のニュース

  • 南海トラフ地震:大阪府が被害想定…浸水面積3倍に- 毎日jp(毎日新聞)

  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値下がり ネガティブ日経平均37,667.41-0.53%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均40,589.34+1.64%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,285.71+1.21%ポジティブ値上がり ポジティブS&P500種5,459.10+1.11%ポジティブポジティブUSDJPY=X153.72

  • 7000年前からの大規模津波の痕跡か NHKニュース

    南海トラフ付近の太平洋で、大規模な津波が7000年余り前から500年前後の間隔で起きていた可能性を示す痕跡が和歌山県で行われた調査で見つかり、大規模な津波が繰り返し発生してきた周期を知る手がかりの一つとして今後、注目されそうです。 この調査は独立行政法人産業技術総合研究所の宍倉正展さんの研究グループが去年12月、和歌山県串町の弥生時代の遺跡がある場所で行いました。 その結果、今から1800年前までの5500年分ほどの地層の中に、津波で運ばれてきたとみられる12の砂の層が見つかりました。 このうち最も古い砂の層の年代は、7300年前と推定され、南海トラフの津波の痕跡の可能性があるものとして、これまでに国が確認している調査結果より1000年余り古いということです。 また、砂の層の厚さは、最大で30センチ程度あり、大量の砂を運ぶ大規模な津波だった可能性があるとしています。 このため研究グループ

  • 南海トラフ巨大地震 鉄道の対応方針決まる NHKニュース

    津波が発生した際の、鉄道の防災対策や乗客の避難方法を検討している、国の協議会は、南海トラフの巨大地震などで、津波が到達するまでの時間が短い場合は、列車のすべての扉を開けて、乗客を速やかに避難させるなどの方針を決め、今年度中にも安全対策案を取りまとめることにしています。 この協議会は、東日大震災のあと、国土交通省と鉄道各社で設置したもので、11日は、南海トラフの巨大地震が起きた場合の津波対策について話し合いました。 会議では、自治体のハザードマップの作成を待たずに、鉄道会社みずからが路線ごとに浸水の可能性がある区間を指定しておくことや、乗客の避難を促す案内放送の文章を作成しておくことなどを申し合わせました。 また、津波が到達するまでの時間が短いと予測される場合は、列車のすべての扉を開けて、乗客を迅速に避難させるとしています。 協議会では、東日大震災のときに、列車無線が使えないなか、乗客が

  • Japan tsunami reconstruction money 'misspent'

    At least a quarter of the money assigned to the quake clean-up has been used on completely unrelated projects Japan has spent funds intended for reconstruction after the 2011 earthquake and tsunami on unrelated projects, a government audit has found. Projects financed by the $150bn (£93bn) fund include roads in Okinawa, an ad campaign for Japan's tallest building and support for whaling research.

    Japan tsunami reconstruction money 'misspent'
  • 巨大「関東地震」2000年の間に5回 津波堆積物で判明 - MSN産経ニュース

    三浦半島で採取した地層試料。中央部分に約3千年前の津波で堆積したとみられる砂などの層がある。目盛りは1センチ(千葉崇・筑波大研究員提供) 関東南部周辺を震源とするマグニチュード(M)8級の巨大地震「関東地震」が約2千~4千年前の2千年間に少なくとも5回起こっていたことを示す津波堆積物を、筑波大や東大などのチームが神奈川県の三浦半島で発見した。 津波堆積物は、巨大地震による津波で残ることが多く、新しいほど浅い。今回調査した場所では、2千年前より新しい地層はきれいに残っておらず、大正12年の関東大震災以外の津波堆積物は見つからなかった。チームはさらに調査範囲を広げて過去2千年の堆積物を探し出す方針だ。 関東地震は、相模湾から延びる相模トラフ沿いが震源。これまで200~400年周期で起こると考えられていたが、資料は少なく、確実なのは関東大震災と元禄地震(1703年)の2回のみだった。

  • 津波懸念マラソン大会中止、「安全確保困難」と熱海市 - MSN産経ニュース

    津波が発生した場合にランナーの安全確保が難しくなるとして、来年3月に開催される予定だった静岡県熱海市の「熱海湯らっくすマラソン大会」が中止になったことが13日、熱海市への取材で分かった。 熱海市によると、約2千人が海岸沿いを走る全長12キロのコースには、山側への避難路が3カ所しかなく、避難路の道幅が狭いためランナーが逃げられなくなる可能性があり、市は安全な誘導が難しいと判断した。 主なコースとなる有料道路「熱海ビーチライン」が平均で海抜7メートルしかないのも理由。神奈川県西部地震では約2分で10メートル前後の津波が押し寄せるとされており、避難前にランナーが津波にのみ込まれる恐れがあるという。 今年3月の大会後に検証した結果、避難路にたどり着くまでの時間などに問題があることが判明した。

  • 政府、震災対策の特別法 検討急ぐ 「減災は可能」 - 日本経済新聞

    内閣府の有識者検討会は29日、駿河湾から日向灘の「南海トラフ」を震源域とする最大級の地震が起きた場合、関東から九州・沖縄の30都府県で最大32万3千人が死亡、238万6千棟が全壊・焼失するとの被害想定を公表した。東日大震災の被害を大幅に上回るが、内閣府は「対策を取れば減災は可能」と説明。津波からの避難の徹底や建物の耐震化を急ぐよう呼びかけている。政府は、最悪の事態への備えを強化するため、特別法

    政府、震災対策の特別法 検討急ぐ 「減災は可能」 - 日本経済新聞
  • 津波と被害 各地域の想定 NHKニュース

    「南海トラフ」付近の巨大地震による津波の想定は、国の検討会がことし3月末にも公表していますが、今回、沿岸部の詳しい地形などに基づいて改めて計算されました。 地震の際の海底の地殻変動の大きさなどが異なる11のケースごとに、沿岸での津波の高さや時間ごとの変化、浸水の範囲などを推計しています。 【津波の高さ】 津波の高さは市町村ごとに示され、それぞれ最悪のケースで▽高知県の土佐清水市と黒潮町のそれぞれ一部の地域で34メートル▽静岡県下田市で33メートル▽高知県四万十町と伊豆諸島の新島村で31メートルとなり、5つの市町村で30メートルを超えました。 これらの市町村の沿岸では、平均でも高さ15メートル前後の津波が想定されています。 また、▽三重県鳥羽市で27メートル▽徳島県美波町で24メートル▽愛知県田原市で22メートル▽愛媛県伊方町で21メートル▽和歌山県すさみ町で20メートルなどとなり、8つの都

  • 津波で流された青森県の桟橋、米オレゴン州海岸に打ち上げられる

    青森県三沢市から東日大震災の津波で流され、米オレゴン(Oregon)州のアゲートビーチ(Agate beach)に打ち上げられた浮桟橋(2012年6月5日撮影)。(c)AFP/OREGON PARKS & RECREATION 【6月7日 AFP】米オレゴン(Oregon)州の海岸で4日、東日大震災による津波で青森県から流された浮桟橋が漂着しているのが見つかった。 コンクリートと金属製の浮桟橋は長さ20メートル、幅約6メートル、高さ約2メートルで、これまで米西海岸に流れ着いた被災地からの漂着物としては最大。ポートランド(Portland)の南西160キロにあるアゲートビーチ(Agate beach)沖で浮遊しているのを目撃された後、満潮時に同ビーチに打ち上げられた。 地元当局から連絡を受けた在ポートランド日領事館が、この桟橋が前年3月11日の津波で流された青森県三沢港のものであること

    津波で流された青森県の桟橋、米オレゴン州海岸に打ち上げられる
  • Massive tsunami-hit dock from Aomori port washes up on Oregon beach | The Japan Times Online

  • BBC News - US Coast Guard fires on tsunami 'ghost ship'

    The US Coast Guard has used cannon to sink a crewless Japanese ship that drifted to Alaska after the 2011 tsunami. The coast guard earlier said they would hold off scuttling the Ryou-Un Maru after a Canadian fishing boat claimed salvage rights. But a Canadian official later said that the Bernice C had been unable to tow the 200ft (61m) Japanese "ghost ship". The boat had no lights or power and was

    BBC News - US Coast Guard fires on tsunami 'ghost ship'
  • NOAA's National Weather Service Pacific Tsunami Warning Center

    Click on the tabs below to see tsunami messages relevant to each of PTWC's areas of responsibility.

  • 「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 地震調査委・島崎委員長代理が明かす - 日本経済新聞

    政府の地震調査委員会委員長代理の島崎邦彦・東大名誉教授は11日、水戸市で開かれた日地質学会で講演し、地震調査委員会が2002年7月に東北地方南部に巨大津波が到達する恐れがあると予測していながら生かせなかったことを明らかにした。専門家の議論が政府の津波対策に反映されず、東日大震災の大津波に見舞われた宮城、福島両県で犠牲者数が増えた恐れがあるとした。地震調査委員会は02年7月、2万人以上の死者

    「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 地震調査委・島崎委員長代理が明かす - 日本経済新聞