ブックマーク / tech.tanaka733.net (9)

  • Radiusを知る(1) - 銀の光と碧い空

    Microsoftから発表された「Radius」。ネットワークのプロトコルとして知られているものと同名ですが、別物です。いったいこれが何か調べてみたいと思います。 cloudblogs.microsoft.com まずは、このブログを読みながら何を目的としているのか見てみます。 With features like Recipes and Connections that standardize deployments and automate resource provisioning, Radius provides a centralized toolset for developer and operator teams to effectively collaborate. (参考訳)Radius は、デプロイメントを標準化し、リソース プロビジョニングを自動化するレシピや接続な

    Radiusを知る(1) - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2023/10/22
    ネットワークプロトコルのRADIUSとは別物。Microsoftよ何故その名前を使うのか。
  • 公開スライドをSlideshareからドクセルに移しています - 銀の光と碧い空

    今まで登壇資料などはSlideShareに公開していたのですが、徐々にドクセルに移しています。 www.docswell.com 一時期、docs.com を利用したこともあったのですが、サービス終了したこともありSlideShareを使い続けていました。が、買収により所有企業がころころ変わり、最近では一部の機能が有償化しているようです。一番懸念しているのが、どの機能が有償なのか、資料を公開する側が払うのか、資料を閲覧する側が払うのか明確でないということです。 基的にはSlideShareで使っていた機能が使えることが条件だったのですが、例えばこんな機能です。 はてなブログなどへの埋め込みができる。できるだけ手順が簡単なのが望ましい。 => はてなブログではURLをコピぺしてページ埋め込みモードで下のように埋め込めます。 PPTXもしくはPDFがアップロード可能 スライド内のハイパーリン

    公開スライドをSlideshareからドクセルに移しています - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/04/02
    最近slideshareで一部機能が有償になろうとしてるので。へー、ドクセル初めて聞いたかも。
  • ISUCON9の参考実装をC# (ASP.NET Core 3.1)に書き換えてみた - 銀の光と碧い空

    ISUCONは説明不要の一大イベントだと思います。簡単にいうと、お題に従いより高速なWebアプリケーションを構築するコンテストです。昨年行われたISUCON9の戦問題についてはこちらに記事があります。 isucon.net さて、このISUCON9、参加者は予め用意されている参考実装を使うことができます。これを元に書き換えることもできますし、参考に留めて自分で一から書くこともできます。 github.com 参考実装はいくつかの言語で実装されています。Go, Perl, Python, Ruby, PHP。そう、C#がないのです。ASP.NET Coreも3.1になりましたし、必要な機能も揃ってるだろうと思い、C#に書き直してみました。 github.com 動作確認はMacで行っています。ちなみにベンチマーカーを完走させるのに必要なインデックスを貼っただけの状態での初期スコアは 約22

    ISUCON9の参考実装をC# (ASP.NET Core 3.1)に書き換えてみた - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2020/03/22
    わいわい。次回はC#勢の参戦ワンチャン
  • kubernetes on Azureで接続できる上限を超えた数のディスクをPVとして利用するPodをデプロイしたときの話 - 銀の光と碧い空

    kubernetesをAzureで動かすとAzure DiskをPVとしてマウントできる機能があります。一方、Azure Diskは仮想マシンサイズごとに仮想マシンに接続できる上限が決まっています。というわけで、その上限を超えるようなディスクをPVとしてマウントしているPodをデプロイしようとすると、どうなるかという話です。 ちなみに、このような事象事態はAWSGCPでもあるのですが、仮想マシンサイズごとに上限が違うというのはAzureだけの仕様のようで、ここがあとあと問題になってきます。 今回は、OpenShift 3.11をAzureで動かして検証しています。AKS含めて、kubernetes 1.11.xで Azure Cloud Provderを有効化していれば同じ結果になるはずです。まず、10枚のAzure DiskをマウントするPodを定義します。 で、このPodをデプロイし

    kubernetes on Azureで接続できる上限を超えた数のディスクをPVとして利用するPodをデプロイしたときの話 - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2019/03/02
    Azureでk8sを導入するなら1.12以降で。できるだけ最新が良い。
  • AzureのLinux仮想マシンで、起動すると3%くらいの確率で発生する事象を調査するために無限再起動スクリプトを使った話 - 銀の光と碧い空

    この記事はAzure Advent Calendarと一人Advent Calendar1日目のエントリです。 qiita.com adventar.org 1日目ということで軽いものからはじめます。とある事象を調査していたのですが、その事象というのがAzure上のLinux仮想マシンを再起動(仮想マシンの再起動だけではなく、システムの再起動 systemctl rebootでも発生)すると数%程度の確率で発生するというものでした。今日はこの事象そのもよりも、この事象を調べた方法について紹介します。 ようはひたすら再起動して、再現するかどうかなどを調べればいいのですが、数%なので手動ではつらいお仕事です。Azureからの再起動を自動化してもよかったのですが、システムの再起動で再現するのでLinuxシステム側で完結するようにしました。なお、RHEL7で動作確認しています。 以下のようなスクリ

    AzureのLinux仮想マシンで、起動すると3%くらいの確率で発生する事象を調査するために無限再起動スクリプトを使った話 - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2018/12/30
    AWSもNVMeへの移行を契機にUUIDで書くのが浸透するだろうし、もう今後はUUIDで良さそう。
  • .NET Coreにおける新元号対応について - 銀の光と碧い空

    MVPグローバルサミットに参加している最中に新元号対応が気になったのでマイクロソフトのエンジニアに聞いてみたら、publicなissueで議論しようということだったので立ててみました。するとあっという間に回答が来たので、日語で簡単にまとめてみようと思います。 github.com なお、ここでの新元号対応は、新元号が追加された後、どんなライブラリが更新されたら.NET Coreにおいて新元号が適用されるかという話であり、だれがいつそのライブラリを更新するかという話ではありません。 .NET Core における元号 .NET Coreは国際化対応の一貫として日の元号にも対応しています。具体的にはSystem.Globalization.JapaneseCalendarが日の元号に対応しているカレンダーになります。元号という概念は、ロケールによらずeraという概念で管理しているのですが、

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    tmatsuu
    tmatsuu 2018/03/17
    ほう。icuの対応状況はどうなんだろうと思ってicuの公式tracなどを探ってみたが、まだ何も動きがなさそう。
  • ASP.NET CoreでプロキシサーバーでSSL terminateさせるときにRequest.Schemeをhttpsにしたい - 銀の光と碧い空

    ASP.NET Coreを特にLinuxなどで動かす場合、Kestrelを使うことが多いのですが、Kestrel自体はシンプルなサーバーなのでフロントにHAProxyやnginxなどのプロキシーサーバーを配置することが多くなります。さらにHTTPSでアクセスするようにする場合、証明書はKestrel側ではなくてプロキシサーバー側に配置して、プロキシサーバーからKestrelまでは(プライベートネットワークだし)HTTPで通信するケースもあるかと思います。その場合、ASP.NET Core側でRequest.Scheme*1はhttpになります。これをhttpsにしたい場合のお話です。 OpenID ConnectやAzure AD B2Cなどの認証などのために、リクエストをリダイレクトする場合、ユーザーがアプリにリクエストしたURLを基にcallbackするURLを生成するため、Reque

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    tmatsuu
    tmatsuu 2017/11/26
    いい知見
  • SQLCAT チームが出した SQL Server on Linux の監視ツールをOpenShift上で動かそうとしてみた - 銀の光と碧い空

    2か月ほど前にリリースされたブログ記事の話になります。 How the SQLCAT Customer Lab is Monitoring SQL on Linux | SQL Server Customer Advisory Team 日語ではこちら。 blog.engineer-memo.com せっかくコンテナなので、OpenShift上で動かそうとしてみた結果をまとめてみます。(現時点ではそこまでうまくは動いていない) 最大の問題は実はこの監視ツールの仕組みにあって、ブログ記事にもあるこの絵の通り、この監視ツールはSQLServer on Linuxが動いているホスト上にcollectdをコンテナとして動かし、コンテナ上のcollectdがホスト上のプロセスやらネットワークやらも監視する仕組みになっています。 つまりこれはcollectdのコンテナはSQL Server on L

    SQLCAT チームが出した SQL Server on Linux の監視ツールをOpenShift上で動かそうとしてみた - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2017/09/13
    ほう
  • docs.com に「password」といった単語が含まれるドキュメントをアップロードすると機密情報を含む文書として一般公開できなくなる問題 - 銀の光と碧い空

    昨日、Global Azure Boot Campの資料を公開しようとしたら突然こんな画面が出ました。 「???」と思い、リンク先のページを見ると、どうも最近のリリースで機密情報保護機能というのがはいって、おせっかいにもdocs.comが機密情報を含んでいると判断すると問答無用で一般に公開できなくなります。これはすでに公開済みの文書にも適用されていて、該当する文書は一般公開が停止されているはずです。 Docs.com flagged this content as possibly containing sensitive information とりあえずいったんは、リンクを知っている人のみ公開にしてドキュメントを共有したのですが、そうすると検索エンジンからの流入がなくなったり*1とせっかく資料を公開したのにメリットが少なくなります。というわけで、このあたりを調べた顛末をまとめました。

    docs.com に「password」といった単語が含まれるドキュメントをアップロードすると機密情報を含む文書として一般公開できなくなる問題 - 銀の光と碧い空
    tmatsuu
    tmatsuu 2017/04/29
    なんてこったdocs.comつらい
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