ブックマーク / blog.jxck.io (10)

  • Web Developer Conference 2024 開催告知 #wdc2024 | blog.jxck.io

    CFP CFP の募集には fortee を使ってみようと思います。まだ慣れてないので色々と失敗すると思いますが、多めにみてください。(参加募集は fortee ではなく、慣れてる connpass を使う予定です) また、採択は fortee のプロポーサルのスターを第一基準にするので、聞きたいのはスターしてください。(なので、多分応募は早い方が有利です) プロポーザル | Web Developer Conference 2024 - fortee.jp https://fortee.jp/web-dev-conf-2024/proposal/all 募集は Session と LT の 2 枠です。 Session 40 分枠 x 12 Web 開発に関わることならなんでも可 終わったら感想戦会場に移動、そこで QA CFP を Fortee で募集 基は Fortee のスター数

    Web Developer Conference 2024 開催告知 #wdc2024 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2024/06/16
    2024/09/07 オフライン開催。配信なし。
  • ブラウザでリロードしながらキャッシュの挙動を確認してる全ての開発者へ | blog.jxck.io

    Intro こういうタイトルを付けるのはあまり好きではないが、あえてこのようにした。 「ブラウザでキャッシュがヒットしない」 以下は、 Web における Caching の FAQ だ。 サーバで Cache-Control を付与したのにキャッシュがヒットしない サーバで ETag を付与したのに If-None-Match が送られない サーバで Last-Modified-Since を付与したのに If-Modified-Since が送られない 先日も、筆者が書いた MDN の Cache セクションで「記述が間違っているのでは?」と同様の質問を受けた。 Issue about the Age response header and the term "Reload" · Issue #29294 · mdn/content https://github.com/mdn/cont

    ブラウザでリロードしながらキャッシュの挙動を確認してる全ての開発者へ | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2023/11/19
    なるほど。HTTPリクエストヘッダーとしてのCache-Controlって各種実装できちんと解釈してるのか把握してないな自分。気にしたことがなかった。
  • JavaScript のメディアタイプと RFC 9239 | blog.jxck.io

    Intro 長いこと作業が行われていた JavaScript の MIME タイプについての作業が完了し、 RFC 9239 として公開された。 これにより、推奨される MIME タイプが text/javascript に統一されることになった。 かつて推奨されていた application/javascript ではなくなった経緯などを踏まえ、解説する。 JavaScript MIME Types HTTP で Response する際に指定する Content-Type は、その内容がなんであるかを Client に Indicate し、適切な処理を促すために使用される。 例えば HTMLtext/html であったりするように、 JS も内容はテキストなので text/javascript が自然に思える。 しかし、例えば MS が実装していた JS 互換の JScript

    JavaScript のメディアタイプと RFC 9239 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/06/05
    わいわい。/etc/mime.types上は一貫してjsはtext/javascriptだったと思うので、nginxやapacheは特に調整不要のはずです。
  • ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io

    Intro Web の https 化が進み、それに伴って https を前提とする API も増えてきた。 そうした API を用いた開発をローカルで行う場合、 localhost という特別なホストを用いることもできるが、それだけでは間に合わないケースも少なからずある。 localhost を https にするという方法もあるが、そのように紹介されている方法には、いくつか注意すべき点もある。 この辺りの話を、直近 1 ヶ月で 3 回くらいしたので、筆者が普段使っている方法や注意点についてまとめる。 特に推奨するつもりはない。 Update chrome の --host-rules について追記 localhost での開発の注意点 例として https://example.com にデプロイする予定の ServiceWorker を用いたアプリがあったとする。 開発をローカルで行う

    ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2020/07/08
    例外をlocalhostに許しているの知らなかったな。昔は様々なドメインにlocalhostサブドメインが定義されていたのを見かけた気がする。どうせならAAAAレコードも設定をお願いします。
  • Scroll To Text Fragment と :~:text | blog.jxck.io

    Intro ページ内の特定の位置へのスクロールは、 URL フラグメントと HTML の ID 属性を用いて行われていた。 しかし、 ID を持たない要素へのスクロールというユースケースをカバーするために、フラグメントの拡張仕様が提案されている。 Chrome がフラグ付きで実装しているため、この仕様の特徴について解説する。 id 属性とフラグメント 従来の仕様では、 HTML 内にある ID 属性を URL フラグメントに付与することで、その要素まで自動でスクロールするという仕様になっていた。 https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.html#try-to-scroll-to-the-fragment https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsing-the-web.ht

    Scroll To Text Fragment と :~:text | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2020/03/08
    へー知らなかった。今頃知るなど。Chrome80が対応したと聞いた。
  • 牧歌的 Cookie の終焉 | blog.jxck.io

    Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、 Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、 3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る

    牧歌的 Cookie の終焉 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2020/03/07
    本筋ではないが、うっかりアクセスしたサイトの広告がどこまでもついてくるのって本当に効果あんのっていつも思う。
  • Bookmarklet という一番身近な自動化技術 | blog.jxck.io

    Intro 「毎回やるなら bookmarklet にでもすれば?」と言ったら、後輩が「そんな便利なことできたんですね、知りませんでした」と言っていた。 そんな時代にこそ、今更だれも解説しないであろう、 bookmarklet という技術についてもう一度書いておく。 Bookmarklet 簡単に言えば、 JS を書き、それを Bookmark として登録すれば、クリックするだけで現在のページでそれが動くというものだ。 ブラウザ上で何かを自動化したいと思うなら、最も簡単に実現できる便利な技術だろう。 似たような手法ではブラウザの Extension などもあるが、 Bookmarklet の良いところは一切誰にも邪魔されないというところだ。 開発者登録も、ストアへのアップロードも、難解なドキュメントを忖度して煩雑な設定ファイルを書く必要もない。 開発者ツールで、「こんなことできないかな」と

    Bookmarklet という一番身近な自動化技術 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2018/01/20
    Microsoft Edgeが出てきた頃に試したらbookmarkletが使えなくてつらい想いをしたけど、今確認したら使えるようになってた。
  • 予約済みドメイン (.example, .localhost, .test) について | blog.jxck.io

    Intro 特別なドメインとして予約され、特定の用途で使用可能なドメインとして、 .example .localhost .test などがある。 localhost の Draft や、 gTLD である .dev が Chrome で Preload HSTS になったなどの動きを踏まえ、これらの意味や用途を解説する。 ドメインを利用する上での注意 ドメインは、レジストラなどを通じて取得するため、インターネット上では好き勝手に取得することはできない。 しかし、自分で設定可能な DNS や hosts ファイルなどを使えば、任意のドメインを任意のアドレスに解決させることができる。 例えば、自分が適当にリクエストのテストを行うためのドメインを hosts ファイルに設定し、ループバックアドレスに解決して流していたとする。 このドメインがたまたま実在するものだった場合、そのテストを他のユーザ

    予約済みドメイン (.example, .localhost, .test) について | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2017/10/01
    example.comなどはICANN管理という安心感はあるもののCache-Controlヘッダーがついてくるので疎通確認に使えないかもしれない。neverssl.comを使ってる。
  • Public Key Pinning for HTTP(HPKP) 対応と report-uri.io でのレポート収集 | blog.jxck.io

    Intro サイトにて Public Key Pinning for HTTP を有効化した。 CSP 同様、まずは Report-Only を設定し、 HPKP Report についても、 report-uri.io を用いて収集することにした。 導入に必要な設定や、注意点についてまとめる。 なお、サイトへの導入はあくまで 実験 である。運用や影響も踏まえると、一般サービスへの安易な導入は推奨しない。 また、来は HSTS と併用することが推奨されている。(必須ではない) そちらも追って対応する予定である。 Public Key Pinning 概要 Public Key Pinning for HTTP(HPKP) とは、証明書の信頼性を向上させる仕組みである。 RFC 7469 - Public Key Pinning Extension for HTTP サイトは HTTP

    Public Key Pinning for HTTP(HPKP) 対応と report-uri.io でのレポート収集 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2016/05/16
    素晴らしい。どっかの認証局はルート証明書が新しくなったもののmodulusが変わってなくて衝撃を受けたことがある。HPKPも緊急時以外は同じ公開鍵を何年も使い続ける発想なんじゃないかと思ってるがどうなんでしょうか。
  • Noto Sans の Web Font 対応とサブセットによる最適化 | blog.jxck.io

    Intro このサイトのフォントに Web Font を適用することにした。 フォントには Google と Adobe が協同で開発した Noto Sans CJK JP を採用した。 また、このサイトでは使用しないだろう文字を削除したサブセットを作ることで、フォントサイズを最適化した。 フォントサイズの最適化 Noto font は、そもそも豆腐(フォントがなかった場合に代替表示される四角)が出ないように(No-豆腐)することをコンセプトにしているため、フォントの網羅率は非常に高い。 そのため Web Font として利用する場合は、全体だとサイズが大きすぎるため、言語毎に提供されるフォントセットの中から、必要なフォントのみを適用することになる。 サイトでは、 ASCII 、記号、日語のフォントを用いる。 しかし、特に網羅された漢字の中には、日常では使わない文字が多々ある。 加えて

    Noto Sans の Web Font 対応とサブセットによる最適化 | blog.jxck.io
    tmatsuu
    tmatsuu 2016/03/21
    ブログで使われてる文字を抽出して必要最低限まで自動的に削るブログシステムが必要とされている(されてない
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