Facebookが、iOS向けで実施したHTML5からネイティブコードへの移行をAndroidアプリでも行った。タイムラインや写真の表示が倍速になるなど、全体的に高速化した。 米Facebookは12月13日(現地時間)、米GoogleのAndroid搭載端末向け公式アプリをバージョン2.0にアップデートしたと発表した。8月に公開したiOSアプリと同様に、従来のHTML5ベースからネイティブコードに書き直したという。 これにより、アプリ全体の操作を高速化できたという。写真とタイムラインの表示が2倍速くなり、起動も著しく速くなったとしている。 写真の表示では、速くなっただけでなく、ニュースフィードやタイムライン上で写真をタップして開いたページで「いいね!」やコメント、タグを付けられるようになり、ニュースフィードにとどまったまま横スクロールでアルバムを閲覧できるようになった。 新機能「ストーリ
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