![Chrome/Android版「Google Earth」に測定ツールが導入、距離・面積の算出が可能に/来月にはiOS版にも投入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ea1ce74f1a09294e118e261d6738c605beaf936/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1129%2F497%2Fimage1.jpg)
グーグルが提供する地理画像サービス「グーグルアース」(2005年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICHOLAS KAMM 【6月29日 AFP】米グーグル(Google)は27日、地理画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」を更新し、米地球観測衛星「ランドサット8号(Landsat 8)」からの画像の提供を開始した。 グーグルは2013年、グーグルアースの画像から雲を取り除く技術を開発し、よりクリアな地表画像を提供してきたが、このほど新たに開発した画像処理技術を通じて、米航空宇宙局(NASA)と米地質調査所(USGS)が2013年に軌道投入した衛星ランドサット8号からのより鮮明な画像の採用・提供を始めた。 グーグルのプログラム・マネジャーによると、「グーグルアース」はこれまで、ランドサット7号(Landsat 7)からの画像に頼っていたが、ハードウエア上の問題か
米航空宇宙局が公開した2002年7月~2015年4日の世界の平均雲量を示した図(2015年5月8日公開)。(c)AFP/HANDOUT/NASA 【5月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、地球観測衛星「アクア(Aqua)」に搭載された「中分解能撮像分光放射計(Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer、MODIS)」によって収集したデータを基に作成した、世界の雲の状態を正確に示す雲量図を公開した。MODISは日々新たな雲量図を作成できるだけのデータを収集しており、この図では2002年7月~2015年4月の平均雲量を示している。濃い青は曇ることがないことを示し、青みが薄れ白くなるほど頻繁に曇ることを示している。(c)AFP
Googleが、ビジネスユーザー向けソフト「Google Earth Pro」を無料化した。 Google Earth Pro 同ソフトは無料の3D地図ソフト「Google Earth」に高度な測定機能や高解像度印刷、人口統計といったPro用データレイヤー、ムービーメーカーなどの機能を加えたもの。 これまでは年額399ドルで利用できたが、無料で使えるようになった。フォームに必要事項を記入すると、ライセンスキーを取得できる。既存のユーザーは特に変更なく使い続けられる。 Google Earth Proでの3Dを使ったプランニング advertisement 関連記事 海から撮影した三陸海岸の写真、Googleストリートビューで公開 船から撮影したパノラマ画像を見られる。 Google発、世界規模の陣取り合戦:“Ingress紳士”に夜の国立競技場前で出会った話 世界最高レベルのエージェントに
人間より大きい風船を使って宇宙での朝日を撮影してみました。撮影地点は北海道上空30000m。カメラを積んだ風船を大空に放ち、成層圏まで上昇した後、2時間程度で地上に帰ってきます。帰ってきた装置を回収し、撮影は終了です。風船の最大サイズは700㎝にもなります。打上にあたって法律に基づいた許可を得て撮影を行っています。また安全面についても考慮した打上、設計を行っています。より詳しくはhttp://kikyu.iwaya.biz/をご覧ください。
【動画あり】上空約3万メートルからの「日の出」をとらえた気球撮影が神秘的すぎる / 青い朝焼けは圧巻 2013年10月9日 2012年9月、北海道在住の岩谷圭介さんはホームセンターとインターネットで調達できる機材だけで、気球を飛ばして地球を撮影するチャレンジに成功した。彼は何度となく失敗を繰り返したのだが、このときようやく成功を手にしたのである。 ・上空約3万2000メートルからの日の出 その彼が、また新たなチャレンジを行った。それは上空約3万2000メートルから日の出を撮影するというもの。われわれが日頃見ている朝日を、3万メートルの成層圏から見たらどうなるのか? その姿は圧巻の一言に尽きる。 ・失敗の連続 2010年8月から気球撮影にチャレンジしている彼は、成功を収めるまでに失敗の連続だった。10回目のチャレンジにしてやっと高度約3万3000メートルの上空に到達することができたのである。
ノルウェーの世界最北端の村、ニーオルスン(Ny-Aalesund)近くで溶け出す氷(2009年4月26日撮影)。(c)AFP/PIERRE-HENRY DESHAYES 【9月12日 AFP】夏季における北極の海氷の面積がこれまでにない規模で減少している中、その体積自体も減少していることが、地球観測衛星「クリオサット2(CryoSat-2)」による観測結果で判明した。欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が11日、発表した。 「クリオサット2」の観測データなどをまとめたプレスリリースによると、今年4月、北極の海氷の層は、過去3年間の観測の中で、最も薄い状態になったという。 ESAはプレスリリースの中で、スコットランド・エディンバラ(Edinburgh)で開かれたシンポジウムでの、英リーズ大学(University of Leeds)のアンドルー・シェパード(An
米航空宇宙局(NASA)の最新の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載されているVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)が捉えた地球の画像(2012年1月26日提供)。(c)AFP/NASA/NOAA/GSFC/Suomi NPP/VIIRS/Norman Kuring 【4月26日 AFP】地球の核(コア)の温度は、従来の推計値より1000度近く高いことが新しい研究室実験で示されたと、欧州の研究チームが25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 ただし、鉄を主成分とする核がこれまでより「熱くなった」わけではなく、新技術によって以前の温度計算方法にあった欠陥が正されたためという。 フランスにある欧州シンクロトロン放射光施設(European Synchrotron Radiation Facility
米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星テラ(Terra)搭載の高性能光学センサー「アスター(ASTER)」が捉えた、ロシア極東カムチャツカ(Kamchatka)半島のプロスキー・トルバチク(Plosky Tolbachik)火山(2013年1月17日提供)。(c)AFP/NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and US/Japan ASTER Science Team 【1月21日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、2012年11月27日にロシア極東カムチャツカ(Kamchatka)半島で35年ぶりに噴火したプロスキー・トルバチク(Plosky Tolbachik)火山を宇宙から撮影した画像を公開した。 画像は地球観測衛星テラ(Terra)搭載の高性能光学センサー「アスター(ASTER、Advanced Spaceborne Thermal Emission
「牛乳飲みながら体重を量っても増えない」 当たり前ですね。これは「地球の一部である人工衛星」と同じ問題ですから。つまりね、体重計に乗っていても、牛乳は「手に持っている」訳ですから「牛乳の重さは既に計られている」訳です。 人工衛星も同じで、衛星軌道に乗っているって言う事は「地球と同じ重心」、つまり計算上は一緒なんです。 ですからこれらを「別に計っている」と言うのが間違いです。 「500gのステーキを食べても体重は半分ぐらいしか増えない」 これも本当です。 どうしてかと言えば、500gと言うのは「焼く前の重さ」だから。 焼く前に500gあっても、食べるまでに焼いているのでかなりの水分が失われています(肉の重さのうち、7割は水分です)。ですから焼いた後の肉を食べても、焼く前の肉の半分ぐらいしか増えないのは当たり前、と言う事ですね。半分の重さしか食べていない訳ですから。 嘘だとお思いなら、500g
中東で驚くべき歴史の遺産が発見された。地上絵といえば、南米ペルーのナスカの地上絵が有名なのだが、それを上回る規模の地上絵が中東のシリア・ヨルダン・サウジアラビアなどの国々で発見されたのである。しかも、ナスカよりも古くに作られた可能性があるというのだ。 この発見に考古学者や歴史学者は当惑しているという。 これらの地上絵は、衛星による航空写真技術で発見された。描かれているのはストーンホイール(石の車輪)と見られている。描かれたのは2000年前と推定されており、ナスカのものより古い可能性も指摘されている。このことに考古学者らは衝撃を受けているようだ。 このことについて、西オーストラリア大学の古代史・古典学のデビッド・ケネディ教授は「ヨルダンを中心に広範囲にわたって、ナスカよりも多く、そして古いものが発見されている。この地域に住む人々は、古くからこの地上絵の存在を知らず、そのうえを歩き回っていたよ
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米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載されたセンサー「中分解能撮像分光放射計(Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer、MODIS)」が撮影した、ほぼ雲のかかっていない南極半島北端部(2010年11月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA 【4月22日 AFP】米コロンビア大学(Columbia University)の研究チームは21日、過去50年間のオゾン層と気象データを分析した結果、南極上空のオゾン層が気候変動の重要な要因となって、南半球で降雨を増加させていたとする論文を米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 極域でのオゾン層破壊と赤道付近にまでいたる地域の気候変動を関連付けた研究は初めて。研究チームは、世界各国の気候変動政策において、北極での氷床溶解や温室効果ガスの問題と同様に、オゾ
It looks like a giant potato in space, and yet the information in this model is the sharpest view we have of how gravity varies across the Earth. The globe has been released by the team working on Europe's Goce satellite. It is a highly exaggerated rendering, but it neatly illustrates how the tug we feel from the mass of rock under our feet is not the same in every location. We should think of thi
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