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理論に関するtnakamrのブックマーク (3)

  • シュレーディンガー方程式は正しいか?

    サイエンティフィック・アメリカンより。 数式がうまく機能するからといって、それが現実を反映しているとは限らない。 By ジョン・ホーガン 私はインスピレーションを得ることができるところからインスピレーションを得ます。私のガールフレンドは最近、10代の少女が数学について文句を言っているバイラルビデオについて私に警告しました。「私は仕事のために化粧をしている。」とグレイシー・カニンガムは顔に化粧をしながら言います、「そして、私は数学が真実だとは思わないことを皆さんに伝えたかっただけです。」 彼女が学校で学んでいる数学の一部は、カニンガムは示唆するように、彼女が住んでいる世界とはほとんど関係がありません。「リンゴを2つ取って、3つ追加すると、5つになるというような足し算を習っていますが、代数の概念をどうやって思いつくのでしょうか?」一部のオタクはカニンガムを嘲笑する一方、他の人は彼女の擁護し、彼

    tnakamr
    tnakamr 2021/01/15
    こういう考え方はおもしろい。けれども波動関数が実測できるという実験物理学者もいる。
  • 自由エネルギー原理についての私的注釈(ただし解説ではない) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    自由エネルギー原理は神経科学者や哲学者や心理学者などの様々な分野の学者によって議論されている注目の理論だ。日でも紹介され始めて研究が進みつつある。ただそれらを見ていると自由エネルギー原理についての議論がいかに曖昧かが十分に理解されていないように感じる。実際には自由エネルギー原理は必ずしも明確な科学理論とは言い切れず、その解釈も様々である。そこで注意すべき点をここでは幾つか示すつもりだ。 自由エネルギー原理は理論についての理論だ 自由エネルギー原理とはフリストンによって提示された脳に関する理論であり、脳に関する統一的な理論だと言われる。初期の頃は予測符号化と強く結びついていたが、強化学習などとも結びついてより射程の広い理論となっている。さて、ここで最初に問題にしたいのは自由エネルギー原理と予測符号化との関係だ。予測符号化とは感覚運動について説明する数理的な科学理論である。自由エネルギー原理

    自由エネルギー原理についての私的注釈(ただし解説ではない) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 確率概念について説明する(第3-2-1回):「可能性」と「確率」のあいだ/ 到達可能性の線引き問題 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    やっと会えたね(能寺で)。林岳彦です。さいきんルンバを買いました。ルンバが動いているのを眺めるときに、「実はどこかで山昌がこのルンバをラジコンで操作している」のだと想像しながらその動きを眺めるととても贅沢な気分になれます。おすすめのライフハックです。 さて。 確率概念についての記事については前編だけ書いて、1年以上も間が空いてしまいました。もう間男と呼ばれても仕方ありません。たいへん申し訳ありません。 前回(前編)では、「可能世界論からコルモゴロフの定理までを繋げる」話をしました。 今回(後編)では、前回の内容を踏まえて: 「可能である」という概念と「確率」概念のあいだのギャップ について書いていきたいと思います。 (今回も長い記事になっております。当にすみません。。) 前編のおさらいと補足:「様相論理と確率測度」の記事の追加 あまりにも間が空いてしまったので、まずは以下の前回記事を

    確率概念について説明する(第3-2-1回):「可能性」と「確率」のあいだ/ 到達可能性の線引き問題 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
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