タグ

winnyと裁判に関するtkamuのブックマーク (5)

  • 「Winny」開発者・金子勇氏、逆転無罪、大阪高裁で控訴審判決 -INTERNET Watch

  • Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁

    P2Pファイル共有ソフト「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助(ほうじょ)罪に問われた元東京大学助手、金子勇被告の控訴審判決公判が10月8日あり、大阪高裁(小倉正三裁判長)は、罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。 2006年12月の一審・京都地裁判決は、Winnyが著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助に当たるとして、罰金150万円の有罪判決を言い渡し、検察側、被告・弁護側とも控訴していた。 関連記事 Winny開発者に有罪判決 著作権法違反(公衆送信権の侵害)ほう助の罪に問われていた「Winny」開発者に、京都地裁が有罪判決。 寄稿:白田秀彰氏 Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは Winny開発者の有罪判決について、インターネットと著作権に詳しい法政大学社会学部の白田秀彰助教授は「不当判決という

    Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁
  • NHK記者がWinny開発者に出した手紙問題「NHK広報局から正式コメント」|ガジェット通信 GetNews

    先日、NHK京都放送局の記者がWinny開発者・金子氏に「このままだと有罪になるからNHKのインタビューを受けてほしい。そうすれば無罪になることができる」という内容の手紙を送っていた件をお伝えした。当時、金子氏は著作権法違反に問われており、裁判を有利に進めるためにも “我がNHK” のインタビューを受けたほうが良いとアピールしていた件だ。 この記者が金子氏に送った手紙は長文のためここでは割愛するが、詳細を知りたい場合は『NHK記者が暴走か! Winny金子氏にデスノート的手紙を送る』というガジェット通信( https://getnews.jp )の記事を読むといいだろう。そのような手紙がNHKから届いたことを金子氏の弁護士が自身のブログで暴露し、インターネットニュースサイトをメインとして多くのマスコミや世間に広まったのだ。 そこでガジェット通信はNHK京都放送局に対して独自取材をし、NHK

    NHK記者がWinny開発者に出した手紙問題「NHK広報局から正式コメント」|ガジェット通信 GetNews
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • Winny開発者に有罪判決--150万円の罰金命令

    ファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反(公衆送信可能化権の侵害)幇助の容疑を問われている元東大大学院助手の金子勇被告への判決が12月13日、京都地方裁判所にて下された。京都地裁は罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を言い渡した。 Winnyは中央サーバを持たずにユーザー同士がPtoPでファイルを交換できるソフト。このソフト自体は違法ではないが、Winnyを使って著作権者の許可なく音楽などのファイルを交換するユーザーが数多く存在することが今回の問題となった。 京都地裁は金子被告がWinnyを開発して公開したことが、著作権法に違反する行為の幇助にあたるとして有罪判決を言い渡した。金子氏は控訴する方針という。 この裁判のほとんどを傍聴し続けてきたジャーナリストの佐々木俊尚氏は、判決について「きわめて妥当なものだった」と受け止める一方で、「大いなる自己矛盾もある判決だ」と見て

    Winny開発者に有罪判決--150万円の罰金命令
  • 1