ブックマーク / blog.gururimichi.com (12)

  • 初音ミク10年の歴史〜“ボーカロイドの物語”を楽曲と歌詞から振り返る - ぐるりみち。

    「初音ミク」の誕生から、はや10年。発売日である8月31日は過ぎましたが、今なお各所から「ミクさんおめでとー!」の声が聞こえてきます。マジカルミライ、行きたかったお……。 僕自身はいちファンに過ぎない身ではありますが、初期からボカロカルチャーに親しんでいたこともあり、「もう10年かあ……」と不思議な感慨があります。ニコニコ動画のランキングで初めて見かけて、ハマり、あれこれと動画を探して追いかけていたころが懐かしい。 初めて見た動画は、Otomaniaさんの「Ievan Polkka」でした(コメントは2007/9/5のログ) せっかくの10周年。「自分なりに『ボーカロイド』について振り返ってみよう!」 ……などとも考えたのですが、当然そんなものは公式サイトや各メディアで企画されているわけで。好きな曲のまとめ記事は過去に書いちゃってるし……うーむ。 そこで思い浮かんだのが、「キャラクターある

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    tkys0628 2017/09/07
  • ポケモンGOのある風景①〜新宿中央公園、世田谷公園、駒沢公園、代々木公園、池袋西口公園 - ぐるりみち。

    『Pokémon GO』はまったりプレイ中。 ポケモン世代ド真ん中ということもあって最高にゲームを楽しみつつ、ようやくレベル19になったばかりの僕です。もともと公園をお散歩するのが好きだったこともあり、最近はポケモンゲットがてら都内をぶらぶらしております。 今回は、都内の公園を巡りつつ撮影した写真と一緒に、その様子をざっくりとまとめました。どこの公園に、どれだけのポケモントレーナーが集まっているのかの参考になれば。記事では、新宿中央公園・世田谷公園・駒沢公園・代々木公園・池袋西口公園を掲載しています。 伝説ポケモン実装と聞いて街に出たら、トレーナーたちが帰ってきてた スポンサーリンク 新宿中央公園(13:00) 新宿駅西口、東京都庁の直下に広がる緑豊かな都市公園が、新宿中央公園です。 平日のお昼どきということで、お昼休みのサラリーマン・OLさんがいるかなー? と期待して訪れてみたところ、

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    tkys0628 2016/07/28
  • 「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。

    一部で話題となっていた、こちらの記事。 「調査対象のジャンルが狭すぎない?」「消費金額が少なすぎね?」「そもそもオタクの定義がなんじゃらほい」などなどのツッコミが入っており、僕もいまいち納得できていなかったのですが、ニュースリリースのページを見て得心がいきました。 <「オタク」市場とは> 調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。 (「オタク」市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所) まず、基準が「秋葉原」になっていること。そのうえで、「オタク」という言葉の定義は置いといて、それを「自認」している人がどれだけいるかという調査になっていた。それを鑑みてpdfファイルを参照してみると、結構おもしろい。 このデータを見てちょっと気になった

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    tkys0628 2014/12/17
    インターネットのお陰で自分より詳しい人が可視化されすぎてしまったせいで、胸を張って「マニア」だと言えなくなったと思う。色んなとこに共通すると思うけど。
  • ゲーム実況者になりたいだけの人生だった - ぐるりみち。

    「YouTuber」ってなんか字面がかっこ良くてズルい 近頃、世間的には「YouTuber」がアツいらしい。 自らの個性・キャラクターを思う存分に発揮し、時におもしろおかしいことをやってみせたり、時に話題の最新商品の紹介をしてみたり。固定ファンも多く存在し、今や芸能人も真っ青な人気を誇っているそうな。 僕自身はそんなYouTuberの動画はちょろっとした見たことがないけれど、それだけの人気を集めていることは素直にすごいと思うし、自分の「好きなこと」について熱量を持って発信し続けているという活動には頭が下がる。 というか媒体が違うだけで、やっていること自体はブロガーとあまり変わらないのかもしれない。「動画」と「文字」の差。一見すると全くの別物だけど、継続的にコンテンツを発信しているという面では同様の存在なのでしょう。一面的には。 けれど、僕は決してYouTuberにはなれない。なぜなら、おそ

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    tkys0628 2014/12/12
    やっぱニコ動とyoutubeの違いの1番はコメントだと思うなー、あれのおかげで擬似的な友達ん家が再現されてる
  • 1989年生まれが過ごした2002年の文化圏を振り返る〜FLASH黄金時代、ピンポン - ぐるりみち。

    ドラミちゃんの「ダイナマイト」.mp4 - YouTube 先日、こちらのツイートが目に入りました。 このエントリで思い出したけど平成生まれの「あったあった!!なつかしー!」を掘り返しまくる同人誌「REPLAY」新しいやつもおもしろかったよ〜巻頭でいきなりコロコロコミックとボンボンの連載作品プレイバックレビューだよ pic.twitter.com/gJ0zdUN2yt — もぐもぐ (@mgmgnet) June 2, 2014 なにこれ超すてき! これはぜひ欲しい! と探しに行ったところ、「中学生編」である新刊の方を入手。ざっと読んで、当時を懐かしみつつ、何度も笑わせてもらいました。これはいいものだ。むちゃくちゃおもろい。 ただ、その中で感じたのが、たとえ同世代で同時代を生きていた人であっても、触れてきたカルチャーは結構異なっているんだなー、ということ。 テレビっ子じゃなかった僕は、特に

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    tkys0628 2014/06/23
  • 『一〇年代文化論』“残念”な僕らの若者文化を解き明かす - ぐるりみち。

    残念さやかちゃん とは【ピクシブ百科事典】 さやかちゃんかわいい。 さやかちゃん……じゃなかった、さやわか*1さんの新著、『一〇年代文化論』を読みました。既刊としては、『AKB商法とは何だったのか』や、雑誌・同人誌への寄稿などがありますが、氏の著作を読んだのは初めて。 キーワードは「残念」。近年、人気のサブカルチャー作品を取り上げ、それらのなかで見られる「残念」な要素を見出し、若者文化や社会問題との関係性について論じた内容となっています。 文では、インターネット、ボーカロイド、ライトノベルアイドルなどの話題が登場。ただし、メイントピックである「残念」の部分に焦点が当てられているため、それぞれのカルチャーに関する言及は広く浅く、といったところです。 「そんな視点もあるのか!」と気付きのある点が多く、200ページというちょうどいいボリューム感もあって、さくっとおもしろく読むことができました

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    tkys0628 2014/05/08
    これ欲しいんだよなー
  • 平成生まれの僕が過ごしたテレビゲームの世界 - ぐるりみち。

    2014年4月21日は、「ゲームボーイ」が発売して25周年に当たる日だったそうですね。なんてこった。2日も遅れてしまった。1989年と言えば、僕が生まれた年でもあります。ゲームボーイから遅れること8ヶ月、東京のちっさな病院で、おんぎゃあとこの世に生を受けました。 そういった面でも思うところのあるゲームボーイをはじめ、テレビゲームと自分とのこれまでのお付き合いについて、ざっくりとまとめてみました。 ※ここでの「テレビゲーム」は、広義としての“ゲーム”、据え置き型、携帯型などを含めたものになります。 はし゛めての ケ゛ーム ぼくと「ゲーム」の出会いは、幼稚園の頃。 ある日、会社から帰ってきた父ちゃんを「おかえりにゃしゃーい!」と玄関まで迎えに行くと、何やら見慣れぬ紙袋を持っている。なんぞそれ?と問いかけると、「これは ケ゛ームた゛ きさまに くれてやる」とのこと。な、なんだってー! げーむ!!

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    tkys0628 2014/04/23
  • しゃぶしゃぶ食べ放題!銀座『しゃぶ通』で鴨・牛・豚と日本酒を味わう - ぐるりみち。

    3000円ちょっとで、カモ肉のしゃぶしゃぶがべ放題。 高級店を知らない庶民の僕にとっては、「肉」をべるならここが一番。 元祖しゃぶしゃぶべ放題!銀座で続く老舗 先日、仲間と上野公園にて花見でひゃっはーした後、友達おすすめのお店に参りました。それが、こちら。 地下鉄銀座駅を降りて、徒歩5分。中央通りから一入った道、ギンザコマツ西館の近くに、『銀座しゃぶ通』さんがございます。 1990年にオープンした銀座しゃぶ通は、 今では当たり前となった『しゃぶしゃぶべ放題』を 先駆けて提供したしゃぶしゃぶ業界のパイオニア。 庶民には手が届かなかったしゃぶしゃぶを、 高い品質とリーズナブルな価格でご提供した インパクトは計り知れません。 (コンセプト&スペース | 銀座 しゃぶ通) 牛・豚・合鴨・鶏・牛タンなど、8種類のお肉のしゃぶしゃぶが話題となり、雑誌やテレビなどの各メディアでも取り上げられた

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    tkys0628 2014/04/15
  • 小学6年生の「ぼく」が24歳無職の「僕」を笑顔でぶん殴ってくる - ぐるりみち。

    どうも、無職です。せっかくの週末なので、友達と一緒に映画を観に行ってきました。「無職なのに週末も何も関係ないやろ!」とか突っ込まないでください。無職だって、週末はわくわくするんです。そう、プリキュアとか。見てないけど。 れりごー!れりごー! 映画館の1st Dayに観に行きそびれていたところ、友達が「観に行こうず!」と誘ってくれたので、一緒に行って観て参りました。『アナと雪の女王』。いやはや、ひっじょーに楽しめました。 見どころは、なんといっても彼でしょう。夏に憧れる雪だるまこと、オラフ。美人の姉妹とか、イケメン王子とか、トナカイ男とかはどうでもいいんです。僕の視線は、常に彼に釘付けでした。 ちくしょう、こいつかわいいな! うちに欲しい。高麗人参を刺したい。ヒロインを救うヒーローなんて、いらなかったんや! ママー! 今年の誕生日は雪だるまが欲しいー! 冬生まれだし、行けるべ! 高麗人参はサ

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    tkys0628 2014/04/14
    “言えるようになれてないけどな!!! ”吹いた
  • 「マジ」「神」などの表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。

    「ちゃーっすwwボキャ貧太郎でーっすwww 言葉とか、伝わればそれで良くねっすか?ww いや、だって、俺ってアホだし?いや、マジでwww」 ……と、私の頭の中のチャラ男が言っていました。うむ、一理ある。ぶっちゃけ、相手に意図さえ伝わるのであれば、使う言葉は最低限でもいいと思うんですよね。そもそもの「言葉」だって、コミュニケーションの媒介・道具でしかないわけで。 ところがどっこい。物事に流行り廃りがあるように、「言葉」にも流行はある。毎クール、同じ展開のハーレムラブコメアニメを見せられていたら飽きるように、同じ言葉や表現を聞き続け(読み続け)ていると、飽きる。刺激が足りぬ。うんざりしてくる。 (笑)が(藁)に変化し、「w」となり、今やウェブ上は大草原となってしまった。分かりやすいっちゃ分かりやすい。が、ブログ記事のタイトル一覧で、草がぼーぼーに生えているのを見るのも流石に嫌になってきた。たま

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    tkys0628 2014/03/14
    "最高"がない
  • 情報とうまく付き合っていくために『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す』 - ぐるりみち。

    SNSやブログなどを始めとするソーシャルメディアが普及して、もうしばらく経つ。FacebookやTwitterを利用した情報収集・発信を誰もが気軽に行えるようになり、個人から企業に至るまで、それらは僕らの生活にとって「当たり前」のものとなった。 しかしその一方で、昨年はTwitterでの「炎上」が幾度も取り上げられた。それに伴って、「ブログの使い方」や「正しい情報発信の方法」といったエントリが各メディアでたびたび持ち上がり、話題となっている。ソーシャルメディアの正しい使い方、ネットリテラシーが問われている。 このたび読んだ『ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す』は、日におけるTwitter利用の草分け的存在でもある津田大介(@tsuda)さんの著書。サブタイトルに「これからのソーシャルメディア航海術」とあるように、インターネット利用においてひとつの指針となるものだと思う。 ツイッターで「人」

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    tkys0628 2014/01/25
    “「情報のメンターを見つける」”
  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

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    tkys0628 2013/11/30
    “たまには別の世界、別のインターネットを覗いてみるのもいいと思う。「私の」じゃない、「誰かの」インターネット”
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