米Adobe Systemsは5月6日(現地時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催中の開発者向けカンファレンス「MAX 2013」において、この6月に「Creative Suite」の利用形態をサブスクリプションモデルの「Creative Cloud」に移行すると発表した。 現行の「Creative Suite 6(CS6)」のユーザー向けアップデートはバグ修正とセキュリティ対応のみ行い、CS7の発売はしない。 スイートを構成する一連の製品は、6月のアップデートで、例えば「Photoshop CS」は「Photoshop CC」という名称になる。 Creative Cloudは、昨年5月にスタートした、Photoshop、Illustrator、InDesign、Dreamweaver、Flash Professional、Edge Animateなどの一連のAdobe製品を、月額5
2011年11月10日 次期、Adobe Creative Suite および各CS関連製品より、アップグレードポリシーを改定いたします。 2011年10月、弊社デベロッパーカンファレンス「Adobe Max 2011」で発表したAdobe Creative Cloudについて、米国時間2011年11月9日に、その価格を発表しました。製品の提供は2012年春を予定しています。 Adobe Creative Cloudは、各種クラウドサービスやサポート、トレーニングを含め、最新の弊社クリエイティブ製品のすべてをお使いいただけるプログラムです。年間契約で月額5,000円(税別)という、大変お求めやすい「サブスクリプション」形式で提供される他、サブスクリプション契約中のお客様は、アップグレード費用をお支払いいただくことなく、常に最新版の全CS製品をご利用いただくことが可能です。Adobe Cre
アドビシステムズは11月10日、PhotoshopなどAdobe主要製品のアップグレードポリシーを次期バージョンから変更すると発表した。現行ではCreative Suiteの各製品は基本的に3バージョン前までがアップグレードの対象だったが、次期バージョンからは「直近1つ前の主要バージョンまで」になる。 「主要バージョン」とはCSの整数の数字を差し、CS 5.5はCS 5と同じ扱いになる。InDesignを例にすると、次期バージョンは現行のCS5.5とCS5のみがアップグレード対象となり、CS4とCS3は対象外となる。 米Adobe Systemsは11月9日(現地時間)、「Creative Cloud」を発表。同社のクリエイティブ製品を全て利用できるサブスクリプション制サービスで、日本では年間契約で月額5000円(税別)で提供する。同サービスでは常に最新のCreative Suite製品を
デザイン等に一般的に利用されているPhotoshopやDWなどのAdobe製品は高機能で仕事では必須のツールです。しかしながら高額で、手軽に購入出来るという訳には行きません。無料で手に入る代替ソフトがありますので、まずはコツを掴むのにフリーソフトから使ってみてはいかがでしょうか。 全く同じとは行きませんが、例えばPhotoshopの代替ソフトとして有名なGIMPはPhotoshop専用の拡張子であるPSDファイルも開く事が出来ますし、GIMPで作ったファイルをPSDに変換する事も可能です。勉強からスタートするおつもりなら無料のソフトから、という形もありではないかと思います。 そこで、各Adobe製品の代替ソフトとなるような無料のソフトと、その使用法が書かれたサイトをまとめておきます。 代替ソフトに関しては無料で使えるAdobeCS3の代替ソフトという記事を参考にさせて頂きました。 Phot
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デザインに詳しい長谷川恭久氏が、Adobeへの提言をブログに投稿した。大きな苦しみにの中にいるアドビは、今こそコミュニケーションの窓口を大きく開き、ユーザーに助けを求めるべきだと訴えている。(ZDNet Japan編集部) 次期バージョンからのアップグレードポリシーの変更とAdobe Creative Cloudの発表で、昨日からAdobeユーザーの間から様々な声が発せられています。今年はサブスクリプションサービスの提供を開始し、さらにCloudによって価値を高めようとしているものの、思惑どおりにはいっていないようです。今までは過去 2から3 のバージョンを遡ってアップグレードできたのが、1バージョン前からしかアップグレード価格が適応さ
2011年11月10日 次期、Adobe Creative Suite および各CS関連製品より、アップグレードポリシーを改定いたします。 2011年10月、弊社デベロッパーカンファレンス「Adobe Max 2011」で発表したAdobe Creative Cloudについて、米国時間2011年11月9日に、その価格を発表しました。製品の提供は2012年春を予定しています。 Adobe Creative Cloudは、各種クラウドサービスやサポート、トレーニングを含め、最新の弊社クリエイティブ製品のすべてをお使いいただけるプログラムです。年間契約で月額5,000円(税別)という、大変お求めやすい「サブスクリプション」形式で提供される他、サブスクリプション契約中のお客様は、アップグレード費用をお支払いいただくことなく、常に最新版の全CS製品をご利用いただくことが可能です。Adobe Cre
Adobe Systemsは「iOS」と「Android」を優先すべきという決定を下し、Linux向け「AIR」プログラミング基盤の同社バージョンのリリースを停止した。 AIRは「Flash」とウェブブラウザを組み合わせ、プログラマーがソフトウェア実行基盤のAIR「ランタイム」を備えたあらゆるシステム上で動作するスタンドアロンソフトウェアを開発できるようにする。AIRはクロスプラットフォームテクノロジで、例えば人気の高いAIRアプリケーション「TweetDeck」を「Mac OS」と「Windows」向けに別々にプログラムし直す必要がない。 しかし今週リリースされる「AIR 2.7」以降、AdobeはAIRのLinuxバージョンの開発を停止するため、同テクノロジのクロスプラットフォーム性は若干薄くなる。その代わりに、同社はパートナーがLinux向けAIRを独自に開発することを期待している。
FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。 FlashDevelopはソフトの軽さと強力なコードヒント機能によってプロのFlasherから熱烈な支持を受けているエディターです。まずはコードヒント機能がどのくらい優れているか分かる90秒のライブコーディングビデオを用意しました。 FlashDevelop Code Hint Movie from clockmaker on Vimeo. コードの補間によってキータイプの量を劇的に減らせ、自動的に整形されるため見通しの良いコードが仕上がるのがおわかりになるかと思います。 では、そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限り
アドビ システムズは1月29日と30日の2日間、プライベートカンファレンス「Adobe MAX Japan 2009」を開催した。本誌はこのイベントに合わせて来日したAdobe SystemsのCTO(最高技術責任者)、Kevin Lynch氏とマンツーマンでインタビューする機会を得た。Lynch氏に同社の戦略やアプリケーションの将来像について話を聞いた。 Adobe MAX Japan 2009の基調講演で、Adobeはいわゆる「クラウド」上のサービス展開を強化する考えを打ち出しました。クラウドではインフラの整備が重要になりますが、Microsoftのデータセンターは100万台規模、Googleは300万台規模と、サーバ台数に関する予測の数字を耳にする機会があります。Adobeが抱えているクラウドの規模はどの程度なのですか? かなりあると思います(笑)ただ、我々はサーバの台数やインフラの
Adobe Systemsは米国時間3月27日、「Creative Suite 3」(CS3)を発表した。このソフトウェアは、ウェブデザインとコンテンツ作成をスムーズに結合するツールとして設計されており、AdobeがライバルのMacromediaを買収した結果を披露した。 CS3は印刷デザイナー、マルチメディアエディター、ウェブデザイナーをターゲットとしたソフトウェアで、Adobeでは開発に2年を費やしてきた。6エディションで展開する予定だが、ユーザーは、「Photoshop」「Illustrator」「Flash」など個々のアプリケーションを購入することもできる。 販売価格は、「Design Standard」が1199ドル、「Design Premium」が1799ドル。「Web Standard」が999ドル、「Web Premium」が1599ドル。「Production Prem
アドビシステムズは、写真家向けの画像管理・RAW現像ソフト「Adobe Photoshop Lightroomバブリックベータ4」の日本語版の提供を開始した。これまでは英語版しかなかったが、日本語でもベータ提供を行い、ユーザーからの要望や不具合の報告を受け付ける。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。 Lightroom β4日本語版。日本語化されたことで、日本ユーザーの使いやすさが向上した Lightroomは、アドビ初のベータテストを実施、ユーザーからの要望などを受け付けて着々と機能強化を図っており、ベータ4からは「Photoshop」ブランドを冠した。 ベータ4では、これまでのMacintosh版とWindows版にあった機能差をほぼ解消。インタフェースの改良や写真の読込の高速化、ホワイトバランスセレクタ、色調補正コントロール機能の追加、ヒストグラム・トーンカーブのダイレクト
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