以下の徳力氏のnoteにこちらが引用されており、同時にfacebookに彼が投稿していたのでコメントを入れました。そちらの文章を少し直して書いておきます。 そもそも、ジャーナリズム=公平・中立であるとか、市井の人たちがそう思ってるとは限らないのに、「ジャーナリズムとはこういうものである」という信念みたいなものが、「企業所属のジャーナリスト」という考え方への“理解”を妨げてるんでしょうね。 ブランドジャーナリズムや今回の件での界隈の反応を見ていると、新しい概念が出てきたときに、それを一歩引いて、あるいは俯瞰的・メタ思考的に考えることの重要性を感じます。 企業の在り方が社会的な責任やパーパスを伴うものであれば、それは企業活動は中立かつフェアでなければならないと論理的にはなるわけで、であれば、「ジャーナリズム(ジャーナリスト)は中立・公正でなければならない」ということとなんら矛盾しなくなります。
「ブランドジャーナリズム」は、ジャーナリズムという「技法」と「社会的存在」としての企業への「問い」という交差点に存在する この文章は「ブランドジャーナリズム」が企業の「広告」や(都合のいいことだけを並べた)「広報」ではないということの確認と、「ジャーナリズム」とはなんぞや?ということについて、思考の整理としてまとめたものである。おそらく新聞社の一部の人の中には、以下の文章について眉をひそめる人もいるかも知れないが、しかしこれはこれで一つの「現実」であり、そして「可能性」であることをも多少頭の中で思考実験をしてほしいと思う。 もちろん全ての人がそうではないのだろうけど、アナウンサーがトヨタに入ることをおかしいと言ったり、「ブランドジャーナリズム」は「企業に”隷属”してるジャーナリズム」と言ってみたりするのを、(特に)新聞界隈の人たちで見かける。 これは、我こそがジャーナリズムそのものであり、
配達スピードの向上や物流施設における従業員の労働環境改善につなげる 米アマゾン・ドットコムは、物流関連の新技術に投資する10億ドル(約1290億円)の投資ファンドを設立したことを明らかにした。宅配業務や物流、サプライチェーンマネジメントの分野において、ロボティクスや人工知能(AI)などのテクノロジー企業に投資する。 ファンド名は「アマゾン・インダストリアル・イノベーション・ファンド」(AIIF)で、米国内外のベンチャー企業や新テクノロジーの開発に取り組む企業に投資する。配達スピードの向上や物流施設における従業員の労働環境改善などを主な目的とする。 第1ラウンドの投資は、配送センター内での労働安全性を高めるウェアラブル機器や人と協働するロボット技術に絞って投資を実行するとしている。 AIIFではすでに、ウェアラブル安全機器のModjoul(サウスカロライナ州)、コンピュータビジョンとAIを活
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