2016年6月27日のブックマーク (7件)

  • 腕取れる・転倒…ヘボコン、世界爆笑 技術力高いと減点:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)や人間の能力を超えるロボットの開発が進むなか、ロボットの「ヘボさ」を競う日発の大会が、世界的な人気を呼んでいる。その名も「ヘボコン」。これまでに25カ国以上で開催され、速さや賢さとは無縁のロボットの愛嬌(あいきょう)ある戦いが、世界中にファンを作っている。 5月下旬、米シリコンバレーで開かれたもの作りの祭典「メーカーフェア」。3Dプリンターやドローンの展示に人が集まるなか、ヘボコンが開かれている一角から歓声が上がった。 スタンフォード大大学院で宇宙工学を専攻するカレン・ルングさん(25)は「ヘボコンが来ると知って、駆けつけたんです」。その場に用意されていたおもちゃの車輪、風船、のぬいぐるみなどを組み合わせてロボットを作り上げた。 ヘボコンの発案者はニフティの娯楽サイト「デイリーポータルZ」編集者、石川大樹さん(35)だ。悪戦苦闘して工作の記事を書く同僚を見て、「世の中に

    腕取れる・転倒…ヘボコン、世界爆笑 技術力高いと減点:朝日新聞デジタル
  • 社員の幸福感、AIで測定・個別指南 日立が実験 - 日本経済新聞

    「ちょっとコーヒーを飲んで休んだ方がいいですよ」「上司相談するならば明日の午前中がお薦めですよ」仕事中にそんなメールが社内用スマートフォン(スマホ)から送られてくる時代がすぐに来るかもしれない。日立製作所は27日、人工知能AI)が社員個人に対して幸福感を高めるアドバイスを与える社内実験を始めたと発表した。名札型のウエアラブル端末に搭載した加速度センサーで体の揺れやうなずきなどの動きを毎

    社員の幸福感、AIで測定・個別指南 日立が実験 - 日本経済新聞
    tmreporepo
    tmreporepo 2016/06/27
    日立が「幸福感」高める社内実験 人工知能で個人に業務指南  :日本経済新聞
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  • エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功

    古代エジプトでは、ネコのミイラがささげものとして広く用いられた。(PHOTOGRAPH BY RICHARD BARNES, NATIONAL GEOGRAPHIC) 近い将来、古代エジプトの謎の解明が大きく進むかもしれない。新しいCTスキャンの画像技術を使えば、巻かれた布を外さなくても、ミイラの内部を詳しく観察できるようになるためだ。 南オーストラリア博物館に所蔵されているネコのミイラを使った新しいCTスキャンのテストが成功した。ミイラの正確な年代は不明だが、エジプトでは紀元前600年から西暦250年頃まで、ネコのミイラがよくつくられていた。(参考記事:「動物のミイラの“ヘ~!?”な真実」) 従来のCTスキャンは検査対象にさまざまな角度から1種類のX線を照射し、撮影した画像を合成することで、内部のデジタル画像を得る。筋肉と骨は、密度の違いによって区別する。しかしミイラの場合、時間とともに

    エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功
  • Raspberry Pi3で自動ノート取り装置を作った - いきるちから

    はじめに 数理情報工学実験第二という演習で、Raspberry Piをつかって何かを作ることになりました。そこでAMATERASUという自動ノート取り装置を作ったので紹介します。 そもそもRaspberry Piって? Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab 出版社/メーカー: TechShareメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (3件) を見る これです。安くて小型で色んなセンサーをつけて遊べるコンピュータです。今回はカメラモジュールを使いました。 自動ノート取り装置とは 自動ノート取りの目標は、講義を撮影した動画*1を処理することで、ノートの代わりとして使える画像を出力することです。具体的には次のgifのような画像を次々出力していくのを目標にしています。黒くな

    Raspberry Pi3で自動ノート取り装置を作った - いきるちから
  • 30年間空振り 的中率0%の地震予知プログラム

    地震研究を行う独立行政法人地震予知技術研究所(京都府京田辺市)は26日、的中率0%の地震予知プログラム「零(れい)」を実用化すると発表した。運用開始後30年間、1度も予知に成功したことがないという。 「零」は1981年、地震予知を目的に科学技術庁(当時)が立ち上げたプロジェクトの1つ。過去に起きた地震の震源・規模などのデータをもとに、地震の発生周期を割り出して予知に生かす仕組みで、同研究所がこれらのデータを解析するプログラムの作成に当たった。 86年の運用開始後、翌日に予測される地震の震源域と最大震度を毎日発表してきたものの、これまで当てたことが1度もなく、1万1千日近く経った2016年現在もなお成功していない。日のほぼ全土で揺れを観測した11年3月11日の東日大震災でも「トカラ列島/最大震度3」と予知に失敗している。民主党政権時代には、事業仕分けの対象にもなったが「1度でいいから当て

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  • 中国「長征7号」打ち上げ成功 新型ロケットの初飛行:朝日新聞デジタル

    中国が今後の宇宙開発の主力と位置づける新型運搬ロケット「長征7号」が25日夜、海南島(海南省)の「文昌衛星発射センター」から打ち上げられた。国営新華社通信は、打ち上げに成功したと速報した。今回が初の打ち上げで、テスト飛行の意味を持つ。 新華社通信によると、長征7号は全長53・1メートル。有人宇宙飛行計画に向けた無人補給船の打ち上げや人工衛星の打ち上げに活用するために開発された。来年4月には中国初の貨物宇宙船の打ち上げを予定している。これまでより環境への負荷が少ない燃料や、風の影響を減らす装置など新技術を採用しているという。 今回は、将来の有人多目的宇宙船の6割の大きさで造られた宇宙船を搭載。26日午後に地球に戻る予定になっている。(広州=延与光貞)

    中国「長征7号」打ち上げ成功 新型ロケットの初飛行:朝日新聞デジタル