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つい10日前にeLIFEというオープンアクセス・ジャーナルが出てきたことを書いたばかりですが、またまた新しいオープンアクセス・ジャーナルが正式に発表されました。こちらも私は知らなかったものをO商科大学図書館のSugさんに教えていただいて事前登録していたら、昨日メールが届きました。(図書館の方々とは仲良くしておくべきですよね~。) 創設者であり出版代表でもある Peter Binfield さんと、同じく創設者でありCEOである Jason Hoyt さんの連名のメールは電子メールでなかったら将来は「お宝」になるかもしれないものです。 というのは、 Peter Binfield さんはあのオープンアクセス・ジャーナルの化物である PLoS ONE の出版代表だった人ですし、 Jason Hoyt さんは最近とみに有名になった文献管理ソフトの Mendeley で代表科学者であり VP of
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2024年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年6月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2024年10月) あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2015年6月) IMRAD(IPA: /ˈɪmræd/、(イムラッド)は、文章構成 (Organization) の型式 (Style) の名称の1つである。IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略に因む。その名前の由来通り、IMRAD型の文章は、その骨格部が、少なくともIntroduction, Methods, Res
【研究全般】 論文を書けない自分と向き合うのがイヤ [1] - 発声練習 そのはてブ [2] 久しぶりにnext49さんのblog「発声練習」に触発されて、ちょっと書いてみることに。つーか、はてブを覗いてみたら・・・研究者なら誰でもうっかり洩らしてしまいそうなフレーズの数々に共感が集まったのか、チェックした時点でもう140件超えててびっくりしました。:lase: まぁでも、とりあえず実験でもしていれば良かった学生時代とは違って、一度「論文を書く」のが生業になっちゃうとその「論文を書かなきゃいけない」というプレッシャーがひしひしとのしかかってくるんですよね・・・特に僕の場合は今の職場に来ると同時にこれまでの専門とは違う分野にも取り組むことになったので、書けないの何のって。:sase: ということでnext49さんに倣って同じように「論文書けない」談義をやってみようと思ったんですが、ちょっとだ
不完全なドラフトを書くのが,優れたアブストラクトへの第一歩 誰もが最初からこのような無駄のない洗練されたアブストラクトを書けるわけではありません.最初から洗練された無駄のないアブストラクトを書かなければならないというプレッシャーが強すぎると,まったく筆の進まない状態が何時間も何日も続いてしまうことになりかねません.前回に述べましたように,「良い文章を書く秘訣とは,まず悪い文章を書くこと.そして,それを何度も校正すること」なのです.一見完璧に見える優れたアブストラクトは,不完全なドラフトを何度も書き直すことにより生まれるものです. アブストラクトを完成させる過程で人は2度の「生みの苦しみ」に向き合わなくてはなりません.無から第1ドラフトを生み出す過程が「最初の生みの苦しみ」であり,第1ドラフトをセルフ・エディティングして人に見せられるレベルにまで磨き上げる過程が「第2の生みの苦しみ」です.「
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
SPARC Japanセミナー2009 第1回「研究者は発信する:多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるかを読んで「セルフアーカイビング」という言葉を知る。で、轟さんのWebページを見る。 「研究生活のためのインフォマティクス(3) セルフアーカイビングのすすめ―かわいい著作には旅をさせよ」、「だからセルフアーカイビングはやめられない!」、「研究業績リストの電子化―研究者のための執筆・発表支援システム」を読む限りセルフアーカイビングというのは、以下の条件を満たすものだと理解した。 自分が発表した全文書をリストアップする 各文書の内容がわかるように文書そのものや要約版、翻訳版などを合わせて公開する 自分が発表した文書に対する反応も合わせてリストアップする なるほど。私も自分の便宜のために業績リストにその論文のPDFファイル(自分の所属研究室内でし
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