2018年8月17日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 沖縄では「送迎車待ち」により、借りるまでに2時間かかることも 県は問題解消に取り組んでおり、「公共交通の利用促進」に白羽の矢が立った バス情報、モノレール情報などを網羅的に整備する計画が始まった 公共交通の利用促進に向け、今回データが整備される公共交通機関はモノレールとバス、そして離島をつなぐ航路だ(筆者撮影) 沖縄本島がいま、利用拡大の対応に追われている。 内の台数は2012年3月から2017年3月の5年間で約1万台増えた。そのうちの8割は沖縄本島で営業を行う車両で、約7000台増えている。沖縄の玄関口となる那覇空港の送迎場では、多くの人が会社の送迎車を待っている光景が見られる。 いま、はこの「送迎車待ち」問題解消に取り組んでいる。そこで白羽の矢が立ったのが「公共交通の利用促進」だ。沖縄で