新型コロナウィルスの感染拡大のためロサンゼルスでは外出禁止令が出てから3週間近くなりますが、日本でも緊急事態宣言が出て、東京大学でもいくつかの例外を除いて研究者の研究室立ち入りができなくなりました。学内の会議や講義もオンラインだけになりました。
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新型コロナウィルスの感染拡大のためロサンゼルスでは外出禁止令が出てから3週間近くなりますが、日本でも緊急事態宣言が出て、東京大学でもいくつかの例外を除いて研究者の研究室立ち入りができなくなりました。学内の会議や講義もオンラインだけになりました。
私が過去6年間に書いた解説記事などを、数学書房が一冊にまとめて下さった『素粒子論のランドスケープ2』が4月18日に出版になります。 2012年に出版された『素粒子論のランドスケープ』の続編になります。 重力理論や超弦理論について解説した記事の他に、2012年以降の基礎物理学の大きなニュースであった「ヒッグス粒子の発見」と「重力波の初観測」、その意義についての記事にもページを割きました。 雑誌『科学』や『日経サイエンス』、『数学セミナー』や『パリティ』などの理系雑誌のために書いた解説記事のほかに、講談社の『群像』や平凡社の『こころ』といった文芸誌、大学受験生のための情報誌 『大学ジャーナル』、また朝日新聞のWEBRONZAに掲載された記事もいくつか再録しています。 また、今回は対談や座談会の記事も多く掲載されています。 小説家の大江健三郎さん、建築家の原広司さん、評論家の三浦雅士さんとの座談
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