Red Hat Gluster Storage(旧製品名「Red Hat Storage Server」)は、Red Hat Enterprise Linux、GlusterFSを土台としたソフトウェア定義ストレージ技術。情報の分離、スケールアウトなどを特徴とし、非構造化データを物理、仮想の両方の環境、及びクラウド環境で管理できる。 本バージョンではRed Hat OpenShift Container Platformと深いレベルでの統合が行われており、Dockerコンテナイメージの形でも最新リリース版が提供されるという。地理的に離れたところにデータを複製するジオレプリケーションなど、高度なストレージサービスをネイティブでサポートしたほか、クラスタあたりのパーシスタント(永続化)ボリューム(PV)は3倍になるいう。 マルチスレッド環境において自己修復機能が高速化され、イレージャーコーディ